作品紹介・あらすじ
女の損は見えづらい
生き方が多様化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。コラムニストのジェーン・スー氏と脳科学者の中野信子氏が、これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。
読書備忘録
対談はふむふむで、いろいろあるよね。と、ばぁさんは思ったのです。
あえて一般職を選んだ女子大生・・・そういうのがなかった時代のOLだったし、男性と同じ土俵に上るには試験と役員面接を受けて、いいでしょう。が出て晴れてという時代だったからね。それはそれは大変だったみたい。仕事の合間のお茶くみなんてフツーにあった。そんなだから、へぇー!
パートナーはまっとうに生きるための漬物石・・・なんかわかる。
遺伝子の話でしたことがあった。夫の遺伝子は残したいけれど、私のはどうかな?って、母親たちと。そして、なんだかんだ言ってるけれど、尊敬していたんだーって。
置かれた場所で咲きなさい、という言葉みると、私もなんで?と思いました。読んでいませんからなんともかんとも・・・
それぞれのコラムがとてもよかった。
★★★★☆