かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

はっぽう手を尽くしましたが。

2007年04月25日 | 製作

再び、”かりおか10号”で遊ぼうの時間です。

初めて見ていただいた方に説明しようっ
かりおか10号とは、30℃程度の温度差で動かすことができる、それも”2気筒の”低温度差スターリングエンジンなのである!(-_-)フッフッフ

もっともっと低温度差で動かせないかな~(-▽-)と思案しているのですが・・・・・。

今回は、ディスプレーサーをリニューアルしてみました

実は、かりおか10号では、初めてスチレンボードを利用して製作していました。
スチレンボード(スチロール樹脂)は、通常の発泡スチロールよりも密度が高く、適度な硬さがあるため加工がし易かったのです。
しかし、密度が高い分、重くなってしまっていたため、これが低温度差動作の妨げになっているのでは?と考えたわけです。

過去に製作したエンジン同様、軽い発泡スチロールで製作し直しました

10goudisp1_2 10goudisp2_1

しか~し、動かしてみたら大して変化無し(-_-;)ジカンカカッタノニ

う~む、これで発泡(八方)ふさがり?なんちゃって。
更なる探求はつづく・・・かしらん?(-_-)г

コメント (2)
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