内容(「BOOK」データベースより)
25歳の広田と岸、佐々木、26歳の別所、27歳の魚住と津留崎。6人は、大きな会社の中の小さな班「夕日テレビ班」で毎日深夜まで地味な仕事をしている(ちなみに非正社員が3名、正社員が3名)。恋人でも友達でもない、立場も微妙に違う、けれど同じ職場の同僚として会話を交わし笑いあう。仕事を詩的に描いた著者初の“職場小説”。平等とは何かを問う「ああ、懐かしの肌色クレヨン」も収録。
読書備忘録
『ジューシー』ってなんですか?
なぁにー・・・このお話。
この種の職場で働いていたわけではないけれど普通に働いている人の普通のお話、なのに惹かれる。なんで~・・・
ああ、懐かしいの肌色クレヨン
そういう事情で肌色っていわなくなったのね?
色が白いだけかと思ったら・・・
鈴木さん!ちょっとこの子は・・・そういう言う方ができるんだね。
いろんなデートがあります。