11月19日(月)も、早朝6時から大山ゲートへ。サラバンジの会の年寄たちの抗議行動は、もう36日を迎えた。今日は、この間の天皇来沖抗議行動に来た本土の人たちも多く参加し、総勢40名以上にもなった。
18日、那覇市で、また酔った米兵による家宅侵入事件が起こった。深夜外出禁止令を破り、朝まで飲酒を続け、犯行に及んだものだ。犯人は普天間基地の海兵隊の中尉。おそらくは、朝、我々が抗議し続けている米兵のうちの一人だったにちがいない。
そして、午後9時前には野蒿ゲートへ。
あの米国国内法で県民を脅かした警告板も撤去され、壁はすっきりした。
明日は、久しぶりに高江へ。那覇では、高江のスラップ訴訟の口頭弁論が開かれるが、私は、平和市民連絡会の高江便の運転だ。