主治医が同じ 四谷３人会

２９日の月曜日は、診察デ―でした。

いつもなら木曜日のパターンですが、この日は主治医が学会とやらで

月曜日になりました。

このことを、先月の日記に書いたら、mixiでお友達のhiroちゃんが

私も同じ日が診察日！って、メールをくれたのでランチをすることにしました。

クリニックに着いて、先ずは２階の循環器科から診察。

この日も脈拍が多かったのですが、

家で測ると正常だし、甲状腺も心臓の方も検査をして異常がないので

問題なしとのことでした。

どうも、ドクターの前では、ドキドキしちゃう小心者の私です。

血圧もコントロールされていて問題がないので、

プロブレス８ｍｍを続けましょうとのことで終了。

６階の乳腺外科に着くと、hiroちゃんが既にソファーに座っていました。

久しぶりって、診察の順番が来るまで、小声で喋る喋る（笑）

私は、リュ―プリン注射は、２０回目なので、右のお腹にブスッとね。

初めての看護師さんで、この日は痛かったぁ～

今でもまだ痛みが残っています。

このところ寒くなってきたせいか、患部も手術していない方の胸も痛くなったので

主治医に伺うと、触診では何も触れないし、

痛みが何日も続かず治まっているのなら、心配ないと思うし

検査の必要もないでしょうとのことでした。

私の次にhiroちゃんが、診察して、終了。

このまま四谷方面に歩いて、ラボケリア四ツ谷ダイニングへ。

ここから、同じくマイミクのポポちゃんも合流！

数か月前もブロ友さんと行ったお店ですが

それを見たhiroちゃんからのリクエストでした。

バーニャカウダーと惣菜パン約20種類の中からチョイスしてみました。

メインは、オムレツ。

ドリンクも付いて1,180円也。

私と、hiroちゃん、ポポちゃんは、二回目のご対面。

hiroちゃんとポポちゃんは、初めましてでした。

お二人とも、まだ子育て中のママです。

同病、同じ主治医ということで、すぐに話が盛り上がります。

大きな病院だと、患者会があったり、

入院中にお友達ができたりするようですが、

私の通うクリニックは、入院は完全個室、

手術も１泊２日、待ち時間も少ないうえに

ウイメンズセンターなので、待ち合いには、婦人科の患者さんも

いらっしゃるので、そうそうお声もかけれないんです。

でも、３人とも、ここのクリニックがお気に入りなんですよ。

主治医の腕がいいし、病院というよりもホテルみたいだし、

待ち時間も少ないので、ストレスがたまらないのが嬉しいよねって。

mixiで、同じ主治医ということで、知り合った３人です。

本当に乳がんのコミュニティに入ってよかった。

これも、何かのご縁ですね。

また四谷会の開催を約束して別れました。

せっかく四谷３丁目の近くまで来たので、

フラワーアレンジ用品の問屋さん東京堂へ。

クリスマスオーナメントは、

既に手持ちがたくさんあるし

先生も揃えて下さるので少しだけお買い上げ。

オアシスがなかったので、箱買いをして

引きずるように帰宅しました（笑）

岐阜 家政婦の旅グルメ編

多治見のオリベストリートで、

素敵なパン屋さんを発見しました。

石窯パン工房のアルティジャーノ

フジパンがプロデュースしているパン工房。

オシャレな店内には、大きな石窯があって、

次々とパンが焼かれています。

カフェもあってここでも、食べられますが

アウトレットで散財しているので、パンを少しお買い上げだけして

自宅で食べました（笑）

カボチャのキッシュと

洋梨のパイをランチにしてみました。

どちらも美味しかったですが、キッシュが絶品でした。

これは、リピートしたいです。

冷凍庫の掃除をしていたら見つけた

「ヨコイのあんかけスパゲティ」

噂には聞いていたけれど、一度食べてみたいと思っていたもの。

電子レンジでチンしてみました。

あんかけスパゲティとは、

数種類の野菜とトマトペースト、

挽肉などで、じっくり煮込んだピリ辛ソースを、

極太麺にからめて食べる東海地方のグルメです。

あんスパは、名店もたくさんあるようですが

息子はチャオのが好きとらしいですが、これは、ヨコイのものです。

関東の人が食べると、最初はどうよと思うらしいですが

段々くせになる味とか…

ブラックペッパーのピリ辛が美味しくて、

私はこれはアリだと思いました。

４日目は、次男も休みだったので

名古屋までランチを食べに行きました。

東海ランチって決めていたので、やはりこれかなってことで

JRセントラルタワーズの山本屋総本家の味噌煮込みうどん。

注文を受ける際にお店のスタッフが

うどんには、うち粉にそば粉を使用していますアレルギーは大丈夫ですか？

うどんは硬いですがよろしいですかって聞かれました。

そして運ばれてきた味噌煮込みうどん。

七味の入っている竹筒も長くて面白く

汁の色に少し驚きながらも

どんな味なのかわくわくしちゃう一瞬です。

信楽焼の器にグツグツと煮えたぎっているうどん

蓋を受け皿にして食べるようです。

カツオ、シイタケ、コンブのだしに、

たまり醤油とみりんで味付けしたすまし汁をベースに

岡崎産の八丁味噌と、名古屋産の白味噌のバランスが美味しさの秘訣。

たしかに、見た目よりも味は濃くなく、ぜんぜんいけます。

ただ、うどんの硬さには、ビックリ。

煮忘れちゃったくらいの勢いですが、これがこの汁に合うのでしょうね。

次回は、手羽先、味噌カツあたりがいいでしょうか？

東海地方に詳しい方のアドバイスをお待ちしています（笑）

岐阜 家政婦の旅 旧家を訪ねて

多治見　町歩きの続きです。

素晴らしい佇まいの旧家もたくさん残されていて

旅人の気持ちも高まります。

１１０年以上の歴史のある、料亭　川地家。

宮廷建築を残しつつ、

現代建築も取りいれた建物。

ちょっとのれんを、くぐってみたくなりますよね。

中には入れませんでしたが、なかなか和モダンで

素敵みたいなんですよ。

向い側には蔵もあって、チャペルになっていました。

結婚式場としても、人気がありそうです。

格子も美しい山新宅

大正時代に建てられた元陶磁器問屋です。

蔵造りの、

割烹料理屋　「蔵」

蔵や古民家を改装したカフェもありました。

ここがオリベストリートの入り口です。

入り口には、多治見創造館があり

陶磁器を中心にお店も入っています。

私は、陶器のことはよくわからないし、

気にいったものがあったとしても、

ここから東京まで持って帰る自信がなかったので

さらっとみただけでした。

この建物は、何だと思いますか？

なんと交番ですよ。

さすが町並みに合った建物ですね。

オリベストリートで

ひときわ目をひく、

昭和初期に建てられた陶磁器商のヤマカ宅。

美しい切妻、平入り造りです。

ヤマカ宅の蔵も素晴らしい。

この色の塀に、蔵の色合いのバランスもいいし

ここからの眺めも美しいな～って思いました。

オリベストリートから少し横道に入ると

こんな古美術を扱うお店があったりと、楽しめました。

織部なんて言っておいて、陶磁器がほとんど出てこなくて、ごめんなさい。

建物が好きなのでこんな町歩きになりました。

家政婦は、スーパーで夕食のお買いものをして帰宅しました。

次回は、東海グルメです。

初挑戦もしてきましたよ

岐阜、家政婦の旅 史跡を訪ねて

早いもので、次男の転勤先の岐阜から帰ってきてから、一週間経ちました。

今日から、数回にわたり、家政婦の旅をお送りします。

１２日金曜日、朝いちばんで、卓球のコーチ練習を受けて

会社に出勤して、４時近くの新幹線に飛び乗りました。

高い交通費をかけていくので、３泊４日です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

息子の住む町に着くと、日もとっぷりと暮れていました。

マンションに着くと、やはり先ずは掃除をはじめて

自転車をこいでお買いもの。

家から持参のおでんと、御惣菜やサラダを作って久しぶりの次男との夕食。

話は、途切れることなく続きます。

なぜに、岐阜に来たかというと、遊びだけじゃありません（笑）

息子の住む町は、日本一の暑さを争うほど暑いところですが、

反面冬は、とてつもなく寒いらしい！？

引っ越した時に付けたカーテンが、なぜか寸足らずで

これじゃ冬は冷気が入ってくると心配していました。

そこで、新しいカーテンを買うのも、勿体ないので

中野で、安くていい生地を見つけたので、

下までたっぷり届くように、途中から継ぎ足すことにしました。

うまい具合に、スナップ留で、夏は取りはぜるようにして

残りの生地で、座布団のカバーもチクチク縫いました。

コタツ布団も干したり冬支度が、私の今回の任務です。

とは言っても、一日そんなことをしていても、

勿体ないので、家事の合間には

２日目は、土岐のアウトレットで、私も冬支度の準備！？をして

３日目日曜日は、午前中から多治見の町歩きをしてみました。

多治見は、美濃焼の文化に培われたところです。

自転車をこいで、

土岐川を越えていきます。

川からの風も爽やかに、ペダルも軽いです。

都会からくると、なんだか感動しちゃうほどのどかです。

息子は、ネオンが恋しいらしいけれど…

新羅神社です。

奈良時代から、この辺りには新羅の氏族が多く住んでいたようで

韓国とも縁が深そうですね。

多治見の産土神とされて、厄除、災禍除、延命長寿、

安産祈願、家庭円満のご利益があるとか。

この日は、秋の大祭とのこと、賑わう前の静かなひとときでした。

元多治見温泉。

大正末期創業の温泉でした。

今は閉店していますが、時代を物語る風情はそのままです。

西浦庭園。

１８８０年に、明治天皇が伊勢巡幸の際、

西浦家にお泊まりになった行在所で、

天皇の行幸の際の仮住まいの跡です。

予約をすれば、庭園の見学もできるようです。

土塀も趣がありますね。

このあたりは、美濃焼発祥の地で、

蔵や、歴史を感じる家屋も、多く見られます。

少し裏通りに入ると、

こんな昭和のかほりのする商店や家屋が建ち並びます。

自分の子供の頃を、懐かしく思い出します。

まだまだ町歩きは続きます。

次回はオリベストリートを紹介します

韓国旅最終章はグルメ

すっかり長くなってしまった韓国旅行記ですが

最終章は、グルメなどを紹介したいと思います。

宿泊したシェラトン・ソウル　

Dキューブ ・シティーホテルの外観です。

２９階以上がお部屋になっています。

地下鉄、新道林駅直結で、ホテルに隣接して、

大きなショッピングモールがあります。

明洞から20分ほどですが、ここまで来ると

多分ホテルに宿泊している人ぐらいで、日本人が少ないです。

なので、ほとんど日本語は通じないし、日本語表示もないのですが

それは、それで楽しいですね。

グルメからショッピングも楽しめるので、

明洞まで行く必要もないです。

ショッピングモールにある、明洞ハルモ二ククスにも行きました。

韓国を代表する麺類といえば、冷麺とククスですね。

ククスは小麦粉で作った細いうどんの様な麺のことで

あっさりとした鶏のスープに卵やネギ、海苔が入っていて、美味しいです。

それに安いのが嬉しい。

ホテルから歩いて５分ほどの所には、

ショッピングモールのテクノマートがあります。

地下には、 スーパーのEマートも入っているので、

御土産やお買いものにも困りません。

韓国食料品がお安く買えるので、あちこち試食しながら

韓国海苔やふりかけ、割きイカのキムチなどをお買い上げ。

これは、韓国のお菓子「ケヨッカンジョン」

胡麻を水飴で加工したもので、

素朴な味で美味しいし、カルシウムや鉄分が多く、

美肌効果やコレステロールを除去する効果があるらしく、

ハングルはわかりませんが、やたら売り子のおばちゃんが

ノンコレステロール、ヘルシーみたいなことを叫んでいました。

凄い胡麻の量でしょ！

このお菓子は、大好きなので、袋一杯買いました。

ビーンズ＆ベリーズでヨーグルトアイス。

新大久保で食べて美味しかったので、

アイス好きな主人に食べさせたかったの。

自分で、好きなだけカップに入れて、グラム数で支払います。

最近ソウルでは、可愛いカップケーキがブームらしいけれど

友人が、あまり美味しくないと言っていたので

これにしてみました。

日本語が全く通じないので、これが何かはわからないけれど

まあまあ美味しかったです。

最後に空港で、買ったのはこれです。

イカの塩辛です。

日本の塩辛は、食べられませんが、

これは、キムチ味で美味しいんですよ。

生ものなので、空港で最後に買うのがおススメです。

仁川空港には、朝の7時には、到着。

最近は、帰りの飛行機のチケットは、

機械から各自で発券 が多くなりました。

航空会社によって、まちまちなので慣れませんね。

韓国旅行いかがでしたか？

グルメ、コスメ、観光も楽しめるので、時々行きたくなる国なんですよ。

長い間、お付き合いくださりありがとうございました。

ソウル Ｄｅ コスメ買い！

ただいま～

無事、岐阜への家政婦の旅を終えて帰宅しました。

家政婦の合間に、まち歩きもしてきましたので

その様子は、また後日 ということで、今日はソウル旅のお買いもの編です。

今回の旅行は、観光付きのツアーなので、

毎日いろいろとショッピングにも、連れていってくれますが

免税店は、日替わりで、一日目がロッテ免税店、

二日目がロッテワールドの免税店、

三日目は東和免税店のお買いものタイムがあり

ホテルから、わざわざ行くこともなくて便利でした。

先ずは、去年ハワイに行った時に、

ワイキキ中のお店で、全部売り切れと言われた、

お財布をゲットして、あとはコスメ探しです。

同僚からもレクチュアを受けていたので、スムーズです。

免税店の方が、安いように思うし

あちこち周らなくても、一か所で済むので楽ちんです。

お買い上げしたコスメの一部を紹介します。

エチュードハウスのCLアイパッチ（目の下のパック）と、

かたつむりのBBクリーム

ホリカホリカのエッグソープと、チーク、マスカラ

ENPRANIのかたつむり８０％のクリームと振動ファンデーション

TONYMOLYのシャドウ、

NATURE　REPUBLICのアロエベラ９２％

バニラコのベリーキッシー リッププランプ プレミア エンヴィは

唇がぷっくりするリップグロス

写真にはないですが、化粧水は、

ロクシタンのエッセンシャルウォーターと買いました（これもおススメ）。

どれも、良いものばかりですが

その中でも、買って正解！と思うものは

ENPRANIの振動ファンデーションです。

顔にBBクリームをつけて、

この髭剃りみたいな器具で、顔に伸ばします。

スポンジの部分が、振動するので顔のマッサージにもなるし、

むらなく綺麗に塗れます。

NATURE　REPUBLICのアロエベラのジェルです。

アロエが９２％だけのことはあって、かなりの保湿効果があるうえに、

顔は勿論、髪の毛にもいいです。

全身使えるのが嬉しいし、３００ｍｌも入って、ソウルでは２５０円位。

日本で買っても、７００円位という安さ。

ホリカホリカのチークも

頬紅以外に、ノーズシャドウやハイライトにも使えて便利。

ケースも可愛い☆

韓国で化粧品を買うと

試供品のおまけをくれるのは有名ですね。

路面店で買うと、もっとたくさん頂けますが

免税店でも、いろいろ頂けました。

韓国化粧品は、リーズナブルなので、

今までで、一番安上がりなのに、肌の状態は一番いいです。

恐るべし、韓国コスメ！

最近は、日本でも店舗があったり、ネットでも買えますので

おススメですよん。

あと、先日ご紹介したカッサですが、効果が抜群です。

お肌がつやつやになり、毛穴も目立たなくなってきました。

肌のトーンも明るくなったし、あごのラインもシャープになり

目も大きくなりました。

今は、お肌のお手入れが楽しくて仕方がないです。

次回は、ソウル最終章で、グルメ編です

旅行ナビゲーターデビュー＆フラワーアレンジ

東京もやっと秋らしい日々になってきました。

それでも、朝は着るものに迷います。

まだ半袖も手放せない今日この頃ですが、

明日は、仕事を終えてから、次男のいる岐阜へ家政婦の旅をしてきます。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

旅といえば、8月から、新しいお仕事を始めてみました。

勿論、今までの仕事もしながら在宅でできるものです。

私の仕事は、旅行ナビゲーターとして、おススメの旅を写真入りで紹介し

旅先やテーマを提案していくというものです。

たまたま、国内旅行の観光情報ガイドをネットで紹介している

Travel.jpで旅行ナビゲーター募集中というのを見て、

思わずポチっとクリックしちゃいました。

インターネットの簡単さですね（笑）

その後、おかげさまで選考にとおり、旅行ナビゲーターデビューしました。

記事を書いて行くうちに、ブログとは違って、自分目線で書くのではなくて

読者の目線で旅を紹介していかなくてはいけないと

いうことの難しさを知りました。

記事は、丁寧に添削してくださいますが、

ダメ出しが続くと自分の力のなさに、正直随分凹みましたが

ここで投げ出したら、何も成長できないし、大人として責任感もないのも嫌なので

いい記事を書けるように、頑張っています。

でも、その添削のおかげで、読みやすくわかりやすい記事になって

サイトに公開されると嬉しいです。

報酬もいただくので、厳しいのは当たり前のことですね。

そんな私の書いた記事は、たびねすで見ることができます。

掲載ナビゲーターをクリックしていただければ、ココアの名前で、

35本の記事が公開されています。

その他のナビゲーターの方たちも、

個性的で素敵な記事をたくさん書かれているので、旅に行きたくなりますよ。

時間があったら、ぜひ、一度覗いてみてくださいね。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

9月のフラワーアレンジです。

デンファレ、カーネーション、レザーファン

マリーゴールド、リンドウと赤い実は、ヒぺリカム。

ホワイトのオアシスを本を開いたように並べて、活けてみました。

飛び出す花の本って感じでしょうか（笑）

11月になると、クリスマスリース作りもありとても楽しみです。

北村韓屋村散策

北村（ブクチョン）は、王宮である昌徳宮（チャンドックン）と

景福宮（ギョンボックン）の間にある町で、

朝鮮時代は、王宮に勤めるが人が多数住んでいました。

今でも、韓国の伝統家屋が多く残っていて、

ゲストハウスや博物館、カフェとして、利用されています。

二度目の訪問ですが

数年前には、女子旅でキムチ漬け体験やチョゴリを着たり、

カフェにも寄ったりしました。

ここは、何度も歩いてみたいところ。

このような情緒ある小路が入り組んでいます。

今にもチョゴリ姿の人が、出てきそうでしょ。

内部は、こんな感じで、

まさにドラマの世界ですね。

ソウルは坂のまち

ここも例外ではありません。

韓国料理屋さん！？と思ったら

歯医者さんです。

どんな診療室か気になりますよね。

北村もざっくり観光で、物足りなかったので、

夜は、韓屋のイメージっぽいお店に行ってみました。

ここは、宿泊先のシェラトンホテルに繋がる

Ｄキューブシティの、韓食ストリートにあります。

日本人はほとんど見かけません。

注文すると、あっという間に

テーブルいっぱいに韓定食が広がります。

これで、二人分ですよ。

プルコギ、キムチ、ジョン、ナムルなどは勿論ですが

生ワタリガニの醤油漬けの

ケジャンは初体験ですが、これは美味しい！

一つづつ、釜で炊かれた熱々の雑穀米のご飯に、味噌チゲ。

ご飯をよそったら、釜にお茶を入れると

このように沸騰しますが、釜に張り付いたご飯が香ばしくて

二度楽しめます。

こんなにたくさんのお料理で、ひとり１４００円くらいです。

ただし、日本語は全く通じませんし、日本語メニューもなしです。

韓定食は五味（甘、辛、酸、苦、塩）、五色（赤、緑、黄、白、黒）、

五法（焼く、煮る、蒸す、炒める、生）をだいじにします。

バランスよく食べられるのが嬉しいですね。

観光はこれで終わりです。

次回はお買いもの編です

韓国世界遺産めぐり、最後は厳かに宗廟

寒暖の差が激しい今日この頃ですが、

おかわりなくお過ごしですか？

寒暖の差が、人間の体に与えるダメージはとても強いとか…

皆さまも、おからだご自愛くださいね。

そういう私は、久しぶりに胃腸炎にかかりました。

胃腸の調子がいま一つだったのに、コストコのソフトクリームやコーラーで

お腹が驚いてしまったようです。

mixiにつぶやいたところ、たくさんのお見舞いコメを頂きありがとうございました。

おかげさまで、昨日からは、仕事にも復帰、元気になりました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

三日目の朝食は、アワビのお粥です。

韓国の朝食は、

お腹に優しいものが多くて嬉しいですね。

どこに行っても、いかの塩辛。

美味しくて、ついつい箸がのびます。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日の観光先ずは、宗廟です。

宗廟は、朝鮮時代の王と王妃の神主（位牌）を祀って祭祀を行う

国家最高の祠堂です。

王と王世子とが祭祀を準備した斎宮で、

宗廟のガイドさんの説明を聞きます。

専門のガイドさんなので、正殿の入り口でも

長い説明が続きますが、

中が気になる私は、チョッと覗き見。

歴代の王と王妃の位牌が祀られている正殿です。

建物が長くて、どこに行っても、全体像が写せません。

荒い石畳と109メートルの長い神路の続く崇高な建物。

素晴らしいですね。

ところで、晴れ女、晴れ男の二人旅なのに…

なぜか、三日目は雨でした。

宿泊先のシェラトンで、お借りした傘が大きくて

ほとんど濡れずに快適でした。

こちらは、永寧殿

正殿の神室が足りなくなり、新たに建てられた別廟です。

正殿よりは、小さく親近感を感じるように建てられたそうです。

宗廟祭礼の儀式の為に作られた神路。

中央は魂霊や祭祀の礼物通る神香路。

右は、王が通る御路。

左は、王世子が通る世子路。

雨で道がドロドロしていても、ここは歩いてはいけません。

韓国の世界遺産は、いかがでしたか？

韓国旅行というと、エステやお買いものってイメージが強いですが

見逃せない世界遺産もいろいろあります。

次回は、古き良き韓屋のまちを歩きます

世界遺産 朝鮮王陵 宣陵へ

皆さま、台風の被害は大丈夫でしたか…

おかげさまで、我が家は、台風一過の雲ひとつない天気です。

気温が３０℃近くなるとか…

今日は、旅行記です。

世界遺産の旅は続きます。

江南の宣陵へ

朝鮮王朝は、歴代の王と王妃の陵を厳格に管理したため

現在でも４２基の陵は、造営当時のまま保存されています。

朝鮮王族の墓は、身分によって名称がことなり、陵は王と王妃の墓、

園は王世子や王世子嬪と王の私親の墓。

その他の王族の場合は、墓と呼びます。

神聖なしるしとなる門。

丁字閣が遠くに見えます。

ここから丁字閣へと参道が繋がりますが

神の道、私たちは歩くことはできません。

陵の祭祀を行う丁字閣。

丁の字ににていることから、そう呼ばれています。

木々の緑もしっとりと気持ちがよいです。

朝鮮王朝第９代王の成宗　宣陵

成宗といえば、暴君として名の知れた、燕山君（ヨンサングン）の父。

ドラマ、「王と私」に出てくる王様ですね。

韓国のお墓というと、このように土の盛られたものをよくみますが

王様のお墓もそうなんですね。

まち並みに目を向けると、

十字架が見えます。

まわりの環境が少し残念です。

ここから歩いてすぐのところに、

チャングムで出てきた王様、中宗の　靖陵もあります。

韓国歴史ドラマを感じるスポットです。

カジノもツアーに入っていました。

セブンラックカジノです。

カジノは正直行かなくてもいいかなって…

去年、シンガポールでも行ったし、一昨年は、本場マカオにも行ったので

何もソウルで、しなくてもいいかなってことで、ソファーで休憩。

やはり、マカオや、シンガポールのカジノは、

チャイナマネーがたくさん流れ込んできているので、迫力がありましたが

ソウルは、観光客相手なので、盛り上がりもなく、

殺気立ったものも感じることもなかったです。

まだまだ旅行記は続きます。

次回も世界遺産巡りです