内容(「BOOK」データベースより)
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。
読書備忘録
ニャハハ・・・
昨年の京都旅行でグランドの近くにあった・・・
朽ちてる?
これ住んでいるのかしら?
自転車があるから住んでいるんじゃないか?
ふら~っと出てきた人を見て、お!住んでる。
これって、あれ?
不思議な電車が現れたり、飛んじゃったり・・・
彼女との待ち合わせの「進々堂」
行きましたよ。
定休日だったの。知らなかった・・・
そっなのね!ここで・・・
不思議でオモチロイ一年だったって・・・私もオモチロイ時間でした。
京都の不思議観光案内みたいで楽しかった。
また京都に行きたくなった。
京都付近に仕事はないのかい!?