アメリカ人宣教師G.P.ピアソン夫妻の私邸として大正3年に建てられた。夫妻は道内各地を伝道し、その終着に選んだ地がアイヌ語で「地の果て」を意味する野付牛(現在の北見)。廃娼運動や慈善活動など、夫妻の志は今も北見の精神文化のよりどころとして多くの市民に親しまれている。設計者は近江兄弟社創設者としても知られているW.M.ヴォーリズ。
北海道遺産ホームページより
北見市最古の洋館として知られていたけれど、設計者はわかっていなかったそう。
それでも大切に使われていて、1995年(平成7年)に設計者がヴォーリズだってことがわかったのだそうです。
とても親切に丁寧にお話してくださいました。
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