本・三島有紀子 「しあわせのパン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
北海道の静かな町・月浦に若い“夫婦”が営むパンカフェがあった。実らぬ恋に未練する女性、出ていった母への思慕から父を避ける少女、生きる希望を失った老夫婦が次々と店を訪れる。彼らを優しく迎えるのは、二人が心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。

　 プロローグ　・　さよならのクグロフ　・　ふたりぼっちのポタージュ　・　壊れた番台とカンパニオ　・　カラマツのように君を愛す　・　エピローグ　・　7 月とマーニ 絵本

映画「しあわせのパン」の原作
映画を見ようと思っているうちに終わってしまった。だからDVDみましょう。

北海道のきれいな景色が浮かびます。そして美味しそうなお料理に舌鼓！なわけないです。食べられないのですから、おなかがグーグーです。

ゆりねのコロッケにごっくん。そのゆりね、ひとつのゆりねができるのに六年もかかると・・・
かぼちゃのポタージュも　　次から次に出てくるパンも　　とても美味しそう。

フィンランドの　かもめ食堂ロケ地　には、いまだに日本から観光客が来るそうです。

この北海道の洞爺湖月浦にも・・・あの美しい景色を見たならば・・・

理由ありの夫婦のあたたかな物語。　　アヒル口ね～・・・そうね～・・・笑った。

読後はほんわかりんとしあわせになりました。そして、やっぱり行ってみたくなりました。

アンデルセンの瀬戸田レモンケーキ

　　　　　　　　　　　　　　

”瀬戸内でとれた爽やかなレモンの香り。発売以来、大人気の瀬戸田レモンケーキ！
さわやかな広島県尾道市瀬戸田町のレモン果汁とレモンピールを加えた生地を、ホワイトチョコレートでコーティングしました。レモンの爽やかな瀬戸内の太陽の恵みをいっぱいうけたレモンケーキをぜひ一度ご賞味ください・・・”

アンデルセン小谷サービスエリアで販売していて、アンデルセンの店舗では販売していません。だからネットだけの限定販売と、書いてありましたが、いつも行くお店のレジのそばに籠に入っているのをみつけました。

お土産にいただいたら、うれしいだろうなぁ～～～と、1個しか買わなかったから独り占め。

今度お店に行ったときにあるといいのですが・・・