懐かしのボンネットをご紹介します!
今日のフオトは、今から45年前の昭和40年頃に小生が学生時代に旅行した時の写真で、鹿児島本線の博多駅にて
機関車+電源車+ボンネットの上り151系つばめが出発して行った懐かしのバックビユーです!
(当時はハーフカメラの白黒写真でした)
当時の特急つばめは、新大阪ー門司間は直流で自走し、門司ー博多までは交流電化しており151系は直流のため自走出来ずに
、その区間は電気機関車で牽引されました。なお、151系へのサービス電源供給用にサヤ420(サービス電源供給用)が
連結して運行されていました。
その後、151系直流電車は交直流電車481系が開発されてこの方式(機関車+サヤ420)による運転は解消されました。
博多駅を出発した上り151系特急つばめ
特急つばめの前車両にはサービス電源供給用サヤ420が連結されていました(博多駅にて)
*5月15日に金沢総合車両所(乙丸基地)に留置中のボンネット 489系H01編成が金沢総合車両所(松任本所)へ
回送され今年度内に廃車されるようです。
小生は学生の頃から151系こだまのボンネットがかっこ良くてのノートにボンネットの絵を書いていたもので、
その後長年にわたって東海道(山崎)、北陸、湖西線でいつも485系ボンネット特急を追いかけていました。
小生にとっては、ボンネット485系は、私の中では何時までも生き続けています!