アルファGTを車検に出している間、代車として借りたのがこのアルファロメオ155。
いや~、実は購入時から狙ってたんですよね。代車に155があると知ったときから。
SOHC時代のV6は、より味が濃いとの評判。一度、試乗してみたかったのですよ。
この直線的なエクステリアにあこがれる方も少なくないとか。
●居住性 ★★
流石に古さを感じます。デザインは直線的でオリジナリティがあってよいのですが、いかんせんプラスチッキー。居住性はボクシーなデザインのお陰で大人4人が過不足なく乗れます。見通しも良好。
●動力性能 ★★★
極低速は薄め・・ですが、走り始めると、なかなかトルクフル。さらに3,4000回転を超えると伸びが!!なるほど、なかなか面白い。車重が軽いせいか、GTより断然ダイレクト感があります。3.2Lのようなトルクはありませんが、その分、回す楽しみがあります。
●ハンドリング ★★★★
想像以上にフロントがグイグイ入っていきます。軽快感もあり、楽しい!
●総合評価 ★★★
噂に違わず、非常にFUNな車でした。活発なエンジン、軽快なハンドリング、直線的なエクステリア・・・これで故障しなければ、今頃奪い合いだったでしょうね。個人的には借りて乗るには素晴らしく楽しい車ですが、自分で維持するとなると・・・
では、動画でアルファサウンドをお楽しみください!
個人的には8Cルックのこのコンパクトモデル、非常に興味があります。
デザインも良いですし、個人的に軽量コンパクトカーが好きなんですよ。
各誌の評判も上々。
さらにツインクラッチやGTAも出るらしい!!
期待大ですね!
ちなみに下記Car Magazineでは久しぶりにアルファGTも掲載されてました。
今月はアルファロメオの特集が多くて嬉しいですね。
AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2008年 09月号 [雑誌] 価格:¥ 950(税込) 発売日:2008-07-26 |
car MAGAZINE (カーマガジン) 2008年 09月号 [雑誌] 価格:¥ 1,150(税込) 発売日:2008-07-26 |
CG (カーグラフィック) 2008年 09月号 [雑誌] 価格:¥ 1,000(税込) 発売日:2008-08-01 |
LAST MOMENT 特装復刻版―GTroman STRADALE (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 780(税込) 発売日:2008-05 |
渋い!!西風氏の作品の中でも、飛びぬけてハードボイルドな世界!
西風 GT roman STRADALE 5 価格:¥ 750(税込) 発売日:2008-06 |
油断しているスキに、GT Romanが発売されてました。
しかもアルファロメオが主役!!
あいかわらず味のあるキャラクタが絶妙ですねぇ。
お台場でアルファロメオ試乗会が開催されたので、参加してきました。
当日は残念ながら雨・・・
でも、試乗会は気合入ってましたよ!
まずはフィールドテストという場内コース。フル加速(!)、フルブレーキング、シフトチェック、パイロンスラローム、高速コーナーと盛りだくさん!
ここではアルファスパイダー2.2と159スポーツワゴンに試乗。
それにしても、剛性高いですね~。GT乗りとしては隔世の感があります。内装の品質も高いし。
2.2は充分なパワー。3.2は外で聞いていると結構勇ましいサウンドを奏でてました。
SWも156の時の様な頼りない感じは皆無。
市街地コースでは159の3.2Lを選択。
こちらもATのレスポンスがGood。なかなかいいなぁ、と思わせるデキでした。
まぁ、MyGTほどエキサイティングな車はなかった訳ですが(笑)。
もう少し落ち着いたら159ですかね。
・・・GTAだったりして。
輸入車のすべて 2008年 (2008) (モーターファン別冊) 価格:¥ 680(税込) 発売日:2008-03 |
代官山で開催中のイベント、デロンギ(はぁと)アルファロメオ Special Weekに行ってきました。
デロンギといえば昔はオイルヒーター、最近はオーブンやエスプレッソマシンで有名です。
で、そのアンテナショップが代官山に最近できたのですが、そこでアルファロメオの展示やグッズ販売のコラボイベントを15日まで開催しています。
アンケートに応えると、エスプレッソとチョコレート(アルファマーク付き)もらえますよ!
展示車はアルファスパイダーと147CNCでした。
アルファ・ロメオ スポーツカーの系譜―パッション・オート (CG BOOKS) | |
黛 健司,QUATTRORUOTE(Editoriale Domus社) | |
二玄社 |
AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2008年 02月号 [雑誌] 価格:¥ 950(税込) 発売日:2007-12-25 |
愛読書、AUTOCARの最新号。アルファスッドが表紙ですが、デザイン的にはちょっと平凡すぎるかな。。。
GTroman STRADALE 2 (2) (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 750(税込) 発売日:2007-12 |
またまた発売されました、GTroman!次が待ち遠しくなりますね。
年内は本日が最後の投稿になります。よいお年を!
特にV6ユニットは名器と言われる程、管弦楽器のようなサウンドを奏でます。
フロントパイプはアルファスポルトの等長、センターはオーバー、リアエンドはアッソというこのマシン、ノーマルよりも力強く、吹けあがりも俊敏、そして高音よりのGoodサウンドを響かせます!!この快音を聞くために車を走らせているといっても過言ではありません。
低回転では”ロロロロロ”とV6特有の音を響かせ、3000回転を超える頃から”ワアーーー”と高音よりに、さらに5000を超えると”クァーーン”と吹けあがります。このドラマ性もアルファならでは。
では車内で撮影した動画をどうぞ。
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アルファ・ロメオ―守り続けてきた伝統は、美しきスタイルと熱き走り (ワールド・カー・ガイド・DX) 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2006-08 |
今日からはじめるアルファ・ロメオ (Neko mook―はじめてシリーズ (842)) 価格:¥ 980(税込) 発売日:2005-07 |
色々と試乗しましたが、デザインの美しさ、四人乗れる実用性、ドライビングの楽しさが高次元で達成されているという点で、この車しかないかな、といったところです。
2.0か3.2かは最後まで悩みましたが、3.2Lが最後の純血V6であること、MTに乗れるうちは乗っておこうと思ったこと、そしてエクゾーストの官能性のポテンシャルの高さが決めてとなりました。
・・・気がつけば11月。以上は8月の話でした。既に納車から2ヶ月、非常に満足してます!
Alfa Romeo―アルファ好きで悪いか! (タツミムック―フォー・ドライバーズ) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2003-11 |
アルファロメオ Vol.2 (タツミムック for DRIVERSシリーズ(5)) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2004-07-31 |
西風 GT Roman STRADARE(ストラダーレ) 価格:¥ 700(税込) 発売日:2007-10 |
久々に復活、西風氏のGTロマンの最新巻(雑誌)が発売られました!しかもアルフィスタには嬉しい、GTAが表紙&主役。全部が漫画ではないところが残念ですが。
アルファGT、1.9ディーゼルのQ2.
コレッツィオーネ
8C
147
スパイダー
アルファ・ロメオ―守り続けてきた伝統は、美しきスタイルと熱き走り (ワールド・カー・ガイド・DX) 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2006-08 |
今日からはじめるアルファ・ロメオ (Neko mook―はじめてシリーズ (842)) 価格:¥ 980(税込) 発売日:2005-07 |
・・・ということで、再度アルファGTの試乗に。しかも今度は別のお店を選びました。これは、車としての個体差がないか確認するためです。訪問先はアルファロメオ田園調布。日本で恐らくもっともアルファGTを保有するであろう店舗です。
店舗に足を踏み入れると、いきなり限定車のアルファGTコレッツィオーネがお出迎え!!しかも日本では台数の少ないクリスタルライトブルー。これはカッコイイ。さらに素晴らしいのが内装。
ブルーとクリームに彩られた内装のセンスの良さ。マセラッティのようです。しかしこの車、限定車だけあって値引きなし。完全に予算オーバー。しかも3.2Lはなし。
展示場にはロッソ、ストロンボリ2台、アマルフィ、そしてヌボラのアルファGTが!ストロンボリ以外は2.0。ということで、2種類とも試乗させてもらいました。
結論から言うと、個体差と呼べる差異はありませんでした。しいて挙げるとするなら、3.2Lはマフラーがノーマルということで、より極低速からグイッとトルクが出る事。2.0Lはあたりがついて、より高回転まで気持ちよく回る点でしょうか。印象も変わらず、パワフルな3.2、気持ちいい2.0といったかんじ。
ディーラーの方にも色々情報を聞きました。
・玉数は圧倒的に3.2よりも2.0が多い。
・ただしリセールでは2.0が有利。左のMTは抵抗がある人が多い。
・人気はストロンボリx赤内装が最強。2.0なら置いたそばから売れていく。
・赤xナチュラルは玉数多し。全体の半数くらいか。やはりアルファは赤という人が多い。
・それ以外の色も他の車種に比べるとそれなりの数は出ている。
・ただし、ヌボラは希少。3.2Lのヌボラなどは超レア。
・限定車(スポルティーバ等)はリセール高し。
・3.2Lは指名買いが多い。探している人は探しているし、数は少ない。当店の3.2も既に2件商談予約が入っている。
・2.0、3.2どちらもよさがある。ただ、2L→3.2への移行は良く聞くが、逆は聞かない。
ということで、益々悩みが深くなりました。ただ1つ言えることは、アルファGTにかなり心が決まりつつあるということです。
ちなみにヌボラには心奪われました。20分ほど眺めてましたが予算が50万円ほどオーバーなので、断念・・・
ということで、アルファGT2.0JTSに心揺らぎつつ、今回の大本命、アルファGT3.2に試乗してきました!お店はイタリア車専門店、横浜のミラコラーレ。
<スタイリング> ★★★★★
前回と同じ。赤が似合いますねぇ。本当はメタリック系の方がアルファGTの抑揚のあるボディラインがキレイに見えるのですが、赤は別格。アルファですから。イタ車ですから。無条件で。
<居住性> ★★★★
前回と同じ。必要充分以上。しかも今回はナチュラルレザー!くぅー、かっこいい。アルファGT買うなら、赤Xナチュラルかヌボラと決めてました。ストロンボリX赤、黒X赤も素敵ですが。
<動力性能> ★★★★★
2Lと比べ、圧倒的にトルクフル。もう低速からグイグイ。アイドリングからグロロロロローと肉食獣。吹けあがりは低回転から高回転までスムーズ。
<ハンドリング> ★★★
悩ましい。スパッと切れるが軽快ではない。高速コーナーではアンダー気味。2Lの方が楽しさは上。
<総合評価> ★★★★★
悩ましい!3.2L はヒトコトで言うとエンジンの車。AUTOCARで内藤氏のコメント「エンジンに跨る」という表現がまさにぴったり。フロントセクションが全ての車。たいして2.0は全体のバランス命。ラテン。この2台がド本命。でもやっぱりV6のサウンドは魅力的。。。
アルファGT(ASSOマフラー)のサウンド動画
ちょっと他にも目を向けてみますか。
アルファ・ロメオ―守り続けてきた伝統は、美しきスタイルと熱き走り (ワールド・カー・ガイド・DX) | |
ネコ・パブリッシング | |
ネコ・パブリッシング |
快楽のアルファ ロメオ (中公文庫) | |
山川 健一 | |
中央公論社 |
147GTAを試乗したディーラーで耳寄りな情報が。なんと、2台限定で予算内で新車のアルファGTが買えるとの事!!3.2Lが本命だったので、正直2.0には全然興味がありませんでした。しかし、これが意外な方向に・・・
<エクステリア>★★★★★
最高。今回の車探しの中では、エクステリアデザインとしては文句なく最高にお気に入り。フロント、リアとも満足できる、数少ない1台。美しい。。。
<居住性>★★★★
アルファGTのスゴイところは、これだけ流麗なボディを持ちながら、居住性もレベルが高いところ。4人が問題なく乗れる上、リアシートをたためば広大なラゲッジスペースが。まさにGTカー。
<動力性能>★★★★
147GTAの後なだけに、最初は頼りない印象。しかし、しばらく乗っていると・・・これで充分なのでは?低速から独特のクロロロロロというサウンドが心地よい。トルクもなかなか。高回転まで回すと、ギュアァァーンといった金属音がレーシー。速さは充分。むしろ、GTAのように急かされなくて良いのでは!?
<ハンドリング>★★★★★
他のV6勢と大きく異なる点がここ。V6はクイックだけど軽快とは言えない。2Lは軽快。交差点を曲がるだけで楽しい。何というか、無理がない。速いとは言えないが、間違いなく楽しい。
<総合評価>★★★★★
圏外からいきなり本命に躍り出た1台。JTSがこんなに楽しいユニットとは。バランス絶妙。エクステリア最高。居住性問題なし。しかも新車。最大の悩みはレザーシートではないこと(グレードはプログレッション)。欲しい。
Alfa Romeo(アルファロメオ) Speciale M2D レッド 20インチ 軽量折りたたみ式アルミフレーム シマノ7段変速ギア搭載 フロントディスクブレーキ ドルフィン型フレーム ディープリム採用 バーエンド付 19200-0299 | |
Alfa Romeo(アルファロメオ) | |
Alfa Romeo(アルファロメオ) |
AUTOart 1/18 コンポジットモデル アルファロメオ 4C (メタリック・レッド) | |
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