暑中お見舞い申し上げます。
7月もあと2日となりました。
コロナの感染者が、最高を更新中。
こうなると誰が感染しても不思議ではないですね。
昨日は、診察デーで都心に行きましたが、地下鉄は空いているし
病院もがらがらで、スムーズでした。
まあ数値は、後日ということで…
毎日暑いので、涼しげな気分になるように、少し怖い本の紹介。
小野不由美作の「営繕かるかや怪異譚・その弐」が
文庫本になりました。
1作目がよかったので、その弐を楽しみにしていました。
古い日本家屋、袋小路、水路…建物や場所にまつわる怪異と
それに出会った人の物語です。
怪異に悩む人たちの助けになるのが
家々の障りを怪異と闘うことなく、
繕うように修繕をしていく営繕屋の尾端。
優しく、怪異と、共存するように解決をしていきます。
興味のある方は「営繕かるかや怪異譚」の1作目からお読みください。
ホラー小説は好きなので、いろいろ読んでいますが
多分一番好きです。
派手さはないですが、怖さと感動と味わえる1冊です。
夏の夜にぜひ~
今年は外装工事があったので、夏の花は植えるのも遅かったし
鉢も片付けたりしていたので、少しだけ植えました。
暑いので、綺麗に咲く時期が合わないので
ばらばらに写しました。
お花をあれこれ随分と片付けたので、なんだかすっきりしていて
これからは、こじんまりといこうかと思っています。