オランダのお菓子

2011-12-07 06:12:29 | パン・お菓子・お食事 ♪
                    ストループワッフル 



 

一般公開から流れ出てくる方たちが、このオレンジの袋を持っていたので案内かなんかいただいてきたのかしら? と思っていたら、入り口入ってすぐのところに売店のテントがありそちらで販売されているものが入っていたのだと・・・

さっくり眺めて、お買い物は帰りにしましょ♪ 

チューリップの球根などもありましたが、美味しそうでしたからこちらをお土産にしました。

見た目パリパリかと思いきややわらかいお菓子でした。オランダでは有名なお菓子らしいから、数年前にオランダにお仕事ででかけた相棒に聞いたら・・・?・・・
ダメじゃん!美味しいものは食べてこないと・・・お酒ばっかり・・・そういえばお隣の国で置き引きにあったのでしたね。 

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オランダ大使公邸見学

2011-12-07 05:57:24 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川


 

 

     

            



      

      



 



      

      

      

           


「敷地
オランダ王国大使館は1883(明治16年)年3月、日本政府よりこの土地を借り上げて建てられました。当時はここから東京の街が見渡せたと言います。この丘の下にはお寺や墓地があり、現在でも残されています。
公邸
代表部の建物は木造でしたが、1923(大正12)年の関東大震災の火災により焼失し、現在の官邸は1928(昭和3)年アメリカの建築家ジェームス・M・ガーディナーと上林敬吉の手によって設計されたものです。1952年4月28日、公使館から大使館となり、スタッフの増加によって手狭になったのでオフィスを増設し、1963年4月、現女王・当時のベアトリクス王女によって開館されました。」案内より

この日朝、よくお邪魔しているきゃおきゃおさんのところに書かれていたので行ってきました。ほかに予定があったのでその前に寄って・・・と。あちこち読み逃げしているとこのように良い情報が入ってくるのです。

入り口で人数制限をしていたようで、行列が出来ていたにもかかわらず満員電車のようにはならずに見学できました。

素敵な建物を見ることができてよかったです。こういう時でないとなかなか見学はできませんのでね。

11/3 オランダ大使公邸一般公開日


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本・森沢明夫 「虹の岬の喫茶店」

2011-12-07 05:19:42 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        虹の岬の喫茶店

 内容(「BOOK」データベースより)
トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。雑草の生える荒地を進むと、小さな岬の先端に、ふいに喫茶店が現れる。そこには、とびきりおいしいコーヒーとお客さんの人生にそっと寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で喫茶店を切り盛りしながら、ときおり窓から海を眺め、何かを待ち続けていた。その喫茶店に引き寄せられるように集まる人々―妻をなくしたばかりの夫と幼い娘、卒業後の進路に悩む男子大学生、やむにやまれぬ事情で喫茶店へ盗みに入った泥棒など―心に傷を抱えた彼らの人生は、その喫茶店とおばあさんとの出逢いで、変化し始める。心がやわらかさを取り戻す、感涙の長編小説。

 これはもうほんわかほわほわなお話です。喫茶店のおばあさんは元ピアニストの悦子さん

泥棒が入った時に割ってしまったカップは、そっか希美ちゃんのパパの作品だったんだ。
タニさんの後輩が金継ぎで直してくれたのね。月に土地まで・・・
二流?三流?の大学に行っている大学生は就職が決まらない・・・フリーの作家に。岬の喫茶店の美大生の絵も変わった。
研ぎ師のドロボウも甥の浩司もみんなみんないい人

前に読んだ本にペットに亡くなったご主人の名前をつけて、ご主人が生きていた頃よりずっとその名前を呼んでいる。って話があったけれど、早くに亡くなった悦子さんのご主人は幸太郎。
事故で倒れていたところを助けて一緒に暮らしている3本足になってしまったワンコはコタロー。コタローはとっても可愛い案内犬。

亡くなった画家のご主人が書いた絵は岬からの景色に虹が・・・最後はとっても  素敵  です。


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