本・奥田英朗 「家日和」

2011-02-05 05:54:35 | 図書館本 読書備忘録 


 作品の紹介
ずっと外にいた夫の王国か。ずっと家にいた妻の城か。ビター&スウィートな“在宅”小説。「Google ブック検索」より

 サニーデイ
ネットオークションはした事はないしこれからもすることはないとは思う・・・かどうかはわからないけれど、何事ものめり込むと  大切な物 取り戻せてよかったじゃない!

 ここが青山
主夫・・・
人間至る処に青山在り・・・にんげんじゃないんだ 「じんかん」 またおりこうさんになりました。 

 家においでよ
一人になってお好みのインテリア・・・あら、案外よかったのかな?出ていっちゃっちゃのに!

 グレープフルーツ・モンスター
あらまっ!残念でした~

 夫とカーテン
運って入れ違いにやってくるのね・・・

 妻と玄米御飯
小説家は大変なのね・・・書けなくなると・・・面白いのに~


 これ読んでいて・・・以前街角インタビューで昨年亡くなったご主人に~

友達はいるけれど、わがままなんか言えないし、いつも気も使っている。
自分のわがままを許してくれて、何でも言っていたのはご主人だけ。
生きているうちにもっと大事にすればよかった。だから天国のご主人に会って心のそこから感謝したい。叶わないけどね・・・って、おっしゃっていました。

これと同じようなことを何年か前にも聞いていたのを思い出しました。。。
 そっか~ ・・・ってその時も思ったはずなのにすっかり忘れていました。こういうのは定期的に話してくださる方に出会うとまた そっか~ ・・・って思えるんだけど。。。

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