








小樽には何度か来ているけれど、こちらのホテルにしか泊まったことがないから他の事は知らない。
ただ、ちょっとでもイヤだなと思ったら他のホテルに泊まるであろうから、ここはとてもいいホテルです。
従業員の皆さんがとても感じがよくていごこちがいいです。
今回は何を思ったのかとってもいいお部屋を予約して、広いぞーっていうから楽しみに行きました。
ホントだ・・・連休なのによく取れたね。

仕事が忙しくてお相手できないとでも思っているのでしょうかしらん

いいんですよ、それがいちばんいいんです。
放ったらかし最高っ!!!

余計な気は使わずに好きにしてください。

旅の本を読んでいたら・・・
ホテルに着いていちばんにすることは、ロビーと荷物が写らないようにお部屋の写真を撮ること!と書いてあった。
ロビーは後になるけれど、お部屋は一緒だわ・・・と、思ったのでした。

4/29~5/1


ってことで、行ってきましたこの橋渡ってお馴染みのアウトレットへ・・・


途中、事故で通行止め!誘導され下ろされ、高速から下りた車で次のインターまで一般道を渋滞にして、予定より1時間も遅く到着。
飛び込み!と聞いたけれど、高速に飛び込み???
ちょっと何言ってるか分からない。
そんなことって・・・

早朝4時過ぎから、通過しそこなった9時過ぎまで・・・その後の事はしらないけれど・・・通れなかった。
高速に戻ったら、皆さんすっごいスピードでビュンビュン・・・ま、高速道路だからね。
開店前に着くはずが、駐車場はそろそろ満車になるくらいとまっていた。
何とか着いてよかった、よかった。
途中でめげて引き返そうか?って言っていたから・・・
さぁ行きましょう。
何かいいものはあるかしら・・・?とぷらぷら
掘り出し物ありで、いいお買い物ができました。
引き返さなくて良かったわ~♪


半額になっていたお品をここのでこれは安いね!とみていたら店員さんが、ここからレジにてさらに半額になります。と・・・思わずおっどろいてもいいですか?って言いそうになり、ホントですか?じゃぁ、〇円ってことですか?
はいそうです。とてもいい皮ですからお買い得です。
ですよね~~~・・・さっき、レ〇ポートサックで、これでこのお値段?と迷ったおかげで買わなくて ホ・ン・トによかった。
買っていて、このお品を見ちゃったら泣き出すところだった。なんてことは大人過ぎているから絶対にないけれど、そんな気持ち・・・

もう一つのお店でも、なかなかサイズがなくていつもがっかりするのが、あ・り・ま・し・た。
そこいら辺に着ていくもの。
せっかくだから色違いもとみていたら、サイズなし!でも、聞いてみたら裏にあって出してくれた。
いちばん出るサイズだからね。すぐなくなるらしい・・・
私が買っちゃったから、次の奥さん買えなかった。
ご主人が、デパートで買えばいいじゃないかぁー・・・と、太っ腹なことを言ったら、奥さんに何言ってんのデパートは高いのっ!と叱られていた。
帰りは順調・・・

羽生PA 鬼平江戸処の船橋屋で黒蜜きな粉かき氷を買って車で食べ始めた。
食べにくいっ!
車の中にきな粉がとんだ!外で食べようと言われ外に出た。
そもそもあなたが食べたいって言ったんだからねっ!と、文句を言われそうだったから先回りして言ってみた。




とても美味しゅうございました。
今日からまたお仕事・・・
今月は連休でたっぷりお休みした。
なので忙しくなりあちこち飛び回り


だから私はひとり・・・

夕ご飯の支度をしなくていいということは、お気楽過ぎて・・・

行ってらっしゃぁ~い




中途半端に遅いお昼をビールとともにしたので、どうでしょう?
と、かま栄に行ってみた。
練り物好きっ!
前回は売り切れていて食べることができなかった


今回はうまくいった。

ホテルに戻ってお部屋で食べた。
やはり揚げたてはとても美味しいっ!

小樽の旅で肥えるのは仕方ない。
なんたって北海道ですから・・・美味しいものがわんさか!
でも、1㎏しか増えていなかった。ぷっ!


連休後半は、おさぼりしていた分まじめにお仕事!
〇理士変えて会計ソフトも変わった。
前のは、わざわざ難しくしているんじゃないか?と思うほど〇理士が中に入らないととてもじゃないけれど使いこなせない物だったけれど、新しい〇理士さんがすすめてくださったのは、わっかりやすい!


そして夫は一人で森の家に行っていた。
遊んでいるわけではなく、そこでお仕事!
そういえばバルーンフェスティバルだったんだよね

4/29~5/1



日本の産業PRを疎かにした時の首相に資質がないと怒りつつ、〈お名前様〉〈ご住所様〉と何でも〝様〟を付けたがる過剰な日本語使いの店員に苦言を呈す。真剣に《怒る》ことを避けてしまったすべての大人たちへ、その怠慢と責任を問う、直球勝負の痛快エッセイ五十編。我ながらよく怒っていると著者本人も思わずたじろぐ、怖くて優しい本音の言葉。








ギョッ!
至らないところが多々あるのをイヤというほど教えられた。
はい、すみません。
たまにはこういうエッセイを読んでみないとね。もう誰も叱ってくれないお年頃だから・・・
私ですら、ありゃりゃ!と思うのだから内館さんだったらねー・・・
五一ワインに、まぁ懐かしい、最近とんとごぶさたしております。盛岡正食普及会にへー・・・世の中に気の強くない女なんていない。との断言に、そうだそうだ!三井住友銀行なのになんでSMBC?これは私も思っておりました。
あとがきの・・・
色んなことがどうでもよくなってきた。といった高校の同級生の言った言葉に、落としどころがね。
私も、いろんなことが、どーでもいいや!ってなっている。私の場合ただ面倒に巻き込まれたくないということだと思うよ。
アルポルトの片岡シェフは同級生でしたね。
★★★☆☆



給料が上がらない、ローンが終わらない、子どもの将来が見えない、残業カットに増税、年金支給は先送り―ああ、お先真っ暗!「老後破産」などまだ“マシ”だ。「65歳まで働けばなんとかなる」「退職金で借金は帳消しにできる」「家を売れば老人ホームに入れる」こうした従来の“常識”はもう通用しない。やってみれば怖くない、家計立て直しの全て。








これはすでに退職した者の読むものと言うより、40代、50代の方のこれからに参考になる本・・・老前!
住宅ローン、教育ローン・・・
とにかくお金をなるべく借りない生活をするってことでしょう。
そして貯金をしておくこと・・・
どのくらいというのは人それぞれ100,000,000円あっても不安な人もいれば、1,000,000あれば、まぁなんとかって人もいるから・・・
だからと言って残り少ないのに、つまらない生活をするのは、つまらない!
いろいろ頭を使いましょう。
情報は溢れるほどあるのだから、賢く、聞けるところは、しかるべきところで聞いてお勉強しましょう。
ってことですよね。
いろいろ参考になります。
と思っても、うちはもう老後だから・・・
以前、外貨預金の金利がいいからお得ですよ。と窓口で・・・
はぁっ!?何言ってんだろーこの人!今、この状態で円をドルにして定期にってこと。
今、こんなに高いときにドル買ったとして、定期にしたとして、それを円に変えるときにどれだけの利益が出るか?出ません。手数料だって往復かかるのに・・・
そんな危険なことしません。
では、投資信託を!と、え?今それ?・・・
パートさんですか?なんてことがあり、私も同行のパートで下っ端の証券外務員の資格も持っていたから少しは知っております。とはいわなかった。
当時いろいろあってなりふり構わない銀行でしたからね・・・
いろいろあります。くれぐれも甘い言葉にご注意を・・・ってことですよね。
★★★☆☆



元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわらかなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――?
圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場です!
妬みの苺シロップ
藪入りのジュンサイ冷や麦
風と火のスープカレー
クリスマスのタルト・タタン








これまた素敵なお話ばかり・・・
風と火のスープカレー
ったく男って奴は・・・
マカン・マランに行くまではプリプリ読んでいたけれど、まさかシャールがその人だったとは!
そしてそのシャールさんが来てくれるとは、驚きました。
湾岸高層マンション!ママ友卒業してもずっと面倒なことが付いてくるんだ。
その仲間のトロフィーワイフと言われている更紗の小さなガッツポーズ!
いい感じ!
クリスマスのタルト・タタン
タルト・タタンの思い出話に、そんなことがあったの?
比佐子さんは終活始めたし、シャールさんも病気だし、いつかは終わりが来るのだろうけれど・・・
人間を素粒子レベルで考えると、一年間で人ってまったく新しい素粒子に入れ替わるってシャールさんが読んだ本に書いてあったそう。
ってことは、誕生日のたびに、生まれ変わってるってことかしら・・・と比佐子さん!
第四弾待っております。
★★★★★











生パスタから・・・






素敵なコースター

さぁ、何食べましょう

飲んじゃいますか?まだ明るいけれど・・・
お散歩中、どらどらとお店を眺めながら、ここにしよう

当たりっ!


こういうことをしているときに思い出すのは・・・
夫婦で旅行行って何話すの?
夫婦で飲んで楽しい?
と、聞かれたこと・・・
夫婦だから特に話すこともないけれど、何かボソッとは話しているし、特に楽しいってわけじゃないけれど、グビッとひっそり飲んでいる。
私はもう夫としか旅しないし、今はどこの団体にも属していないから、殿方の様にお仲間と飲むこともなくなって、ついでに飲むのも夫だ。
友達とは、もう昔のように旅もしないし、夜は会わないのですよ。
みんなご主人と旅行に行って、夜はお家にいるのです。
私は家では飲まないけれど、ゴミの日にご主人と飲んだビールの空き缶をサンタクロースのように出すときには、誰にも会いませんよぉーにとおまじないしてから出しに行くって言っていた人がいたっけ・・・ぷっ!
4/29~5/1



小日向水道町にある、いちょうの大樹が看板の『銀杏堂』は、嶋村夫婦が二十五年に亘って切り盛りしてきた手習指南所。子を生せず、その家に出戻ることになった一人娘の萌は、隠居を決め込む父・承仙の跡を継ぎ、母・美津の手助けを得ながら筆子たちに読み書き算盤を教えることに。だが、親たちは女師匠と侮り、子供たちは反抗を繰り返す。彼らのことを思って為すことも、願い通りに届かない。そんなある日、手習所の前に捨てられていた赤ん坊をその胸に抱いた時、萌はその子を引き取る決心を固めるが……。子供たちに一対一で向き合い、寄り添う若き手習師匠の格闘の日々を、濃やかな筆致で鮮やかに描き出す珠玉の時代小説!
銀杏手ならい
捨てる神拾う神
呑んべ師匠
春の声
五十の手習い
目白坂の難
親ふたり








萌・・・
そうだったのね・・・子どもができないからってたった3年で帰されて。
母、美津・・・
二度の流産んで諦めていたところ、門前の大銀杏の根方に置き去りにされていた赤ちゃん。
それが萌
そして萌も・・・
わが子のように慈しみ、育てられた萌もまた、猫みたいといわれた名前を付けた美弥をかわいがり、めでたしめでたし・・・と思いきやひと騒動!こんなに早くめでたしで終わるわけがないでしょう。
子どもだって子どもなりの人生ってもんがあるから、それぞれいろんなものを抱えている。
そこに女師匠の萌があれやこれやと親身になって奔走する。
江戸で流行った悪い風邪で父親を亡くし、母親はすっかり弱ってしまい気力なく臥せるばかり、そうなると長男の信平が稼ぎ頭にならなくてはならない、まだ十歳!
全部よかったけれど、この「五十の手習い」のお話が特によかった。
★★★★☆
