日光東照宮の参拝の後は、「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」へ。
1200年以上も前に建立された二荒山神社は、霊峰二荒山(男体山)を御神体山と仰ぐ神社で、修験道の聖地として日光の氏神様として古くから信仰されてきました。
御祭神は、父・母・子の三神で、総称は二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)。
関東有数の縁結びパワースポットともいわれています。
男女の縁は勿論のこと、お金の縁・仕事の縁・友人の縁などのあらゆる良い縁を結んでくださります。
日光連山8峰と華厳の滝・いろは坂も境内に含み、伊勢神宮に次ぐ広さなんですよ。
境内には一つの根から二本の杉が仲良く寄り添って立っている御神木で、夫婦円満、親子円満のご利益のある夫婦杉・親子杉もあります。
夫婦杉の間に見える朱色の屋根の破風 (はふ) の下部にある懸魚(げぎょ)にはなんとハートマークが。
さらに奥に進むと神苑があり、別料金となりますが見どころがたくさんあります。
火を灯すと怪しげな姿に化けたといわれた化燈籠(唐銅灯籠)は、それを見た武士が刀で斬りつけたという傷が今でも生々しく残されています。
神苑の奥には日光の霊水「二荒霊泉」があり知恵の水・酒の水・若水とパワーのありそうな霊水を飲むことができます。
知恵も若さも必要でしょう。
二荒山(男体山)と女峯山・太郎山など、日光の山々がミニチュアのようになっている、日光連山遥拝所もあります。
日光連山8峰がいっぺんにお参りできます。
さすが良縁の神様だけあって、ハートの木片に願いごとを書いたら、良縁を願って木片を投げる「ハート投げ」もありますよ。
真ん中のハートマークのあるご縁柱を狙って投げます!
絵馬もお賽銭箱もハート!ハート!
カップルにはお勧めなスポットですね。
ハートにはご縁がないので、私はご神木からパワーをいただきます。
二荒山神社からさらに奥に行くと「輪王寺大猷院(たいゆういん)」があります。
大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所です。
阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)の2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)安置されている仁王門をくぐると、持国天(じこくてん)と広目天(こうもくてん)の二天を安置している二天門をくぐると夜叉門が見えてきます。
この写真は四体の夜叉です。
「阿跋摩羅(あばつまら)・毘陀羅(びだら)・烏摩勒伽(うまろきゃ)・犍陀羅(けんだら)」が廟所を守っています。
最後に唐門をくぐると拝殿(本殿)になります。
ここでは徳川家康公400年御遠忌を記念し、期間限定で大猷院の創建以来非公開とされてきた秘蔵の「家康公のお位牌」を公開しています。
靴を脱いで、お坊さんからお話を伺ってから家康公のお位牌にお参りしました。
これで本日の観光は終了。
予約をした湯波のランチのお店に急ぎます。
神橋そばの油源へ。
日光に行ったら、湯波を食べないとね。
日光名物の湯波と栃木県名産の食材を使った、湯波ずくしのヘルシーランチ1600円です。
日光では湯葉ではなくて湯波って書きます。
どれも美味しくて大満足!
おみやげにお店で出された湯波や刺身湯波を買って、もう一つの名物羊羹を。
油源のお勧めの鬼平(きびら)の羊羹本舗。
水ようかんと塩羊羹をお土産にしました。
水ようかんが特に美味しかった!
日光駅に着いて、まだ時間があるので、金谷ホテルのカフェでコーヒータイムをして、10周年の旅も帰路に着きました。
今回の旅は、今しか見れないものや、快晴のもとのハイキングといろいろ楽しめました。
この旅も10年、20年といつまでも続けられたらいいですね。
お付き合いくださったブロ友の皆さま、長い記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。
来週の火曜日から3泊4日、旦那様のお供で、近場の海外に行ってきます。
ブログの更新は、少しの間お休みします。
1200年以上も前に建立された二荒山神社は、霊峰二荒山(男体山)を御神体山と仰ぐ神社で、修験道の聖地として日光の氏神様として古くから信仰されてきました。
御祭神は、父・母・子の三神で、総称は二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)。
関東有数の縁結びパワースポットともいわれています。
男女の縁は勿論のこと、お金の縁・仕事の縁・友人の縁などのあらゆる良い縁を結んでくださります。
日光連山8峰と華厳の滝・いろは坂も境内に含み、伊勢神宮に次ぐ広さなんですよ。
境内には一つの根から二本の杉が仲良く寄り添って立っている御神木で、夫婦円満、親子円満のご利益のある夫婦杉・親子杉もあります。
夫婦杉の間に見える朱色の屋根の破風 (はふ) の下部にある懸魚(げぎょ)にはなんとハートマークが。
さらに奥に進むと神苑があり、別料金となりますが見どころがたくさんあります。
火を灯すと怪しげな姿に化けたといわれた化燈籠(唐銅灯籠)は、それを見た武士が刀で斬りつけたという傷が今でも生々しく残されています。
神苑の奥には日光の霊水「二荒霊泉」があり知恵の水・酒の水・若水とパワーのありそうな霊水を飲むことができます。
知恵も若さも必要でしょう。
二荒山(男体山)と女峯山・太郎山など、日光の山々がミニチュアのようになっている、日光連山遥拝所もあります。
日光連山8峰がいっぺんにお参りできます。
さすが良縁の神様だけあって、ハートの木片に願いごとを書いたら、良縁を願って木片を投げる「ハート投げ」もありますよ。
真ん中のハートマークのあるご縁柱を狙って投げます!
絵馬もお賽銭箱もハート!ハート!
カップルにはお勧めなスポットですね。
ハートにはご縁がないので、私はご神木からパワーをいただきます。
二荒山神社からさらに奥に行くと「輪王寺大猷院(たいゆういん)」があります。
大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所です。
阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)の2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)安置されている仁王門をくぐると、持国天(じこくてん)と広目天(こうもくてん)の二天を安置している二天門をくぐると夜叉門が見えてきます。
この写真は四体の夜叉です。
「阿跋摩羅(あばつまら)・毘陀羅(びだら)・烏摩勒伽(うまろきゃ)・犍陀羅(けんだら)」が廟所を守っています。
最後に唐門をくぐると拝殿(本殿)になります。
ここでは徳川家康公400年御遠忌を記念し、期間限定で大猷院の創建以来非公開とされてきた秘蔵の「家康公のお位牌」を公開しています。
靴を脱いで、お坊さんからお話を伺ってから家康公のお位牌にお参りしました。
これで本日の観光は終了。
予約をした湯波のランチのお店に急ぎます。
神橋そばの油源へ。
日光に行ったら、湯波を食べないとね。
日光名物の湯波と栃木県名産の食材を使った、湯波ずくしのヘルシーランチ1600円です。
日光では湯葉ではなくて湯波って書きます。
どれも美味しくて大満足!
おみやげにお店で出された湯波や刺身湯波を買って、もう一つの名物羊羹を。
油源のお勧めの鬼平(きびら)の羊羹本舗。
水ようかんと塩羊羹をお土産にしました。
水ようかんが特に美味しかった!
日光駅に着いて、まだ時間があるので、金谷ホテルのカフェでコーヒータイムをして、10周年の旅も帰路に着きました。
今回の旅は、今しか見れないものや、快晴のもとのハイキングといろいろ楽しめました。
この旅も10年、20年といつまでも続けられたらいいですね。
お付き合いくださったブロ友の皆さま、長い記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。
来週の火曜日から3泊4日、旦那様のお供で、近場の海外に行ってきます。
ブログの更新は、少しの間お休みします。