6月25日(日)、沖縄平和市民連絡会のチャーターバスに乗せてもらい東村へ。今日は、東村平良で高江ヘリパッドいらない住民の会の「座り込み10周年集会」だ。
(集会には今年も250名の人たちが集まった)
(集会では、高江現地行動連絡会、平和運動センター、ヘリ基地反対協、大宜味村九条の会、統一連、高江弁護団、そして私が沖縄平和市民連絡会として挨拶をした)
私は、住民の会の皆さんの10年に及ぶ座り込みへの敬意を表した後、先日の赤土流出事故は防衛k局による赤土流出防止条例違反行為が原因だということ、そして、昨年のヘリパッド工事が当初の6億円からなんと100億円近くにも膨れあがった問題などを説明した。
琉球新報WEB版より
その後は、アーサービナードさん(詩人)が講演。
今日の集会では、「ヘリパッド工事はまだ完了していない、7月1日からの工事再開に向けて、辺野古と同時に、高江でも、抗議と監視態勢を強化して行こう」ということが確認された。