図書館本
内容紹介
小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。
ようこそ 予約してから1年 やっとお目にかかれました。って買えばいいじゃん!
読み始め ? マークがポッポポッポと浮かんで えーーー? わからない えっとー あれ? いつもならここで返却! となるのだけれど、ペンギン? で・・・
主人公のアオヤマ君とペンギンを出す歯科医院のお姉さんはこうもりも・・・
科学の子 おっぱい大好き アオヤマ君はなかなか魅力のある小学生。日常をきちんとメモして、子供なのに怒らない。りっぱっ!
そうか~そうやって分析すれば相手の真意が見えてきて、怒ることもないか~・・・・と、小学生から学んだ。
で、私の髪もアオヤマくんと同じくらい精度の高い湿度計!なのですわ。
このお話 屋上ペンギンいいな~、ベランダペンギンはどうだろう? そんなことを思いながら楽しく読んでいたのだけれど、残り少なくなった頃 終わるか? 本当にこれで終わり?
ファンタジー
内容紹介
小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。
ようこそ 予約してから1年 やっとお目にかかれました。って買えばいいじゃん!
読み始め ? マークがポッポポッポと浮かんで えーーー? わからない えっとー あれ? いつもならここで返却! となるのだけれど、ペンギン? で・・・
主人公のアオヤマ君とペンギンを出す歯科医院のお姉さんはこうもりも・・・
科学の子 おっぱい大好き アオヤマ君はなかなか魅力のある小学生。日常をきちんとメモして、子供なのに怒らない。りっぱっ!
そうか~そうやって分析すれば相手の真意が見えてきて、怒ることもないか~・・・・と、小学生から学んだ。
で、私の髪もアオヤマくんと同じくらい精度の高い湿度計!なのですわ。
このお話 屋上ペンギンいいな~、ベランダペンギンはどうだろう? そんなことを思いながら楽しく読んでいたのだけれど、残り少なくなった頃 終わるか? 本当にこれで終わり?
ファンタジー
大好物
子供たちがこどもだった頃 地方にいたから母から送られてくる宅配便に 鳩サブレ と このケーキが入っていることがありました。あーたに送ったんじゃないからね、子供たちに食べさせるのよ!
そんなことはわかっているのに必ず届いた頃にそんな電話をしてきました。
フランクフルタークランツ
「とろける口どけ、純白の王冠 きめ細かいソフトなバタースポンジ生地に、メレンゲを加えた軽いバタークリームの組み合わせ。仕上げには独自製法のアーモンドシュガーを泡雪のようにふりかけ、王冠を真っ白に上品に飾りました。心に残るおいしさをお約束します。」
美味しいものがやたら美味しそうに撮れたから、食べたばかりなのに食べたくなった・・・
最後まで残るのが食欲って聞いている。もともとの食いしん坊は・・・
たまにデパ地下徘徊している ステキな夢 をみます。
図書館本
内容紹介
昭和初期の林芙美子、吉屋信子、永井荷風による女中小説があの『FUTON』の気鋭作家によって現代に甦る。失業男とカフェメイドの悪だくみ、麹町の洋館で独逸帰りのお嬢様につかえる女中、麻布の変人文士先生をお世話しながら舞踏練習所に通った踊り子……。レトロでリアルな時代風俗を背景に、うらぶれた老婆が女中奉公のウラオモテを懐かしく物語る連作小説集。
「小さいおうち」の順番がなかなかまわって来ないから読んでみた。
ヒモの手紙・・・ 林芙美子「女中の手紙」
すみの話 ・・・ 吉屋信子「たまの話」
文士のはなし・・・永井荷風「女中の話」
アキバのメイドカフェの常連 オスミババア が女中だった頃のお話をしています。元々の女中小説は読んでいません。
玉の井だの亀戸だの浅草だの・・・向島で生まれた私の育った町。
町名が変わってしまうときに祖母から、昔はね~・・・と、聞いていたことが書かれていた・・・
そういえば商売をしていた祖父の家には女中さんが居た。あるときからお手伝いさんって言いなさい。と言われたけれど面倒だからずっと、〇ばぁ と 〇ちゃん と 〇さん と 言っていた。
学校から帰るとおいでおいでするから、何かいいことがあるのかな?と行くと、雑巾スケートをやらせてくれた。
女中部屋で〇さんにきれいにお化粧をしてもらったり、デートに行くときには内緒にしていたら今川焼き買ってあげると買収された。
GSがはやり、子供だけで行ってはいけない!って時にはお手伝いさんの〇ちゃんを誘って、〇ちゃんがだめな時は友達のYちゃんちのお手伝いさんと一緒に日劇に行っていた。ま!途中から中学生にもなって・・・てんで、勝手に行ってはいたのだけれど・・・
そんなこんなで、お手伝いさんのいる家があった。で、たいがいそこで働いている人と結婚していた。
読んでいて、よぼよぼになるまで居てくれた、〇ばぁのことを思い出した。
悪さをすると箒を振りかざして追いかけてきて、おめらが悪さするとおらが奥さんに叱られるんだから、やめてけろ!
それでもやめないと、狐がコーンと化けて出るぞといって、庭にあったお稲荷さんの鳥居に縛られた。押入れに閉じ込められたりしたり、そんなことは日常茶飯事!
気に入らないと小学生でも家出した・・・昔の下町の子供にはそういうのがおりました。・・・ってのがな~つかし~くよみがえったね~。
今はそんなことすると虐待になるのかな
秋葉原のあの事件の日にすみさんは・・・えっ だれも?助けないのか? あの事件・・・?
お待ちしている 「小さいおうち」 2011年2月に予約して私の順番は 138番目 現在353人待ち、市内の図書館には43冊あるのだけれど・・・
買えばいい? 買わない・・・もうお荷物は増やさない。
と、思っていてもなぜか気がつくと増えている。
お手伝いさんいないから・・・全部自分でやるわけ・・・
内容紹介
昭和初期の林芙美子、吉屋信子、永井荷風による女中小説があの『FUTON』の気鋭作家によって現代に甦る。失業男とカフェメイドの悪だくみ、麹町の洋館で独逸帰りのお嬢様につかえる女中、麻布の変人文士先生をお世話しながら舞踏練習所に通った踊り子……。レトロでリアルな時代風俗を背景に、うらぶれた老婆が女中奉公のウラオモテを懐かしく物語る連作小説集。
「小さいおうち」の順番がなかなかまわって来ないから読んでみた。
ヒモの手紙・・・ 林芙美子「女中の手紙」
すみの話 ・・・ 吉屋信子「たまの話」
文士のはなし・・・永井荷風「女中の話」
アキバのメイドカフェの常連 オスミババア が女中だった頃のお話をしています。元々の女中小説は読んでいません。
玉の井だの亀戸だの浅草だの・・・向島で生まれた私の育った町。
町名が変わってしまうときに祖母から、昔はね~・・・と、聞いていたことが書かれていた・・・
そういえば商売をしていた祖父の家には女中さんが居た。あるときからお手伝いさんって言いなさい。と言われたけれど面倒だからずっと、〇ばぁ と 〇ちゃん と 〇さん と 言っていた。
学校から帰るとおいでおいでするから、何かいいことがあるのかな?と行くと、雑巾スケートをやらせてくれた。
女中部屋で〇さんにきれいにお化粧をしてもらったり、デートに行くときには内緒にしていたら今川焼き買ってあげると買収された。
GSがはやり、子供だけで行ってはいけない!って時にはお手伝いさんの〇ちゃんを誘って、〇ちゃんがだめな時は友達のYちゃんちのお手伝いさんと一緒に日劇に行っていた。ま!途中から中学生にもなって・・・てんで、勝手に行ってはいたのだけれど・・・
そんなこんなで、お手伝いさんのいる家があった。で、たいがいそこで働いている人と結婚していた。
読んでいて、よぼよぼになるまで居てくれた、〇ばぁのことを思い出した。
悪さをすると箒を振りかざして追いかけてきて、おめらが悪さするとおらが奥さんに叱られるんだから、やめてけろ!
それでもやめないと、狐がコーンと化けて出るぞといって、庭にあったお稲荷さんの鳥居に縛られた。押入れに閉じ込められたりしたり、そんなことは日常茶飯事!
気に入らないと小学生でも家出した・・・昔の下町の子供にはそういうのがおりました。・・・ってのがな~つかし~くよみがえったね~。
今はそんなことすると虐待になるのかな
秋葉原のあの事件の日にすみさんは・・・えっ だれも?助けないのか? あの事件・・・?
お待ちしている 「小さいおうち」 2011年2月に予約して私の順番は 138番目 現在353人待ち、市内の図書館には43冊あるのだけれど・・・
買えばいい? 買わない・・・もうお荷物は増やさない。
と、思っていてもなぜか気がつくと増えている。
お手伝いさんいないから・・・全部自分でやるわけ・・・
図書館本
内容(「BOOK」データベースより)
今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める―。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。
トモノ玩具に行った時、「舅と嫁の軽快な丁々発止を聞いていると、甘酸っぱいようなきもちになった。それはたぶん、羨ましいという感情なのだろう。いつか私も、こんな老人になれるだろうか。」ほんと、いい感じです。
携帯の着信音の ”金妻” を聞いたときに・・・もしや・・・やっぱり
不倫は文化の人のドラマもそうでした。昔はよくドラマをみていたもんで・・・ピピッときました。とんでもない妹だこと。杉浦に悪たれまでつきました。私ならとっくに こんなことしてたかも。
「名もなき毒」を先に読んでいたから、杉浦三郎はここでは何をするのかと・・・杉浦探偵は結構好き。
内容(「BOOK」データベースより)
今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める―。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。
トモノ玩具に行った時、「舅と嫁の軽快な丁々発止を聞いていると、甘酸っぱいようなきもちになった。それはたぶん、羨ましいという感情なのだろう。いつか私も、こんな老人になれるだろうか。」ほんと、いい感じです。
携帯の着信音の ”金妻” を聞いたときに・・・もしや・・・やっぱり
不倫は文化の人のドラマもそうでした。昔はよくドラマをみていたもんで・・・ピピッときました。とんでもない妹だこと。杉浦に悪たれまでつきました。私ならとっくに こんなことしてたかも。
「名もなき毒」を先に読んでいたから、杉浦三郎はここでは何をするのかと・・・杉浦探偵は結構好き。
開かずの踏み切り
お約束が10時。。。まだ大丈夫とのんびり歩いていたら踏切が閉まっちゃった。で、電車が通り過ぎたから、サァ!行こう!と、頭から突っ込んで歩き出そうとしたけれど、警報機がなっていて踏み切りは開かず~
うしろのおじさんが、ねぇちゃん!まだまだ開かないよ!と、言っている。 ね、ねえちゃん? それって誰?
ねぇちゃん!当分開かないよ。災難だったな。急いで渡っていればよかったものを・・・しばらく開かないから諦めるんだな。ってどうやら私に言っているみたい。って、私しか居ない。
ねぇちゃん? って言ってみた。
そう、おたく。ねぇちゃんだろ?
そりゃ兄ちゃんじゃないですけれど・・・
ま!そうだな。じゃ、なんて言うかな?
普通、奥さんじゃないですか?
なんて言っているうちにどんどん自転車がたまって、まるでどこかお隣のお国みたいになってきた。
すごいですね~、いつもこの時間はこうなんですか?
そうだよ!ちょっと前の時間はもっとすごいよ。開かない、開かない。
奥さんだったっけ?どこの人?
あのあたり、と、遠くを指差したら、違う違う。出はどこよ?
出って?
出ったら出よ。ほら出身地って言うだろ?
あー、東京です。
東京のどこ?川向こうだろ?
は?そうですけど・・・川向こう。って今どきそんな言い方します?
おれもそ!
おれもそ?おれもそってなんですか?
おれも、そうだってこと。
あーーーそうですか?で、どちらなんですか?
向島よ!
あらー一緒です。どこかでお会いしていますか? 同級生とか?
それはないだろな。
ふ~ん。
だと思ったよ。
何がですか?
やっぱり雰囲気あるよな。いいもん着て気取ってたってさ、ちゃきちゃきしてっからよ・・・
そんなこんなで、踏み切り開くまでお相手したというか、お相手していただいたというか・・・でも書くのめんどくさくなったからこの辺で・・・
開かないですね。これ!
もう開くさ。
開いたとたんに、それっ!とばかりに先頭の皆さんは立ちこぎして飛び出して行った。
きっと又すぐに踏み切りは下りるに違いない。と思っていたら目的地に着く前に警報機がなり始めた。。。
褒められたんだか、けなされたんだか、なんだかよくわからなかったけれど・・・開かずの踏み切りでお里がバレバレになったお話。
で、お約束の時間に汗をふきふき現れた私に、そんなに暑いですか? と言われたから、踏み切りがなかなか開かずに焦げかかりました。と言いつけた。
は? あー引っかかりましたか? それはそれは・・・〇〇さんの奥様ですよね。 ええ。
面白かったから記録しておくことにした。カメラを持って出なかったので自転車がいっせいに飛び出した画像が無くて残念。
文字にすると変なおじさんみたいだけれど、そこそこ大きなお家の旦那で、早期退職してヒマだから、ちょっとパンでも買ってきてくださいな~と、奥さんに言われて自転車で出てきました。って感じ・・・
途中、もしかしてここは線路が何本もある大きな踏み切りだし、お花が手向けてあるし・・・私ひとりごとでも言っている変なおばさんになっているかしら?と思ったけれど、後ろのおばさんが、そうそうと私たちの会話に頷いていたから・・・それに私、知らない人によく話しかけられるし、と・・・
おじさん!読んでいたらお返事ください。。。言ってみただけ
お約束が10時。。。まだ大丈夫とのんびり歩いていたら踏切が閉まっちゃった。で、電車が通り過ぎたから、サァ!行こう!と、頭から突っ込んで歩き出そうとしたけれど、警報機がなっていて踏み切りは開かず~
うしろのおじさんが、ねぇちゃん!まだまだ開かないよ!と、言っている。 ね、ねえちゃん? それって誰?
ねぇちゃん!当分開かないよ。災難だったな。急いで渡っていればよかったものを・・・しばらく開かないから諦めるんだな。ってどうやら私に言っているみたい。って、私しか居ない。
ねぇちゃん? って言ってみた。
そう、おたく。ねぇちゃんだろ?
そりゃ兄ちゃんじゃないですけれど・・・
ま!そうだな。じゃ、なんて言うかな?
普通、奥さんじゃないですか?
なんて言っているうちにどんどん自転車がたまって、まるでどこかお隣のお国みたいになってきた。
すごいですね~、いつもこの時間はこうなんですか?
そうだよ!ちょっと前の時間はもっとすごいよ。開かない、開かない。
奥さんだったっけ?どこの人?
あのあたり、と、遠くを指差したら、違う違う。出はどこよ?
出って?
出ったら出よ。ほら出身地って言うだろ?
あー、東京です。
東京のどこ?川向こうだろ?
は?そうですけど・・・川向こう。って今どきそんな言い方します?
おれもそ!
おれもそ?おれもそってなんですか?
おれも、そうだってこと。
あーーーそうですか?で、どちらなんですか?
向島よ!
あらー一緒です。どこかでお会いしていますか? 同級生とか?
それはないだろな。
ふ~ん。
だと思ったよ。
何がですか?
やっぱり雰囲気あるよな。いいもん着て気取ってたってさ、ちゃきちゃきしてっからよ・・・
そんなこんなで、踏み切り開くまでお相手したというか、お相手していただいたというか・・・でも書くのめんどくさくなったからこの辺で・・・
開かないですね。これ!
もう開くさ。
開いたとたんに、それっ!とばかりに先頭の皆さんは立ちこぎして飛び出して行った。
きっと又すぐに踏み切りは下りるに違いない。と思っていたら目的地に着く前に警報機がなり始めた。。。
褒められたんだか、けなされたんだか、なんだかよくわからなかったけれど・・・開かずの踏み切りでお里がバレバレになったお話。
で、お約束の時間に汗をふきふき現れた私に、そんなに暑いですか? と言われたから、踏み切りがなかなか開かずに焦げかかりました。と言いつけた。
は? あー引っかかりましたか? それはそれは・・・〇〇さんの奥様ですよね。 ええ。
面白かったから記録しておくことにした。カメラを持って出なかったので自転車がいっせいに飛び出した画像が無くて残念。
文字にすると変なおじさんみたいだけれど、そこそこ大きなお家の旦那で、早期退職してヒマだから、ちょっとパンでも買ってきてくださいな~と、奥さんに言われて自転車で出てきました。って感じ・・・
途中、もしかしてここは線路が何本もある大きな踏み切りだし、お花が手向けてあるし・・・私ひとりごとでも言っている変なおばさんになっているかしら?と思ったけれど、後ろのおばさんが、そうそうと私たちの会話に頷いていたから・・・それに私、知らない人によく話しかけられるし、と・・・
おじさん!読んでいたらお返事ください。。。言ってみただけ
オプショナルツアーで最後のオーロラチャンス! のはずが、昼間あまりにもお天気が良かったからきっとダメかもよ~って・・・
ここは犬ぞりの基地。 犬ぞりで走りながらオーロラも見ちゃおうっ!
で、犬ぞりはとっくに締め切っていたから、オーロラだけ・・・
こんなに真っ暗なところに獣の毛皮を敷いた椅子が用意してあります。そこで見張っている方たちも大勢いましたが、小屋の中にちょっとしたお食事が用意してあり、コーヒー飲めますからとりあえず中で・・・
そんなこと言ったって、飽きます。だから出たり入ったり。もちろんオーロラが出たならばお知らせしてくれるから、そのときは飛び出せばいいのだけれど、出たり入ったり・・・
で、犬ぞりの基地なのでワンコがどっさり。この箱の中に待機しています。どうかすると全員参加で小屋の上にあがって、遠吠えを始めます。なんだ、なんだ? どうした、どうした?
パピーと遊ぶこともできま~す。と言っていたから、行ってみた。柵をくぐって・・・もーかわいいパピーがあっちこっちに・・・
抱っこしてもいい? おいでーと追いかけて抱っこしちゃう。ペロンとやられた。可愛いっ!
ってことで、トロムソ滞在最終日の夜はオーロラはみられず、パピーと遊んだ夜でした。
つづく・・・
図書館本
内容(「BOOK」データベースより)
終末論が囁かれる荒廃した世界で孤独な女性のもとに現れたのは、言葉を話す不思議な赤毛のサルだった―ひとつ屋根の下、奇妙で幸せな一人と一匹の“ふたり暮らし”がはじまる。壊れかけた世界で見える、本当に大切なものとは―不条理で切ない絆を描き出す寓話ミステリー。
ノーマジーンってモンロー・・・モンローにもほくろがあった。
介護ロボットに子供ほどの知能を持ったしゃべる赤毛の猿・・・アイペット・・・無人宅配便のウミガメ・・・近未来のお話?
ちょこちょこ出てくる、世間を騒がした事件がモチーフ?
初めてのおつかいには、はらはらした。やっぱり・・・
「ある賊徒の視点」で明らかにされているけれど、それ以前、ノーマジーンと静の生活をみているから・・・理由はどうあれ、ノーマジーンに罪は無く、一生懸命さが愛おしく、静に靴を作ってもらって喜んでいる姿など思い浮かべると本当に読んでいて可愛い。
「ヒトリシズカ」では・・・終わり方が切ない。のか? 後引くおわり・・・
ノーマジーンは雨の日に・・・雨合羽を着てリュックサックを背負い、鍵をなくしたから開けられない秘密の詰まったジュラルミン製のちいさなスーツケースを持って・・・現れたのね。
読んでいる間、ずっとずっと静かだった。賊徒が現れるまで・・・賊徒が去って静かになった。そしてノーマジーンがカンタータを教えてくれた牧師さんの教会に行く。と、言い出す前までは・・・
内容(「BOOK」データベースより)
終末論が囁かれる荒廃した世界で孤独な女性のもとに現れたのは、言葉を話す不思議な赤毛のサルだった―ひとつ屋根の下、奇妙で幸せな一人と一匹の“ふたり暮らし”がはじまる。壊れかけた世界で見える、本当に大切なものとは―不条理で切ない絆を描き出す寓話ミステリー。
ノーマジーンってモンロー・・・モンローにもほくろがあった。
介護ロボットに子供ほどの知能を持ったしゃべる赤毛の猿・・・アイペット・・・無人宅配便のウミガメ・・・近未来のお話?
ちょこちょこ出てくる、世間を騒がした事件がモチーフ?
初めてのおつかいには、はらはらした。やっぱり・・・
「ある賊徒の視点」で明らかにされているけれど、それ以前、ノーマジーンと静の生活をみているから・・・理由はどうあれ、ノーマジーンに罪は無く、一生懸命さが愛おしく、静に靴を作ってもらって喜んでいる姿など思い浮かべると本当に読んでいて可愛い。
「ヒトリシズカ」では・・・終わり方が切ない。のか? 後引くおわり・・・
ノーマジーンは雨の日に・・・雨合羽を着てリュックサックを背負い、鍵をなくしたから開けられない秘密の詰まったジュラルミン製のちいさなスーツケースを持って・・・現れたのね。
読んでいる間、ずっとずっと静かだった。賊徒が現れるまで・・・賊徒が去って静かになった。そしてノーマジーンがカンタータを教えてくれた牧師さんの教会に行く。と、言い出す前までは・・・
コレド日本橋についたころはちょうどお昼休みの時間
長財布持って大昔は私もこの人たちといっしょだったんだから・・・な~んて、ここいら辺を歩くといつも思うこと。
ここは昔、東急デパートでした。会社から近かったのは高島屋でしたけれど。。。
テンプレートを1年ぶりに ”ロータス2” に変えてみた。テンプレートはしょっちゅう変えているから、 え?誰のブログに行っちゃったんだろう? なんて自分で思うほど・・・飽きっぽいのは性分!
案外画像もぴったり収まっていい感じ! だ・か・ら・・・飽きるまでこのまま
で・・・こちらもいつ飽きるかしらね~なこと
夕方から こんなことしたり こんなことしているのだけれど、万歩計をつけてやってみた。
暗くなってきたからもういっかな?と パッコンと開けてみたら1万ちょっと超えただけ・・・ そんなもん? と、あわてて又走り始めたのだけれど、ピュンッと何かが追い越していった。
ここいら辺、夕方から歩く人、走る人が結構いるから、いい感じ。
とりあえず夕食の支度をして さて行きますか~ では遅いのね。マンション周り4周で1万ちょっと!で真っ暗に・・・目標は夕方だけで2万歩!もうちょっと早く出よ~っと。
買ってもらった。 すぐナクスからいちばんお安いの。
バス停から少しだけ登ってケーブルカーの乗り口へ
トロムソ島
トロムソ橋 と 北極教会 が見えています。
山の上の 雪原
満タンのケーブルカーを降りるとすぐに展望台があります。
絶景でしたからてっきりそこが目的地かと思いきや・・・皆さんどこかに向かいます。がスノボー持っています。どっこいしょと登って、雪原をどんどん歩いていきます。
ツアーでご一緒のおひとり様グループの中のリピーターさん。。。行こう行こう!ほら、向こうに展望台あるから。
ありゃ!ほんとだ~、あんなところにすばらしいものがある~。で、おひとり様のおひとりに、行くんですか?って聞いたら。行くみた~~~い がんばって~・・・
なのに・・・写真に夢中になっていた連れ合い!見つけてしまった。
おっ! すごい!あそこまで行けるんじゃない?
で・・・ずぼずぼと雪の中を歩いて更なる絶景を見に。
景色はそれほど変わらなかったけれど、雪原歩きは楽しかった。
お天気が良くてよかった。 北極圏の景色はすばらしかった。
つづく・・・
図書館本
内容(「BOOK」データベースより)
大介と結婚した掃除人キリコは、短期派遣の清掃の仕事を始めた。ミニスカートにニーハイブーツの掃除のプロは、オフィスに溜まった人間関係の澱も死角も見逃さず、電器メーカーの子会社に編プロ、モデル事務所の謎を鮮やかに解き明かす。夫・大介が探偵役となる最後の謎は、キリコ自身。読後感温かなミステリ。
掃除人キリコ第2弾だそう。ってことはまだある・・・
謎解きをするキリコも面白かったけれど、オフィスにいる栗山とその娘、くるみと喘息で猫アレルギーの社長、葵とばか男、の話が面白かった。
埃じゃ死なない!と言ってお掃除を怠る。こういう人知っています。でも、死ぬ人もいるんだよね。
お勤め経験があると、辻村深月さんの解説「日曜日の夜に読んで、月曜日に学校や仕事に向かうのには打ってつけ。」ってのがわかる。
そりゃもう月曜日の憂鬱なんて、あったもんじゃない。会社に着いたらビルが消えてた!な~んてこと・・・あるわけないか~
そんなこんなの月曜日! なんともかんとも火曜日! 惰性で行っちゃう水曜日! もうちょっとだがんばれの木曜日! ヤッター 今日でおしまい金曜日。
もっぱら楽しみはアフター5でしたから、この繰り返し・・・仕事はちゃんとしてたのかい?
楽しかった花のOL時代・・・ちと、なつかしい
キリコは深夜に働いているわけだから、独身? CLEAN.4 で・・・そうでしたか~
手は出さず、口だけ出す、窮地に陥ると知らんぷりで文句魔 そんなところに食いついたけれど、キリコは大きかった。
そんなことじゃなかったのよね。
楽しかったぁ~
内容(「BOOK」データベースより)
大介と結婚した掃除人キリコは、短期派遣の清掃の仕事を始めた。ミニスカートにニーハイブーツの掃除のプロは、オフィスに溜まった人間関係の澱も死角も見逃さず、電器メーカーの子会社に編プロ、モデル事務所の謎を鮮やかに解き明かす。夫・大介が探偵役となる最後の謎は、キリコ自身。読後感温かなミステリ。
掃除人キリコ第2弾だそう。ってことはまだある・・・
謎解きをするキリコも面白かったけれど、オフィスにいる栗山とその娘、くるみと喘息で猫アレルギーの社長、葵とばか男、の話が面白かった。
埃じゃ死なない!と言ってお掃除を怠る。こういう人知っています。でも、死ぬ人もいるんだよね。
お勤め経験があると、辻村深月さんの解説「日曜日の夜に読んで、月曜日に学校や仕事に向かうのには打ってつけ。」ってのがわかる。
そりゃもう月曜日の憂鬱なんて、あったもんじゃない。会社に着いたらビルが消えてた!な~んてこと・・・あるわけないか~
そんなこんなの月曜日! なんともかんとも火曜日! 惰性で行っちゃう水曜日! もうちょっとだがんばれの木曜日! ヤッター 今日でおしまい金曜日。
もっぱら楽しみはアフター5でしたから、この繰り返し・・・仕事はちゃんとしてたのかい?
楽しかった花のOL時代・・・ちと、なつかしい
キリコは深夜に働いているわけだから、独身? CLEAN.4 で・・・そうでしたか~
手は出さず、口だけ出す、窮地に陥ると知らんぷりで文句魔 そんなところに食いついたけれど、キリコは大きかった。
そんなことじゃなかったのよね。
楽しかったぁ~