こんにちは、”かりおか10号で遊ぼう”の時間です。
今回は、フライホイールの違いによる影響を試してみました。
写真は、実験用に作成した新たなフライホイール(直径80mm)です。実験用とは言いながら、ちょっとデザインしました(・_-)b
製作時の小さい物は、直径50mmで、周囲にオモリとしてネジを付けていました。
慣性モーメントは、直径が大きいほど、そして重いほど大きくなります。
どれが一番、低温度差で動くかを試してみたのですが・・・・・
<結果>
①小ホイール ネジいっぱい
お湯:50℃ 下板:22℃ 温度差:28℃
②小ホイール ネジ半分
お湯:56℃ 下板:26℃ 温度差:30℃
③小ホイール ネジなし
お湯:55℃ 下板:27℃ 温度差:28℃
④大ホイール
お湯:54℃ 下板:26℃ 温度差:28℃
⑤大ホイール 片側のみ
お湯55℃ 下板:26℃ 温度差:29℃
どれも大した違いは無かったですね(-_-)г
この程度の差では、大きな影響は受けないようです。
ある程度自由にデザインしてもOKということでしょうか。
回転のスピードやトルクには影響があったのかしらん(-。-)?←いいかげん
↓良かったら、動いているところを見てやってください。