新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

水鏡の山陰本線183系撮影紀行

2012年05月17日 | 山陰本線

昨日は、山陰本線へ水鏡に映る183系国鉄色特急電車を求めて出かけました!

ところで、京都では,昨日に京都三代祭りの一つである葵祭が執り行われて、御所~下鴨神社~上賀茂神社まで

斎王代が十二単を着て輿に乗り、牛車など500人の行列を従えて練り歩きました! 

小生も毎年葵祭を撮影に出かけるところですが、我が家の米櫃が底をついたので和知の道の駅までお米を買いに行く

用事が出来たので今年の葵祭は撮影を断念し、ついでに?山陰本線へ撮影に出かけたわけです。

(和知の道の駅では、その場で玄米を精米してくれるので炊飯した場合には美味しくいただけるので毎回出かけて買い求めます)

昨朝は、少し出発が遅れたので千代原口付近が混み合い時間を要したので、5006M城崎6号は園部ー舟岡の定番の場所で

朝日を浴びて水鏡に映える5080M4連を出迎えました!

次いで、山陰本線を北上して鍼灸大ー胡麻の定番の場所で5010M、5081M上下の183系をカメラに納めました!

前回に訪れた時は2枚の水田しか水を張っていませんでしたが、今回はほぼ全ての田んぼが水鏡で美しい緑を映し出していました。

そのような風景の中を、快晴に恵まれて心地よい初夏の丹波路を183系が軽快なモーター音を響かせて快走していました!

(毎年、定番の場所で183系を撮影できるのも何時までできるのかと思うと、

                      5010M

                    5081M

次は、R27を北上して綾部からR137、府道59を経由して福知山線に向かいました(次回掲載)