本・あさのあつこ 「白兎3 蜃楼の主」

2012-12-22 06:38:18 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           白兎3 蜃楼の主 (白兎 3)

 内容(「BOOK」データベースより)
看護師の母とふたり暮らしの高校生、三島爾は、怖ろしい夢を見た翌朝に起こる、さまざまな異変な悩まされていた。指に捲きついた女性の髪、全身にまとわりつく血の臭い…。異変のあった夜には必ず、近隣で通り魔事件が発生していた。人殺しは、無意識のおれなのか?意を決して親友に相談しようとした爾の前に、見知らぬ級友が現れる。

 序の前の2ページ / 序 青鈍の記憶 / 第一章 紅が咲く 承前 / 第二章 聞く人 / 第三章 血と肉と祈りと 

序 青鈍の記憶 
検非違使・・・平安時代? 白兎が現れる。

第一章から現代に・・・もしかして通り魔は自分?三島爾は夢の中で何かしでかしているのでは?
旧友のふりして?白兎があらわれるのだけれどさぁ。

これまた夢中で読んだのだけれど、はい!?で、いったい・・・復讐?死者は語らない。

第三章で・・・はじめのページの意味がわかるの。

ややこしい! イッキヨミを真剣にしていないとどこかに行ってしまう。ちょっと気をそらしたらわかるところまで戻ってもう一度・・・なんてことをして読みました。 


ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事についてブログを書く
« ペルティエのオールドファッ... | トップ | 東京ミチテラス2012 »
最新の画像もっと見る

図書館本 読書備忘録 」カテゴリの最新記事