作品紹介・あらすじ
巨匠の最後の挨拶(カーテンコール)は、25篇もの怒濤的傑作掌篇小説集! 著者曰く「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」(編集者「信じていません!」)。筒井文学の主要登場人物が打ち揃う「プレイバック」をはじめ、巨匠がこれまで蓄積した技倆と思索の全てを注いだ、痙攣的笑い、恐怖とドタバタ、胸えぐる感涙、いつかの夢のごとき抒情などが横溢する圧倒的傑作掌篇小説集爆誕!
読書備忘録
筒井康隆さん!若い頃好きで読んでいた。
これで最後と知り、そうなんだーと、読みました。
「川のほとり」「手を振る娘」・・・これ好き!
「コロナ追分」・・・もっと好き!
「官邸前」・・・ポッペンハイマー博士。そういえば、映画館で「オッペンハイマー 」を観たいと思っているけれど3時間!どうしようと思っている最中!観てきた息子が言うには途中で出て行って戻ってくる人いたけどね。・・・でもさぁその間観られないわけじゃない?・・・じゃぁ、朝から水分とるのやめて行けばいいじゃん!・・・なるほどね・・・
短編過ぎる小説がずらぁ~り・・・あ、だから掌篇小説ね。
ちょっとよくわかりません。に、これは面白!が次から次へと出てくるから、ふふっと読み終えた。