チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

大浦湾の地盤改良工事で、大量の海砂が使われ始めた! --- 海砂採取の「総量規制」等を求め、14日に沖縄県土木建築部長に申入れ。海砂採取による凄まじい汚濁拡散写真を添付

2025年02月10日 | 沖縄日記・辺野古
 辺野古新基地建設事業は、昨年12月末、大浦湾海底に敷砂が散布され、本年1月には地盤改良工事のための砂杭打設が始まった。今後、同事業では、地盤改良工事(敷砂・砂杭)やA護岸・ケーソン護岸の中詰材等のために、約400万㎥という大量の海砂が必要となる。沖縄の年間海砂採取量は、ここ数年、約80~140万㎥程度であるから、3年~5年分もの海砂が辺野古新基地建設事業のために使用される。 海砂採取は、海底の泥 . . . 本文を読む