ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

「ハウステンボス」 ホテルアムステルダム へ

2014年05月15日 | 九州・沖縄旅行

昨日、無事長崎から帰ってきました。

美しいバラや、うっとりする風景と楽しんできました。

写真もたくさん写してきましたので

しばらくの間、旅行記にお付き合いくださいね。

毎年恒例の仲良しのブロ友と行く旅行は、8年目。

今年は、メンバーの都合が合わず、7人中3人の参加となりました。

ケイさんこうさんと私の3人です。

12日、11時10分の全日空で長崎空港へ。

♪長崎は今日も雨だった~って、雨の長崎。

それでも一時間ほどバスに揺られて、ハウステンボスに着くころには

すっかり雨もあがってきました。

Cimg2385

ハウステンボスは、国ということで入国して

先ずは、ホテルにチェックイン。

今宵のホテルは、ホテルアムステルダム

パーク内にある唯一のホテルです。

ヨーロッパの街角にあるようなテラス席ののカフェが目印。

最初はホテルヨーロッパを希望していてましたが

満室で、がっかりしましたが、これがよかった!

アムステルダムは、パーク内の中心に位置をしていて

どこに行くのにもとっても便利なんです。

夜の3Dプロジェクションマッピングの会場も

目の前というロケーションです。

Cimg2379

ラッフルズホテルのような中庭を抜けると

こんな素敵なアトリウムロビー

Img_0704

チェックイン前に、

写真!写真(笑)

Cimg2368

3人なので、エキストラベッドを覚悟していましたが

嬉しいトリプルルーム。

窓の外は、ハーバーをみることができます。

Cimg2374

お部屋もゆったり、

お部屋には、お化粧するスペースも

三か所もあるのも嬉しい。

バラを目指して、パーク内を散策。

Cimg2388

ここは、4月にオープンした

可愛い雑貨も売っているヨーローピアンビレッジです。

まるでロードオブザリングのホビットの家みたいで可愛い。

壁には素敵なお花のハンギングバスケット。

5月9日から始まった100万本のバラ祭りの会場へ。

Cimg2394

前日までは4分咲きということでしたが

この日の雨で見ごろとなりました。

Cimg2396

バラの香りに包まれます。

Cimg2397

Cimg2398

Cimg2409

バラ娘たち(笑)

バラの写真は、今日はさわりだけで

咲き誇る素晴らしい風景は、また後日UPしますね。

次回は、夜のハウステンボス

バラのライトアップもお届けします。

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門司港レトロ ロマンチック散歩は、大忙し

2012年12月01日 | 九州・沖縄旅行

旅も、山口県を縦断して、下関までやってきました。

関門橋を越えれば、九州です。

ここでバスを降りて、関門トンネル人道で、門司まで歩いて行きます。

通行料は無料で、自転車や原付は20円。

関門海峡の海の下を抜ける海底トンネルで、

上が車、下が人道の二重構造になっています。

エレベーターで、地下約55m地下へと進み、

トンネルの中を暫く歩くと

Img_0840

山口県と福岡県の県境が見えてきました。

ここを跨いで、記念撮影をして、福岡へと歩きます。

下関から780メートルを15分ほどで、門司へ到着。

Img_0846_2

上に見えるのは、関門橋。

本州と九州を結ぶ1068メートルのつり橋です。

私たちは、この下の海の中を歩いてきたわけですね。

ここから、再びバスに乗り、門司港へ。

門司港は、かつて貿易港として繁栄をしていました。

その為、関門海峡を望む美しい景色の中に歴史的建造物が残っています。

門司港レトロと呼ばれる由縁はここにあります。

Img_0850

門司港レトロのシンボル的存在の門司港駅です。

ネオ・ルネッサンスの建物は、

鉄道駅として初めて重要文化財にも指定されています。

現在も使われているのですが、丁度、大規模修繕に入ったところのようで

ギリギリ建物を見ることができました。

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旧門司三井倶楽部

大正10年に三井物産の接待用の建物として建造されました。

以前、東京の綱町にある三井倶楽部に

ランチに行った時、とても素敵な建物だったので

門司港にも三井倶楽部があると知った時から

行きたかったところでした。

Img_0861

2階は見学することが出来ます。

重厚な階段を上って2階へ。

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アインシュタイン夫妻がお泊まりになった

メモリアルルームや林芙美子の資料室もあります。

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レトロな調度品や、

照明器具も素敵です。

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大正時代に、こんなモダンな水周り。

猫足のバスタブもオシャレです。

見学料金100円は嬉しかったです。

本当は、ここの一階のレストランで、門司港名物焼カレーを食べたくて

予約をしたら、この日はお休みですと言われて諦めて

仕方なく、夕食はツアーのOPでバイキングを頼みました。

そうしたら、なんと開店していて、がっかりです。

気を取り直して、門司港散策は続きます。

Img_0879

まるで海に浮かんでいるかのようですね。

後ろには関門橋も見えます。

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国際友好記念図書館

帝政ロシアが中国の大連に建築したものを

複製建築したもので、レストラン、図書館などになっています。

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旧門司税関

明治45年に建築された煉瓦作りの建物です。

昭和初期まで、税関庁舎のして、使われていましたが

現在は、休憩所、ギャラリーとなっています。

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旧大阪商船

八角型の塔屋とオレンジ色の外壁が印象的です。

大正8年に建築された大阪商船門司支店を、修復されたものです。

薄暗くなってきて、灯りがともる頃、いっそう美しく見えました。

Img_0884

ブルーウイング 門司

全長108メートルの長さを誇る歩行者専用橋。

歩行者専用の跳ね橋としては、日本一。

一日6回開閉します。

門司港は、一時間ほどの自由見学時間だったので、大忙しです。

この橋を走るように渡り、食事会場のブリリアンサ門司港へ向かいました。

次回の旅行記は、北九州の宿泊先のホテルでプチオフ会と秋芳洞です

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ムツゴロウは目がハート☆

2008年11月28日 | 九州・沖縄旅行

長い旅行記が終わりましたが、九州旅行番外編です。

お付き合いくださいね。

有明といえば、忘れちゃいけない、

             ムツゴロウ!

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      千々石展望台にいた

           ムツゴロウです。

                目がハートなの、見えますか?

なんだか、見ているだけで、幸せになりそうでしょ。

    この千々石展望台で買ったのが、

Img_0399千鶏カステラ本舗のカステラ」です。

ここのカステラは、カステラの為の自家牧場で

捕れた有精卵を使っています。

勿論ここでしか買えません。

ザ・鉄腕DASH!のTOKIOも

ここにカステラ作りを習いにきたようです。

6種類の味の中から、せっかく九州なので、ざぼんをチョイス。

しっとりと、さわやかなざぼんの味で美味しかったです。

         

Img_0394 以前お土産で頂いて、美味しかったので

名月堂の「博多通りもん」

モンドセレクション8年連続金賞受賞。

しっとりとした白餡にミルクの香りの皮で

包んだおまんじゅうです。

           

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     博多と言えば、

          辛子めんたいこ。

博多の料亭、稚加栄の切子です。

                  上品なお味でした。

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その他、高千穂で買った椎茸からしは、

           辛くて美味しくて、御飯が進みます。

今、東京では、地方のものがなんでも買えますね。

お土産は、なるべく九州でしか買えないものを選んでみました。

       ☆ ☆ 

              メダイユ  ☆ ☆

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大浦天主堂で、見つけたメダイユ。

メダイユは、フランスで古くからお守りとして身につけられて

身につけた人々が多くの祝福をうけたことから

世界中に広まり、いまでもヨーロッパでは

幸せを運ぶアクセサリーとして、扱われています。

ペンダントヘッドにしてもいいし

私は、以前フランスの土産で頂き、携帯ストラップに付けています。

お土産にしても、軽いし、嵩張らなくていいでしょ。

去年の上海旅行では、お土産に買いたいものがさっぱりなくて

何も買ってきませんでしたが

今回は、美味しいものがいっぱいで、お土産選びも楽しかったです。

皆様は、九州で、お好きなものありますか?

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旅の締めくくりは、長崎

2008年11月26日 | 九州・沖縄旅行

4日目、最終日は、
ANAバス3号に乗って、長崎市内へむかいます。
ハウステンボスと、どちらでも選べましたが、やはり長崎をチョイスしました。
       ☆ ☆ 
             千々石展望台  ☆ ☆

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トイレ休憩に寄った千々石展望台。
2キロも続く、千々石海岸、雲仙普賢岳も見える、ビューポイント☆
ここで、ここでしか買えない「千鶏カステラ」を買って、
揚げたてのじゃがいもの、名物じゃがちゃんをサービスに頂きました。

        ☆ ☆  
              大浦天主堂  ☆ ☆

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   長崎は、
      4時間半のフリータイム
          先ずは、国宝 大浦天主堂へ。

豊臣秀吉のキリシタン禁教令により、殉教した、26聖人へ捧げられたため
日本二十六聖人殉教者天主堂が、正式名称です。
    ☆ ☆ 
          日本之聖母像  ☆ ☆

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          美しいマリア様    


中の撮影は、できませんでしたが、
日本最古のステンドグラス、
            十字架のキリスト像も素晴らしい。
原爆で吹き飛ばされ、修復されたそうです。
キリシタン資料室も、見学。
潜伏してまで、守り続けた、信仰の重みを感じました。

           ☆ ☆  
               グラバー園  ☆ ☆

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       修学旅行のメッカ、
                 グラバー邸。
学生さんがいっぱい!、人がいなくなるのを待ってやっと撮影できました。
江戸時代末期に建てられた、日本最古の洋風建築です。   
        ☆ ☆  
              リンガー邸  ☆ ☆

Img_0347_21

           明治初期の洋風建築です。
                 芝生の先には、海が…
このベンチで、ゆっくり読書したくなりました。
帰ってきてから知りましたが、ここにフリーメイソンロッジの門が残されています。
フリーメイソンは、以前、ダ・ヴィンチコードや、
都市伝説の記事を書いたときに、出てきた、秘密結社。
気がつかなかったなんて、勉強不足で残念でした。
その他、旧三菱第2ドックハウスなどを見学して、ちょうどランチタイム。

     

       

               長崎といえば、ちゃんぽん

Img_0363 Img_0365
 
ちゃんぽんといえば、四海楼
いつも、満席の看板がでているほどの評判店です。
かなりのボリュームなので、ちゃんぽんと皿うどんを2つずつ注文して
6人でシェアして食べました。
さらっとしたお味で、お野菜、魚介もたっぷりで美味しいです。
お腹がいっぱいになって、一人600円ほどでした。

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   店内は、一面ガラスで眺めがよく、

               長崎港も見えます。
     ☆ ☆  
          オランダ坂  ☆ ☆

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どうってことのない石畳の坂でした(笑)
          ☆ ☆ 
              孔子廟  ☆ ☆

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            中国の雰囲気がいっぱい!
入場料を払って、正直見学は、失敗したかなと思いながら中に進むと
この奥に中国歴代博物館があるのです。
北京故宮博物院と提携している世界で唯一の常設博物館だそうで
故宮博物院からの提供のものもいろいろあったり
今は特別展示の清朝宮廷で使われていた、茶道具展がされていて
日本初公開のものも見れて、ラッキーでした☆

長崎フリータイムは、
あっという間に過ぎて、福岡空港に向かいます。

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途中のトイレ休憩は、ハウステンボスです。
ちょっとだけ、雰囲気を味わえました。
福岡空港で、
伊丹の友人を見送って、
19時50分発のポケモンジェットで無事帰宅しました。

   
  

          
  
今回の旅は、ANAスカイホリデーのANAバス紀行、3泊4日、67000円位でした。
国内旅行は、結構高いですね。
でも、ホテル、温泉、食事もよかったし
バスは嫌になるくらい乗りましたが、とっても楽ちんだし、効率よく観光できました。
一年はあっという間です、来年はどこになるのかな…
 
長い旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。
そして、一緒に旅した仲間のみなさま、
旅を盛り上げてくれてありがとうございました。
とっても、楽しかったです。
また、来年ね

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雲仙で地獄の釜茹で

2008年11月24日 | 九州・沖縄旅行

熊本新港から、オーシャンアロー(フェリー)に乗って、島原外港に行きます。

およそ30分の船旅です。

座席もあるのだけれど、ちょうど夕暮れ近くで

美しい景色が見たくて、ほとんど、デッキにいました。

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      ちょっと風も冷たいけれど気持ちがいいです。

     韓国ぽく、ハートで、ポーズ!

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        一度やってみたかったの(笑)

        ☆ ☆  

           島原半島に沈む夕日  ☆ ☆

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       めちゃキレイでしょう。

            楽しい船旅は、あっという間に島原へ。

普賢岳を見ながら、今晩のお宿、雲仙の九州ホテルへ向かいます。

雲仙は、大正時代に外国人の避暑地として開かれたリゾートです。

九州ホテルは、ハイカラな歴史に和の情緒を加えたモダンホテル。

先ずは温泉に浸かって、夕食は、

              百年ダイニングで頂きます。

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創業当時のダイニングルームを

             イメージしたクラシカルな雰囲気です。

   ☆ ☆  

       前菜 季節の酒菜あらかると  ☆ ☆

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秋茄子の生姜煮ゴマソース、しゃこ、

ホタテ貝柱のゆずクリーム煮パイ包み焼き

馬肉のたたき

少しずつですが、どれもいいお味、

馬肉は、初めて頂きましたが、美味しいものなのですね。

  ☆ ☆  

    向付 九州ホテルオリジナル味菜盛  ☆ ☆   

Img_0293

Img_0296 Img_0298

 

   

スープは松茸の土瓶蒸しをチョイス。

主菜は、雲仙紅葉豚のグリルをチョイス。

その他、栗ごはんなども出て

おまちかねのデザートは

      チョコブラウニーとバニラアイス

Img_0301

お料理は、数種類の中から、好きなものが選べるし

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく

和と洋が上手にマッチしたお料理に大満足の6人でした。

そして、夜は明け、旅行に来てから毎日5時45分に起きて温泉に行くのが日課。

3泊の間、6回も温泉につかったのでお肌もすべすべです。

            ☆ ☆  

                 雲仙地獄  ☆ ☆

Img_0310

九州ホテルは、雲仙地獄にあります。

これは百年ダイニングの窓から見える景色です。

目の前から、噴煙が上がっています。

朝食後、雲仙地獄を散歩して、この旅最後の地

長崎へと行きます。

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高千穂峡で古代ロマンの蘇食って!?

2008年11月22日 | 九州・沖縄旅行

天安河原を後にして、お迎えのタクシーで

ツアーの合流先、高千穂峡へ。

          ☆ ☆  

               高千穂大橋  ☆ ☆

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      五ヶ瀬川にかかる橋が

            3つ見えるスポットはここだけ。

同じところに3つもかかる橋は珍しいそうです。

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    太古の昔に起こった

       阿蘇山系の噴火により流れ出た溶岩が

五ヶ瀬川の流れによって冷やされ、V字谷を形成。

7キロメートルに及ぶ侵食谷となっています。

長い年月がこのような、美しい峡谷美を作り上げたのですね。

この峡谷の中の滝を目指して歩きます。

           ☆ ☆  

                真名井の滝  ☆ ☆

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        名勝、真名井の滝です。

                峡谷の、深さを感じられます。

たくさん歩くのかと思っていたら、あっという間に到着。

滝は美しいけれど、意外に小さく見えました。

時間があれば、ボートにも乗りたいところですが

さすがに、これ以上のわがままは許されないので、諦めました。

Img_0247 ランチは、真名井の滝のそばにある

千穂の家で、「蘇食物語」を頂きました。

蘇食の蘇は、蘇生する、よみがえるの蘇で

薬膳の意味合いがあるそうです。

山菜料理や高千穂田舎豆腐など

心も体も蘇るそんな体によさげなものばかり

古代ロマンの食文化を味わいました。

あと、青竹の筒にお燗され、注ぐときにかっぽかっぽと音がする

かっぽ酒が、青竹の香りがして美味しく体も温まりました。

Img_0250

バスを待つ間、日向夏のソフトクリームを見っけ!

さっぱりとした甘さで、美味しい☆

これで、宮崎観光は終了。

一路次の目的地、熊本へ行きます!

        ☆ ☆ 

              水前寺公園  ☆ ☆

Img_0251

   1632年、細川忠利、光尚、綱利の

             3代にわたり造園された庭園です。

東海道53次を模した、桃山式回遊庭園です。

真正面に見えるのが、富士山と、日本橋。

ここは、ラストサムライのロケ地で、江戸城の庭園として出たそうです。

この日のスケジュールはまだまだ続きます、忙しいわ~

熊本新港から、フェリーに乗って、夕焼けの中、長崎の島原へ

                          次回は雲仙につづきます

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天孫降臨伝説の地 高千穂

2008年11月19日 | 九州・沖縄旅行

3日目は、ANAバス「高千穂いにしえ浪漫号」で

この旅一番のお楽しみ 宮崎の高千穂へ行きます。

高千穂といえば、古事記、日本書紀に登場する神々にまつわるところです。

阿蘇から1時間あまりのバスの中は、

バスガイドさんから、神話のレクチャーを受けます。

このガイドさんのお話が上手で、話に引き込まれました。

高千穂につくと、町の専門のガイドさんが案内してくれます。

      ☆ ☆  

             高千穂神社  ☆ ☆

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創建はおよそ1800年前といわれ、日向三代の神々と神武天皇の

御兄三毛入野命一族が祀られています。

高千穂では、しめ縄は、七五三縄と書いてしめ縄と言います。

ここのしめ縄は、右から七・五・三となっているのが見えますか?

         ☆ ☆  

               鎮石  ☆ ☆

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鎮石は、江原さんも凄いパワーと絶賛されたそうです。

手をかざして、たくさんのパワーを頂きました。

感じる人は、手がびりびりとくるそうです。

        

         ☆ ☆  

              夫婦杉  ☆ ☆

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ここの神社は、縁結びの神様でもあって、この杉の周りを手をつないで

3周回ると、末永く仲良くできるとのこと。

でも、この木の下は、根っこが張り出していて、足もとがとても悪いです。

万が一転ぶとなんのご利益もないそうで

私たち6人も、、末永く仲良く、旅行もできますようにと

6人で手を繋ぎ、転ばないように、この木を周りました。

        ☆ ☆  

             天岩戸神社  ☆ ☆

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神話の中でもよく知られた天照大神の天岩戸開き、

あの天岩戸伝説を伝える神社です。

         

Img_0220 この先に、天照大神がお隠れになった

天岩戸があります。

そこがご神体です。

ここから先へは、社務所の方のご案内で

見学させていただきました。

御神域なので、撮影は禁止です。

                          

天岩戸を開かせるために、八百万の神様たちが集まって相談したしたところが

この先、歩いて10分ほどにある天安河原です。

相談した結果、神々が飲めや唄えやの大宴会をして

天岩戸を、開かすわけですが、この岩戸を投げ飛ばした神様がいらして

その岩戸はどこに行ったと思いますか?

なんと、長野にある戸隠神社なんですね。

そんなつながりを聞いて、ますます戸隠神社にも行きたくなりました。

                         

ところが、天岩戸神社の見学はこれで終わり

次は、国見が丘に行きますといわれ

え~っ!?天安河原に行かないなんてと

思いっきり駄々をこねる、悪い客になりました(笑)

ここまで来て、一番の人気パワースポットにいけないなんて、あり得ない

これが目的で、きたのにって…

次の見学地をパスしてもいいから行かせてくださいと懇願しました。

ダメかなと半分あきらめていたら、

高千穂のガイドさんが次の次の見学地の高千穂峡まで

タクシーで来るようにとすぐに車を手配してくださり

天安河原へ私たち6人だけ、別行動をしました。

         ☆ ☆  

               天安河原  ☆ ☆

Img_0226

TVでは、何度も見ていて行きたかったところ。

ここで石を積んで祈願すると、願いが叶うそうです。

でも、かなり積んであって、石を探すのが大変でしたが、無事祈願できました。

Img_0228

ひんやりとした渓谷のなか、ここはかなりのパワースポットで

感じやすい人は、ここまで来れないそうです。

私は、べつに感じませんでしたが、友人がひとり、凄く肩が重かったと言ってました。

タクシーで、合流先の高千穂峡へ向かいます。

次回は、峡谷の美しい紅葉と、滝です。

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天空の散歩道☆九重夢大吊橋

2008年11月17日 | 九州・沖縄旅行

湯布院で癒されたあとは、スリル満点のスポットへ。

日本一の吊橋を渡りに行きます。

          ☆ ☆  

              九重夢大吊橋  ☆ ☆

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九酔渓の標高777mに架かる

長さ390m、高さが173mという、人が渡る吊り橋としては日本一のものです。

九州の人気スポットとあって、平日というのに凄い人が渡っています。

行列のまま、進んでいきます。

幅は、人がすれ違える程度のもので、左側通行です。

吊橋のうえに、かなりの人数が渡っているので、結構揺れています。

風が吹くともっと揺れるらしいです。

怖いもの知らずの私は、しゃがんで足元を撮ってみました。

Img_0165

        凄~い、谷底が丸見え!

            足元の網の下にも紅葉が見えますよ。

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         景色は、抜群☆  

                紅葉も真っ盛り

                           

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吊橋ですから、こんなロープに支えられているのですね。

でも、凄い人数が乗っても大丈夫なのか、少し心配でした。

       ☆ ☆ 

              震動の滝  ☆ ☆

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橋の中央までくると、日本の滝百選に選ばれている雄滝と雌滝が見れます。

20億かけて作ったこの吊橋は、2年目にして、まもなく400万人達成のようです。

思いがけない人気で、町もかなり潤っているとのことでした。

片道10分、往復20分の楽しい空中散歩でした。

          

                 

そして、やまなみハイウェイの美しい景色を見ながら熊本へ

         ☆ ☆ 

             菊池渓谷  ☆ ☆

Img_0189

癒しコース1キロメートルを

        杖を持って渓谷の遊歩道を歩きます。

                   落ち葉の絨毯が美しい。

      ☆ ☆  

          竜が渕の天狗滝  ☆ ☆

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しっとりとして、渓谷内はマイナスイオンたっぷりでした。

          ☆ ☆  

               大観峰  ☆ ☆

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そして、いよいよ阿蘇へ。

阿蘇五岳を望みます。

涅槃像の姿に見えますか!?

この下の景色は、阿蘇のカルデラです。

このカルデラの中に5万人の人が住んでいます。

今晩のお宿は、カルデラの中の米塚温泉阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

温泉はよかったけれど、ホテルは記事にするほどでもないので…

                     次回は、神話の里です。  つづく

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湯布院 紅葉散策

2008年11月15日 | 九州・沖縄旅行

一日目のお宿は、湯布院です。

今回のANAのスカイホリデーは、バスのルートが8コースあって

それぞれ行きたいところチョイスして、

いろいろなバスを乗り継いでいくことができます。

ホテルも、数カ所の中から好きなところが選べます。

別府と、湯布院の6カ所から、選んだところは、

       ☆ ☆ 

              野蒜山荘  ☆ ☆

Img_0127

窓からは、由布岳を望め、

      川のせせらぎの音が心地よく、静かで

                   こじんまりとしたお宿です。

温泉はもちろん源泉かけ流しで、なんとブルー☆

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お湯も、つるつるして、お肌もつるつる!

お部屋の数に等しいくらい温泉があるので、貸切風呂代もいらないし

空いている温泉は、どこでも鍵をかって貸切状態で入れます。

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この廊下にお風呂がいろいろ並んでいます。

なかなかいい雰囲気でしょ。

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お料理は、派手さはないですが、どれも心のこもった手作りの味です。

左の、ゴボウのポタージュが美味しい。

右の地鶏の鍋、豊後牛の鉄板焼きも柔らかくて美味しいです。

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左は、焼きナスのゼリー寄せ。

冷たくて、ナスもとろけそう。

右は、椎茸のお寿司。

その他、とり天、団子汁、炊き込みご飯、デザートと

大満足のお料理でした。

そんな湯布院の夜はふけて…

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朝食は、こんなにいろいろな種類のおかずがいっぱい!

みただけでも、うれしくなっちゃいました。

2日目は、ANAバス、くじゅうネイチャー号がお迎えに着て

先ずは、由布院観光です。

湯布院は、自然やアートが楽しめて、オシャレなショップもたくさんありますが

日本の秋をたっぷりと満喫してきました。

         ☆ ☆  

               金鱗湖  ☆ ☆

   

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小さな湖ですが、紅葉も真っ盛りで、なかなかの景色です。

ここが一番のビュースポットだそうです。

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6人勢ぞろい、紅葉が美しいでしょう!

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風情があって、京都の紅葉にも負けないくらい。

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あまりに綺麗で、言葉はいりませんね。

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九州の紅葉は、まだ早いと思っていたので

こんなに美しい紅葉が見れるなんて、感動でした。

湯布院を後にして、次は、スリルを味わいにいきます。

                         つづく

          

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秋を楽しんで九州路

2008年11月13日 | 九州・沖縄旅行

今年も、卓球仲間と行く、女6人珍道中を楽しんでいきました。

京都にはじまり、能登金沢韓国中国と続き

5周年目にあたる今年は、久しぶりに温泉三昧をしたくて、

3泊4日の九州の旅へ。

美味しいグルメにニッコリ、ちょっぴりスリルを味わったり

美しい景色にうっとりしたり、神様に近づいてみたりと…

バス旅ならではの、盛りだくさんの旅。

しばらく、旅行記が続きますが、お付き合いくださいね。

福岡空港で、関西の友達と待ち合わせて6人集合!

今回は、ANAスカイホリデーのANAバス紀行で、九州を周ります。

最初は、ご存じ!学業の神様、受験の神様、「大宰府天満宮」へ。

といいたいところですが

先ずは、いきなり腹ごしらえです。

         ☆ ☆

             かさの家  ☆ ☆

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大宰府天満宮といえば、梅が枝餅

その中でも、美味しいと評判らしく、行列でした。

ここで、お蕎麦を頂いてデザートは梅が枝餅、

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生地はもち米とうるちで中に

小豆あんを入れて焼き上げた素朴な味。

焼きたては格別に美味しいです。

  

        ☆ ☆  

           太宰府天満宮  ☆ ☆

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1100年の歴史を持ち、菅原道真を祀っている全国にある天満宮の総本宮。

11月の日曜日とあって境内は、七五三のお参りの人で賑わっています。

今回の旅仲間の中にも、受験生を抱える母が2名いたので、

マークシート用の鉛筆をお買い上げでした。

   ☆ ☆   

          日田 豆田町  ☆ ☆

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重要伝統的建造物保存地区である、大分県の豆田町。

ちょうどこの日は、天領まつりの真っ只中。

大名行列を見ることができました。

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この人は↑九州では有名ですか!?

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こんな町並が続いています。

食べ物やさんが、多くてあちこちから美味しそうな匂いが~

江戸時代からの商家もたくさん残っています。

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豆田町は、おひなまつりが有名のようで

店の奥にはこんなおひなさまがずら~と並んでいます。

ここから先は、入場料がかかるそうです。

         ☆ ☆  

               別府 海地獄  ☆ ☆

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湯けむりが凄くて、なかなかブルーがよく見えません。

でも、時折のぞくブルーは、海の色でした。

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海地獄には、もうひとつ地獄があって

血の池地獄と同じ成分なので、この色です。

実は、別府は、私がおぎゃ~と生まれたところ。

まさに、別府温泉で産湯を浸かっています。

父の転勤先で、物心がつく前には東京でしたので、まったく記憶はありませんが

杉乃井ホテルの下の方だったとか…

母からいろいろ聞いていったので、バスの中から一生懸命眺めてました。

一度生まれた土地を見てみたかったので、とても、感慨が深かったです。

そんな別府を後にして、この日の宿、湯布院へと向かいます。

                               つづく 

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