(7月1日、キャンプ・シュワブ内で解体工事が始まった。)
7月1日、小野寺防衛大臣が記者会見を行い、「辺野古新基地建設に向けた既設の建物の解体工事に着手した。」と宣言した。ところが、この解体工事は、アスベストの問題を無視した違法工事である疑いが強い。建築材料として広く使われていたアスベストは、肺がんや中皮腫の原因となること . . . 本文を読む
(キャンプ・シュワブ、メインゲート前で始まった監視・抗議行動)
7月7日(月)午前8時から、辺野古新基地建設のための海上ブイ設置、海底ボーリング調査を阻止するため、キャンプ・シュワブのメインゲート前で監視・抗議行動が始まった。この日は約100名が参加。ブイやボーリングの資材が入らないかどうか皆でチェックを続けた。
ただ、巨大な台風8号が近づいているため、午前10時にこの日の行動 . . . 本文を読む