ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

フラワーアレンジで遊んでみた!

2017年04月27日 | フラワーアレンジ
爽やかな春の日が続きます。
25日は、友人宅でフラワーアレンジのお稽古でした。



クリヤーファイルに両面テープを貼りつけて。



そこにリボンを貼って行きます。
それをくるくると巻いて、アイスクリームコーンのように作ります。



そこに水を入れた試験管を中に入れて、お花を入れれば、お花のアイスクリーム!?



色々なリボンを使って作ると、可愛い!



お客様がお見えになるので、お花を長持ちさせるために、クリスタルのうさぎの器に活けなおしてみました。
こちらも春らしいアレンジになりました。



お稽古の後は、友人から筍づくしのお料理を振る舞って頂きました。
筍ご飯に筍のサラダと、汁物。
お腹いっぱい美味しかった、ご馳走様でした!



先日14年使っていた給湯器がいよいよ壊れました。

数年前から、自動で湯張りすると、湯張りが完了すると自動運転が勝手に切れるとか、
「お風呂が沸きました」とか、いっさいお喋りをしなくなりました。
それでも、だましだまし使っていたら、シャワーのみで、湯張りをしなくなりました。

1Fの床暖や洗面所・キッチン・洗面所も使うので、それをまかなうものは結構高い!
工事までの数日間は、シャワーのみ。それも使えなくなったらとハラハラの日々。
安くきちんと工事をしてくれるところを探して、新しいものに交換しました。
エコジョーズで、ガス代も安くなるらしい。
それによく喋るし、ガス代が幾らかかったかも、表示されます。
14年経つと、進化するんですね。
それにしても真冬じゃなくて、本当によかった!

いよいよGW、これと言って予定もなく、普段できないところの掃除や、衣替えでもしましょうか。
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遅ればせながらラ・ラ・ランド

2017年04月23日 | 映画
暖かくなったり、ヒンヤリしたりと目まぐるしくお天気も気温も変わります。
今日は、雲一つない天気で、爽やかな5月のような陽気です。
こんな日は気分がいいですね!

19日水曜日は、久しぶりに映画を観てきました。
シニアになったのでいつでも1100円で観ることができるんですが、一緒に行くジム友が、まだシニアにならないので、レディスデーです。

でもその前にランチ。
新宿三丁目伊勢丹前のフランス料理店「クレッソニエール」。


青山フランス料理の名店「レ・クリスタリーヌ」などで修業をした、 武田料理長の創るビストロ料理が人気のお店です。



何度かブログにもUPしていますが、いつもあっという間に満席になってしまう人気店。
早めの入店で、すぐに席に通してもらいました。

ランチは1000円からとお手軽にフレンチが頂けます。



せっかく早く来たので、限定20食の丸ごとトマトの肉詰めロースト、1200円。
ワンプレートの中には、サラダ・グリンピースのスープ・パン・丸ごとトマトの肉詰めローストにふわふわのマッシュポテト・プチデザートに コーヒー。
映画を観る前にこんなにお腹がいっぱいで、眠くならないかが心配。



歌舞伎町の東宝シネマズに行く途中、花園神社に出くわしたので、せっかくなので大鳥居くぐりお参りをしました。



花園神社は、徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守でした。
こちらが拝殿、新宿の街の中とは思えないですね。
毎年60万人もの人が訪れる酉の市で賑わうことでも知られていて、商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える風物詩となっています。
花園神社の名前の由来は、かつてこの地は徳川御三家の尾張藩下屋敷の一部でした。
屋敷の庭にはたくさんの花が咲き乱れていたそうです。
この美しい花園の跡に移転したことから、花園神社と美しい名前になりました。



威徳稲荷神社には奉納された赤い鳥居が連なります。

散策をしながら、東宝シネマズへ。



アカデミー賞最多6部門受賞の「ラ・ラ・ランド」。
始まってしばらく経つので、空いているかと思ったら、ほぼ満席。
まだまだ人気です。
多分ミュージカル映画は、レ・ミゼラブル以来かな!?
ダンス・ピアノ・ジャズも軽快でよかった。
仕事・愛・夢を追い続けるサクセスストーリーでしたが、エンディングが少し意外な結末でした。
次は、美女と野獣・パイレーツ・オブ・カリビアンが観たいです。



だいぶ前に録画をしていた韓国ドラマ「仮面」をやっと全部観れました。
出演はチュ・ジフンとスエ、ヨン・ジョンフン、ユ・イニョン。
観ている時間がないので消してしまおうかと思いましたが、意外にいいドラマでした。
エンディングもスッキリとよかった。

【たびねす】に新しい記事をUPしました。
あの赤プリが蘇った!「赤坂プリンス クラッシックハウス」で上質なひと時を

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東京ガーデンテラス紀尾井町でランチ&スイーツ

2017年04月19日 | ランチ
昨日から東京は真夏のような暑さ。
まだ衣替えがすみませんが、半袖を引っ張り出して着ています。

前回の続きで、日枝神社から歩いて5分ほどの東京ガーデンテラス紀尾井町へ。
紀伊徳川家・尾張徳川家・彦根井伊家が屋敷を構えた由緒ある地域であることが紀尾井町の由来といわれています。



弁慶橋から見た外観です。
私が以前出演したTV「未来世紀ジパング」をご覧になって下さった方は、覚えていらっしゃるでしょうか。
番組の冒頭で、名前と年齢のテロップとともに、歩いた橋がこの弁慶橋です。
あの赤坂プリンスホテルの跡地に建ったビルです。

地上36階建て東京ガーデンテラス紀尾井町は、オフィス・ホテル・紀尾井テラス・紀尾井カンファレンスを備える「紀尾井タワー」と賃貸住宅を有する「紀尾井レジデンス」で成り立っています。



弁慶池も桜が満開!



エスカレーターで4階にあがると、「旧グランドプリンスホテル赤坂 旧館」が昔と変わりなく佇んでいます。
ご存知の方も多いと思いますが、東京都の指定有形文化財である旧李王家東京邸を保存し、復原して新たな機能を備えた「赤坂プリンス クラシックハウス」となりました。
朝鮮王朝の最後の皇太子李垠(い・うん1897~1970) 殿下が、日本の皇族の梨本宮方子(まさこ)様と政略結婚させられ、ともに暮らした邸宅です。この苦難の話は、ドラマにもなりましたね。



以前よりも外装も綺麗になりました。
結婚式を挙げて、お泊りもした懐かしい所です。



エントランスも重厚感にあふれてうっとりです。



照明も柔らかく、癒されます。



階段のステンドグラスも美しい。



ランチは桜鯛のポワレ 新玉ねぎ春の薫り 1500円。
新玉ねぎのソースも上品で美味しかったです。



ランチの後はスイーツ。
ラ・プレシューズへ



赤坂にして、ケーキセットが1000円は嬉しい。
ミルフィーユをチョイス。



店内からは、先ほどの「赤坂プリンス クラシックハウス」の後姿を見ることができます。

ランチにスイーツにと、喋って喋って…楽しい時間でした。


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赤坂「日枝神社」で桜を愛でる

2017年04月15日 | パワースポット
12日水曜日は、乳腺外科のクリニックの診察でした。
血液検査をして肝臓の数値と腫瘍マーカーチェックです。
結果は来月で、その時に甲状腺の腫瘍の細胞診をすることになりました。
麻酔なしで、細い針なのでそんなに痛くはないとか…。
薬の処方箋を書いてもらい終了。

元同僚と待ち合わせをしている日枝神社へと急ぎます。



先日ご紹介したエスカレーターのある神社です。
白い鳥居が青空に映えます。



山王鳥居から山王橋エスカレーターを3本乗り継いで、南神門へ。



ここで桜に迎えられます。

花びらの絨毯になり始めています。



神門をくぐると、本殿の前に着きます。
朱塗りと青緑の屋根のコントラストがとても美しい!



社殿の前には、左右に神猿像を見ることができます。
手水舎で、清めて先ずは参拝。

御祭神は大山咋神(おほやまくひのかみ)。
徳川家所縁の日枝神社は、厄除け・安産・縁結び・商売繁盛・社運隆昌のご利益があるといわれています。



こちらは表参道(山王男坂)にある神門から社殿を眺めたところ。
江戸城を鎮守している証としてこの裏側の額には「皇城之鎮」と書かれています。



藤が咲く季節にまた訪れたい藤棚のある廻廊。



末社の前の桜も満開で花びらを散らしています。
末社には、山王稲荷神社・八坂神社・猿田彦神社とこちらもパワースポット。



稲荷参道の石段には、朱塗りの鳥居が連なります。
まさに千本鳥居のよう!これは上から見たところ。



下からも。
神社の方が仰るには、晴れた日の午後、西日が差す頃が幻想的に見えるとか。

日枝神社をお参りしたのは、30年ほど前。
周りの景色もガラッと変わり、浦島太郎状態でした。

この後は、東京ガーデンテラス紀尾井町へ。続く!

【たびねす】に新しい記事を投稿しました。

モネ、ルノアール、ガレも!箱根「ポーラ美術館」で名作に感動



 
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圧巻のミュシャ展 そして桜

2017年04月11日 | アート・文化
桜が満開となった5日水曜日は、フィットネスクラブの太極拳仲間3人でミュシャ展に行ってきました。
ラッキーなことに新聞販売店でチケットが当たったんです。



混んでいるということだったので、ランチを後にして昼時の鑑賞にしました。
六本木の国立新美術館は、ミュシャ展の他、草間彌生展も開催中で、木々は赤い水玉に。



桜も青空の下満開!

ミュシャは、チェコで生まれ、27歳でパリに渡り活躍をした、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家。
華やかな作品は一度はご覧になった方も多いかと思いますが、今回の目玉はスラヴ叙事詩。
縦6m×横8mに渡る超大作のスラヴ叙事詩は、スラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す
壮大な作品全20点は、16年かけた超大作。
20点全ての作品がチェコの国外に出るのは初めてだそうです。

展示室に入ると、天井から床までの大きな作品が迫ってきます。
先ずはポスターやパンフレットにもなっている「原故郷のスラヴ民族」が。
どれも圧倒される、胸に迫ってくる作品の数々。



嬉しいことに撮影可能なエリアもあるんですよ。
「スラヴ民族の賛歌」(スラヴ民族は人類のために)



「ロシアの農奴制廃止」(自由な労働は国家の礎)



「聖アトス山」(正教会のヴァチカン)



「イヴァンチツェの兄弟団学校」



「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」(スラヴ民族の復興)

どの作品も独特な淡い色彩、目の前に立ち観るのと、後ろに下がって観るのと、斜め横から観るのと
絵の見え方が違うように思いました。
場所を変えると見えなかったものが、浮き上がるようにいろいろなものが観えてくる感じなんです。
素晴らしかった。

スラヴ叙事詩の後は、ガラッとイメージが変わり、華やかなアール・ヌーボーの作品が並びます。
ゆっくり鑑賞したあとは、六本木ミッドタウンへ。ミッドタウンは、私が学生の頃はまだ防衛庁でした。
見たことのない飛行機やヘリコプターなど…爆音とともに上空を飛んでいました。
今では跡形もなく、スタイリッシュなビルになりました。
ランチは「酢重ダイニング六角」



素材にこだわった旬の食材を信州の伝統的な味噌や醤油・出汁を使用した和食ダイニング。



【酢重のおばんざい】~4種盛り合わせ~
銀ダラの味噌漬け焼きをチョイス。
ヘルシーで美味しかった。



お店の窓からは、こんなきれいな桜が見渡せました。



食後は、ミッドタウン・ガーデンの散策。



東京ミッドタウン10周年を記念して、「JAPAN, THE BEAUTIFUL」をテーマに、日本が世界に誇る富士山が作られ、夜になるとプロジェクションマッピングも観れるようです。

スラヴ叙事詩、そして桜と、いいものに出会えた一日でした。
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箱根駅伝の名所から小田原へ

2017年04月08日 | 伊豆旅行 
デコポンツアー御一行様は、湯本行のバスには乗らずに、徒歩で箱根湯本駅へと向かいます。
なぜかというと、「ちもとの湯もち」が買いたかったから。
駅までバスで行っても、ちもとへは来た道をまた戻らなくてはいけないからです。



紫雲荘からせいぜい歩いても「ちもと」までは10分位。
この道は、お正月に行われる箱根駅伝のコースなので、なおさら嬉しい。
駅伝の名所ともいわれる函嶺洞門は、老朽化の為この脇を走るバイパスがルートとなりました。
ここを走る抜けるランナーたちが目に浮かびます。



しばらく歩くとちもとが見えてきました。
国産もち米を使用した白玉粉を練り上げたやわらかいお餅の中に、箱根を流れる早川の岩石をイメージした本練羊羹を切り入れ、柚子の香りのもちは柔肌の口当たり。
菜の花」の箱根のお月さまと月のうさぎ。
真冬でも必ず立ち寄る箱根珈琲では、珈琲牛乳ソフトを食べて小田急線で小田原へ。



改装も終わり綺麗になった小田原城へ。
いくつもの門をくぐって行きます。
お城はすぐに攻められないように、内部に行くにはいくつものカーブがあります。
なのでなかなか天守閣が拝めません。



この門の上部を見ると、石落としのできるところもありました。



随分と歩いてやっと天守閣へ。
本来なら桜がお出迎えしてくれるはずなのに、蕾ばかりの様相。
東京はとっくに開花宣言がされていたのに。



残念でしたが、お化粧直しをした小田原城に満足して、ランチへ。



お天気次第、桜次第でどこに行くかわからなかったので、行き当たりばったりで入ったホテルオレンヂ内にある「相模茶寮いずみ」。
海鮮丼1500円、美味しく頂きました。

帰りのロマンスカーの時間まで、お土産をあれこれ買って、喉が渇いたので駅ビルの中の「菜の花カフェ」でひと休み。



小田原ならではのソーダーが3種。
左から梅サイダー・みかんサイダー・レモンサイダー、どれもさっぱりと美味しかった!
小田原からロマンスカーであっという間に新宿へ。
次の再会を約束して、解散!
大満足の楽しい旅でした。
ご参加くださったツアーの方々、ありがとうございました。

【たびねす】に新しい記事をUPしました。
玄関前にそびえ立つ岩山が目印!箱根塔ノ沢温泉「紫雲荘」
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今宵のお宿は、箱根塔ノ沢温泉「紫雲荘」

2017年04月05日 | 伊豆旅行 
ポーラ美術館の見学の終わったデコポンツアー一行は、バスと登山鉄道に乗って箱根湯本駅へ。
コインロッカーに預けておいた荷物を受け取り、お宿へと向かいます。



今宵のお宿は湯本からもほど近い、塔ノ沢温泉の「紫雲荘」。
目の前にはなんと岩山が鎮座しています。



浮世絵にも登場する塔ノ沢の名所「勝驪山(しょうりざん)」が玄関入り口で、洞窟のような通路を抜けるとフロントになります。
紫雲荘は元々は、明治・大正の時代に企業を数多く興した日本の実業家であり、鹿鳴館・帝国ホテル・帝国劇場などを設立した、中堅財閥である大倉財閥の設立者大倉喜八郎男爵の元別邸跡地だったところです。
幼名を鶴彦と名乗ったことから、別名「鶴井の宿(かくいのやど)」とも呼ばれています。
フロント前には美しい鶴のシャンデリアが光ります。



客室は、「男爵の間」。
一段高くなったところは、男爵がお座りなるところをイメージしたのでしょうか。
舞台みたいではしゃぐ私たち(笑)



部屋の目の前には早川の流れが広がります。



まずは温泉で疲れた体を癒します。
自家源泉100%の天然温泉は、さらさらと気持ちがいい。
露天風呂からも川の流れが見れる絶景ポイント。



ロマンスカーのポスターにもなった、古代檜の浴槽と総檜の壁の贅沢な「男爵の湯」もありました。

すっかりお腹も空いて待ちに待った夕食タイム!



うれしい部屋食です。



旬の食材を使った会石料理の数々。
ふつうはつぼ焼きですが、珍しいサザエの壺揚げはなかなかの美味しさ。
普段サザエが好きではない私も、美味しくいただきました。
蕎麦はオーナーがみずから手打ちする10割蕎麦で、季節ごと筍・山葵・新生姜など変わるのだそうです。
食通もうならせる絶品!



寝る前に貸し切りの男爵の湯に浸かり、1時頃までおしゃべりが続きます。

朝もひと風呂浴びて、朝食タイム!



小田原のアジの干物や、茶碗蒸しなどと、出汁をかけていただく鯛茶漬けが美味しかった。



食後は腹ごなしの散歩。



4000坪の敷地には、早川にかかる鶴翁橋もあって渡ることもできます。
橋を渡ると田舎家風の貸切露天風呂や竹林の小径もありました。



楽しい時間はあっという間に過ぎてチェックアウトとなりました。
2日目は小田原へと向かいます。次回に続きます。
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恒例春のデコポンツアー「箱根ポーラ美術館」編

2017年04月01日 | 伊豆旅行 
桜は咲いても、冷たい雨や雪。
それでも今日から4月です。

3月28日から1泊で、女6人箱根旅。
このメンバーで行くのは、4年目。
毎年デコポンを持ってきてくれる仲間がいるので、春の旅はデコポンツアーと呼んでいます。

新宿駅からロマンスカーに乗って箱根湯本へ。
湿生花園の水芭蕉が開花しているので、見にいくつもりでしたが、
前日に雪がふったので、予定を変えてバスで「ポーラ美術館」に。



初めての訪問です。
なかなかオシャレな建物でテンションが上がります。



エスカレーターだって素敵。



仙石原にあるポーラ美術館は、印象派など西洋絵画を中心に約9500点を収蔵しています。
クロード・モネや、ルノアールやピカソなど多くのコレクションがあります。



絵画を鑑賞する前に先ずはランチ。



まるで森の中にいるように、四季折々の自然の景色を楽しめるカフェ・チューン。
お野菜もたっぷりでヘルシーで美味しい、ローストビーフのサンドイッチを食べました。




食後は開館15周年を記念して開催中の「ピカソとシャガール展」を鑑賞。
常設展では、モネの「睡蓮の池」やルノアールの「レースの帽子の少女」。



ガラス工芸は、エミール・ガレなどの作品。



目の保養ができましたよ。



美術館の外には、ブナやヒメシャラなどの自然林が広がっていて、遊歩道となっています。
少し雪の残る遊歩道を散歩。



すっかり体も冷え切ってしまったので、今宵のお宿へ向かいます。
次回は、塔ノ沢の男爵元別邸の跡地に建つお宿を紹介します。

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