これはハロウィンのパンかしら・・・中にはチョコレートクリーム
これは・・・三越ライオン像100周年パン
なのだけれど、チョコで描かれたライオンの顔が消えてしまい、ダイナシ ってことで本当は可愛いお顔があったのですが、もはやタテガミだけとなりました。
中身はカスタードクリーム・・・クリームが入っているから本日中にお召し上がりに・・・ってレジで言われたからどんなにたっくさんクリームが入っているのでしょう、ずいぶん軽いんですけれど・・・って思ったパン
量が多かろうが少なかろうが、足が早いものは早いの・・・
たまぁにパン屋さんをのぞくと・・・楽しいいことが待っている。
食品売り場しか行かなかったから他のフロアは知らないけど、地下には三越ライオン像100周年のお品があちらにもこちらにも並んでいました。
そうですか・・・100年・・・。
内容紹介
東京の冬に晴れが多いのは、広い関東平野の中にあるからだと思う。洗濯物が毎日よく乾く。身体も乾燥しやすくなるので、手がかさかさになってしまうのが、悩ましいところだが。
違うのよ ふゆぞら色のセーターににわかにできる毛玉のような ~(本書より)
2009年から2014年まで、人気連載コラムの書籍化。自身の歌や生活、過去の文人たちの歌や逸話など、著者の日常と文人の過去を行き来するようなエッセイ集。
読書備忘録
冬色の空
東京の冬は晴れが多いね、と東京育ちの人に話したら、きょとんとされてしまった。
雪と桜と生まれたて
「ひとしきりピンク・スノウを浴びてゆく生命科学研究所まで 東直子
空の下に生きるもの
「空が美しいだけでも生きていられると 子に言ひし日ありき 子の在りし日に」 五島美代子
地球の熱
「地球に優しい」なんて言葉が流布しているけれど、「地球は優しくない」と思う。
なるほど・・・
風と海の気配
犬吠埼灯台・・・地球が丸く見える場所。風と格闘したそうですが・・・私はすーっとした感じだった。
永遠の願い
「空と陸のつっかい棒を蹴飛ばしてあらゆるひとのこころをゆるす」笹井宏之
森に続く家に
「いとの森の家」糸島のお話でしたね。
ニュータウンの歴史
そう、このニュータウンを造っていたころ学生だったのだ。
窓から遠くに土煙が見えていたっけ・・・
読書備忘録
内容(「MARC」データベースより)
あるところにシャーロット・ソフィアという女の子がおりました…。トレードマークの微細な線画で圧倒的な背景を描き込み、1人の少女の不幸を悪趣味すれすれまでに描いたエドワード・ゴーリーの傑作。
ウワァーーー・・・本当に不幸だ!
お金持ちだった両親に恵まれ健やかに過ごしていたシャーロット・ソフィア
軍隊の大佐だった父親はアフリカ行きを命ぜられ、挙句の果てに殺され、母親はやつれ衰え息を引き取った。
ただ一人血のつながった叔父は落ちてき煉瓦に脳天を砕かれ、シャーロットは一族の弁護士の手に委ねられ、ただちに寄宿学校に入れられる。
ここまで十分不幸な子供なのに・・・
さぁこれからもっともっと不幸が始まります。
学校では頼りにならない先生。生徒からは、なんで?ってほどいじめられ、昼間隠れて、夜泣いて・・・
我慢の限界!学校から逃げ出します。
は?せっかく逃げられたのに、なぜか気を失い、舗道に倒れます。
一人の男は両親の大切な写真の入ったロケットを奪い、別の男はシャーロットを連れ去ります。
卑しい場所に連れて行かれたシャーロットは飲んだくれのごろつきに売り飛ばされ、水も食料も大して与えられず、内職をさせられ、目がどんどん悪くなり・・・
そうこうするうちに、なんと父親は生きて帰国したのです。
ここで、よかったよかったと思うのは・・・なんと言ってもこの本は「不幸な子供」ですから・・・
父親は毎日車でシャーロットを探します。
そんな時ごろつきが発狂し、シャーロットはほとんど目が見えないのに表に飛び出してしまいます。
残りの3ページ・・・本当に不幸です。
こんな不幸があっていいのでしょうか・・・
ゴーリー作品 「不幸な子供」なのだから、不幸なのです。
内容(「MARC」データベースより)
あるところにシャーロット・ソフィアという女の子がおりました…。トレードマークの微細な線画で圧倒的な背景を描き込み、1人の少女の不幸を悪趣味すれすれまでに描いたエドワード・ゴーリーの傑作。
ウワァーーー・・・本当に不幸だ!
お金持ちだった両親に恵まれ健やかに過ごしていたシャーロット・ソフィア
軍隊の大佐だった父親はアフリカ行きを命ぜられ、挙句の果てに殺され、母親はやつれ衰え息を引き取った。
ただ一人血のつながった叔父は落ちてき煉瓦に脳天を砕かれ、シャーロットは一族の弁護士の手に委ねられ、ただちに寄宿学校に入れられる。
ここまで十分不幸な子供なのに・・・
さぁこれからもっともっと不幸が始まります。
学校では頼りにならない先生。生徒からは、なんで?ってほどいじめられ、昼間隠れて、夜泣いて・・・
我慢の限界!学校から逃げ出します。
は?せっかく逃げられたのに、なぜか気を失い、舗道に倒れます。
一人の男は両親の大切な写真の入ったロケットを奪い、別の男はシャーロットを連れ去ります。
卑しい場所に連れて行かれたシャーロットは飲んだくれのごろつきに売り飛ばされ、水も食料も大して与えられず、内職をさせられ、目がどんどん悪くなり・・・
そうこうするうちに、なんと父親は生きて帰国したのです。
ここで、よかったよかったと思うのは・・・なんと言ってもこの本は「不幸な子供」ですから・・・
父親は毎日車でシャーロットを探します。
そんな時ごろつきが発狂し、シャーロットはほとんど目が見えないのに表に飛び出してしまいます。
残りの3ページ・・・本当に不幸です。
こんな不幸があっていいのでしょうか・・・
ゴーリー作品 「不幸な子供」なのだから、不幸なのです。
メロンパン
パン・ド・ミ
厚焼きトーストが食べたいから4枚切を・・・
品川っ!
ケガ以降復活して電車に乗って行けるようになった美容室で・・・
最近話題のマンションの例の話・・・
お客のおばあ様と美容師さんで盛り上がっていた。
マンションに住んだことないんだって、お庭がないと家とは言えない・・・とかなんとか・・・
私の隣の隣にいた方・・・聞くに堪えなかったのでしょうね?担当の方に、「ねぇ、あれやめさせてもらえないかしら?不愉快だわ」って・・・
でも担当者の方も言えないよねー・・・って、ダンボ耳していたら、ご本人が「そんなこと言えないわね、お客様ですものね」と言って、「家はマンションなんざすけれど、セキュリティーがよろしゅうございますから安心っ!」って始まった。
わーおもしろ~い・・・って期待していたのに、おばあ様がシャンプー台に行っちゃった。すっごいタイミングだっ!
私も結婚してからは戸建ても借りていたけれど、だいたいがマンションや団地。実家は戸建だし森の家もあるから両方の良いところ悪いところがちっとは分かっているつもりでおります。
だからマンションの悪口を聞いても、ふむふむできる。
ただ、マンションに住んだことのない方のマンションの悪口は、 一度住んでみっ!と言ってみたくなる。
良いところいっぱいあるからね。今回の件は別として・・・
ゴミだし毎日できるんですぜいっ!
管理人さんもガードマンもいるし・・・って言うと、管理費べらぼうに払ってんでしょ?だったらあったりまえ!って聞こえそう。ま!確かにね・・・
幸い我が家は、この件に関しては関係ないってことのお手紙が配布され、ホッとした次第で・・・とは言うものの、こういう事があるとあれはどう?これはどう?って次から次へと色々と出てくるからね・・・
出るのならさっさと、出てこいやー!って、感じ。
内容(「BOOK」データベースより)
宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男。浮かれる間もなく不安に襲われた一男は、「お金と幸せの答え」を求めて大富豪となった親友・九十九のもとを15年ぶりに訪ねる。だがその直後、九十九が失踪した―。ソクラテス、ドストエフスキー、アダム・スミス、チャップリン、福沢諭吉、ジョン・ロックフェラー、ドナルド・トランプ、ビル・ゲイツ…数々の偉人たちの“金言”をくぐり抜け、一男の30日間にわたるお金の冒険が始まる。人間にとってお金とは何か?「億男」になった一男にとっての幸せとは何か?九十九が抱える秘密と「お金と幸せの答え」とは?
読書備忘録
お金は大事っ!
ただ・・・大金をつかんだことないから、諭吉さんをジーッと見ても・・・
騙されないようにしよ~っと・・・って思っただけ。
学問のすゝめ
天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らず
「人間はみんな平等だよ みたいなことを言っていると思うだろ」
「違う!」
その先にある文章を・・・
ソクラテス
「金持ちが、その金をどのようにつ使うか分かるまで、その人間を褒めてはいけない」
あちこちに出てくる偉人たちの金言にふむふむ
プロフィールにアートディレクターの佐野研二郎と共著の絵本があるってところに・・・何事もなければ佐野さんのお名前を私は知らなかったんだから・・・
内容紹介
オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件から20年。あの頃、教祖・麻原彰晃の後継者としてメディアを賑わせた、ひとりの女の子を覚えているだろうか。
アーチャリー正大師、当時11歳。社会から隔絶された地に育った彼女は、父の逮捕後も、石もて追われ、苦難の道を歩んだ。アーチャリーとしてではなく、松本麗華として、これまで歩んできた「オウム」「父」「わたし」のすべてを明かすことに決めた。
本書は、父の逮捕の日から止まっていた時計を、自らの手で動かそうとする苦闘の記録である。
読書備忘録
当時、何で?って思っていたことが書かれている。
指示をしていないのに、そうされたと動き出す。もしかして父親もそうだったのでは・・・のくだりに、ずっと読んできたから、もしかしたらそうだったのかも?なんて思わされた。所詮、水掛け論?
組織が大きくなりすぎて、誰も暴走を止められなかった。それを教祖がしなければならなかったんじゃない?
真実はどうなんだろう?本人が話さないから・・・でも、もう話せないんでしょ?
ただサリン事件はまぎれもない事実で多くの犠牲者を出し、国家の安全が揺らぎ、未だに後遺症で苦しんでいる方々がいるのだから・・・
事件当日、夫はいつも乗っていた地下鉄だったら被害にあっていたかもしれない。ニュースを見て驚き電話をしたら本人が出てホッとした。たまたまバスが早く駅に着き1本前の電車に乗っていたから免れたのだけれど、なんか複雑だと話した記憶がある。
小さい弟達は何も知らずにいたのに・・・かわいそうだった。
とんでもないところに生まれてきて・・・
やっとの思いで学び場を与えられ、現在も心理カウンセラーの勉強を続けているそうです。
頑張っているのに言うのもなんですが・・・がんばって・・・
たくさんの経験したのだから・・・