再び、”かりおか10号”で遊ぼうの時間です。
初めて見ていただいた方に説明しようっ
かりおか10号とは、30℃程度の温度差で動かすことができる、それも”2気筒の”低温度差スターリングエンジンなのである!(-_-)フッフッフ
もっともっと低温度差で動かせないかな~(-▽-)と思案しているのですが・・・・・。
今回は、ディスプレーサーをリニューアルしてみました。
実は、かりおか10号では、初めてスチレンボードを利用して製作していました。
スチレンボード(スチロール樹脂)は、通常の発泡スチロールよりも密度が高く、適度な硬さがあるため加工がし易かったのです。
しかし、密度が高い分、重くなってしまっていたため、これが低温度差動作の妨げになっているのでは?と考えたわけです。
過去に製作したエンジン同様、軽い発泡スチロールで製作し直しました。
しか~し、動かしてみたら大して変化無し(-_-;)ジカンカカッタノニ
う~む、これで発泡(八方)ふさがり?なんちゃって。
更なる探求はつづく・・・かしらん?(-_-)г