旅行記も12月の半ば過ぎまで、引きずってしまいました。
最終日は、滋賀の紅葉も見たかったにですが
やはりせっかく京都から帰るので、どこか行きたいねと。
西方面は混雑が予想されるので、
東方面の「東寺」に行くことにしました。
タクシーにもすぐに乗れて、いざ東寺へ。
予想通り人はまばら…
紅葉の向こうには、五重塔。
秋の特別公開中。
講堂では、「立体曼荼羅」、五重塔では「初層内陣」の見学ができます。
数年前、春の特別公開にも拝観したことがあり
講堂の立体曼荼羅にまた会いたくて。
講堂には五大菩薩・五大明王・四天王・梵天・帝釈天の
21もの仏像が安置され圧巻の姿に感動。
薬師三尊・十二神将が安置される「金堂」、
五重塔では、四仏座像も見れました。
どこでも熱心に見ていると、ボランティアのおじさま方が、
詳しく説明をしてくださり、よかったです。
ご覧の通り、人も少なくて正解!
東寺を満喫した後は、東寺別格本山「観智院」。
イケメンぞろいの「五大虚空蔵菩薩像」にも再会。
こじんまりとしていますが、お庭も綺麗でした。
ゆっくりと東寺を満喫した後は、京都駅のイノダコーヒでランチ。
朝食もしっかり食べたので、軽くロールサンド。
なんと挟んであったのは、エビフライでした。
名古屋じゃないのに~
エビフライもアリかも!?
最後は、お土産タイムで、551蓬莱の豚まん、
出来立てだった阿闍梨餅などをお買い上げして、解散となりました。
このところ、いろいろあって落ち込むことも多かったですが
旅や、友人からも元気をもらいました。
宿泊は、以前もお世話になった、おごと温泉の「湯元館」でした。
食事も美味しいし、温泉も大満足。
丁度、「今こそ滋賀を旅しよう」という、旅行支援もあり
3000円の宿泊費補助とクーポン3000円で、お得になりました。