本・貴志祐介 「鍵のかかった部屋」

2012-04-10 21:04:16 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

         鍵のかかった部屋

 内容(「BOOK」データベースより)
自称・防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)榎本と、美人弁護士(実は天然!?)純子のコンビが、超絶トリックに挑む!貴志祐介にしか考えつけない、驚天動地の密室トリック4連発!密室ミステリの金字塔、ついに登場。

 ずい分お待ちしてやって来ました。もうすぐ文庫が・・・
あとちょっとで私の番! って時に何となくテレビから流れてきたドラマの予告  ドラマ始まっちゃったら予約の取り消ししよっ!たら、来ました。
で・・・ドラマで榎本役は大野君 だから読んでいる時はしっかり大野君になっていました。

佇む男 / 鍵のかかった部屋 / 歪んだ箱 / 密室劇場

兄妹を引き裂くなんてとんでもない教師だ! これって、明らかに欠陥住宅でしょうがー! なんて怒り心頭・・・まぁまぁ落ち着いて。謎解きの始まりです。といっても、へー  そうなの? えー  そうなの?で、よくわからん! だからドラマを見ることにします。
たぶんドラマが始まることを知らなかったら、もうちょっとまじめに読んだかもしれません。

最後の劇団は・・・なんかあの人の劇団を思い浮かべてしまって、鼻から豆を吹き出す汚いのがいたなー。
アレが出るとテレビに出すなと苦情があったとか・・・へーそういう苦情言うんだーと・・・
ああいうのは好きな人がお金を払って見に行けばいいことで、テレビに出すのはいかがなものかと思っているの な~んて思いながら読んでいた。



ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事についてブログを書く
« ピアノトリオのコンサートへ | トップ | ポコベーグルのベーグルたち »
最新の画像もっと見る

図書館本 読書備忘録 」カテゴリの最新記事