「ルネサンス様式の重厚な建物 ラマ5世が着工し、ラマ6世時代に完成した宮殿。もともとは迎賓館として使われていたが、1932年の立憲革命以降は一時国会議事堂としても使用された。」ガイドブックより
お寺ばかり見ていたからとても新鮮・・・ここはどこ? タイです。 そんな感じ。
中にも入れます。が、入らなかった。入場するひとは巻きスカートみたいな布をまいて入っていました。
手入れの行き届いたお庭にはきれいな花と鳥たちが・・・
見学はこちらで最後。ホテルに戻り、シャワーを浴び帰りの支度をしチェックアウトです。
入れ違いで来られた日本人の団体のおじ様・・・ツアーによってホテル側の態度が違うのはけしからんと怒っていました。
添乗員さんのブログを見ていると確かにそういうことはあるようです。お財布に優しすぎるツアーはそれなりの対応をされることもあるとか・・・それもまたおかしな話ね。と思った。どちら様もお客ではありませんか・・・?
いやならその会社のツアー自体を受け入れなければよろしいんじゃありませんかぁ~!と、思ってみていた。さらにどちらのツアー?なんて、トランクについている もの を卑しくも探してしまった。どこ?
ただ、おじ様のご機嫌が悪かったのかも・・・って事もあり。
10/7