ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

シンガポール最終章 de ナイトサファリ

2011年11月21日 | シンガポール旅行

長いことお付き合い頂きましたが

シンガポール旅行記も最終章となりました。

     

              

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    シンガポールの街で、

        見かけた珍しいものをいくつかご紹介

なんと、20億円のマンション。

ここに、愛人を囲ってしまう、つわものもいるとか…

お金がかからないのは、インドネシアに、愛人をつくるのがいいみたい(笑)

         

                   

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    チャイナタウンにある、公団住宅。

         洗濯物の干し方が、やはり中国ですね。

エキゾチックタウンの観光のあとは、オーチャードロードで、ショッピングタイム。

有名デパート、ショッピングセンターが立ち並んでいます。

街へ繰り出す前に、免税店のDFSギャラリアへ

今回の旅は、朝から、晩までスケジュールが、たっぷりなので

お買いものは、今、ここでしかできません。

とは、言っても、12月には、ハワイに行くし、

私は、何も買わないから!って、大きく宣言したはずだったのに…

その、5分後には、なぜか、バックを抱えていました。

それも、一番最初に飛びついたのは、私。

気がつけば、5人とも!

     

             

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                     Marc BY Marc Jacobs

それぞれ、色違い、型違いで、お買い上げ。

私のは、右上ので、シンガポール限定の最後の一つでした。

後日、新宿伊勢丹で聞いてみたら、

やはり、これは、日本には入ってこないのとのこと。

買わないつもりだったのですが、いい買い物に大満足。

これ以上ここにいると、、お買いもの地獄にハマりそうなので、

オーチャードロードへ。

てっきり、目の前がそうだと思っていたら、ここじゃなかったんです。

日本語に反応してくれて、道案内の上に、

安いお土産屋さんまで紹介してくれたのは、JTBの男性のガイドさん。

この日は、オフとのこと。

親切な男性に付いていくなんて、危ない!?

まあ、おばさん、5人もいれば、怖いものなしってところですね。

なんとなく、ロードを歩いて、スタバでお茶をしているうちに、集合時間。

日の明るいうちに、夕食。この日は、広東料理。

可もなく不可もなく、画像もなし。

夕食後は、ナイトサファリへ。

       

               

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        世界初の夜だけ

             開園するサファリパーク

総面積40ヘクタール、園内は8つのゾーンに分けられています。

園内で飼育されている動物は約120種であり、

そのうち、72%は絶滅に瀕している種とのこと。

      

                

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     予約のトラムの時間までは、

           トンブアカ族のダンサーの

                ファイヤーダンス

かなりの、迫力で、熱気がここまで、伝わります。

体は、大丈夫って、心配になるくらいでした。

     

              

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    日本人語の説明が受けられる、

              トラムへ乗りこみます。

獣の臭いが、漂ってきました。

放し飼いに近い状態で、飼育されているし、照明は暗いので

夜のジャングルの雰囲気は、バッチリ!

日本語トラムでなければ、途中、歩いて周ることもできるそうです。

       

                

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    サファリ内は、フラッシュが禁止なので

              写せたのは、これだけでした。

ホテルに帰ると、9時をまわっていました。

いつものように、バスタイムをしてから

お姉さま達の部屋に、集合!

        

                

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   毎晩、韓国の美容マスクをしながら、

       ここに来てまで、韓国ドラマを見ている

                私たち…ちょっと怖いね~

    

         

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  チョッとだけ、お土産紹介。

       これが、マレーシアで

          お買い上げした母への

              パシュミナのストールです。

私も買ってくれば、よかったな。

     

             

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   マレーシアのマンゴーティー

        フルーティで、美味しかった☆

そんなこんなで、3泊4日のシンガポール旅は、無事終わりました。

姉さん、伊丹の姉さん、Aちゃん、Iさん、今年も楽しい旅をありがとう。

来年は、Oさんも一緒に、6人で行けたらいいな~

長い間、旅行記を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

また、来月も旅行記が始まりますので

飽きずに読んでくださいね

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エキゾチックタウン 

2011年11月19日 | シンガポール旅行

あっという間の、マレーシア体験。

パスポートに、一か国、余分に、スタンプが増えて嬉しかった。

シンガポールに再入国して、アラブストリート観光

   

              

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     アラブストリートは、19世紀の初めに、

          アラブの商人が多く住みつき

                 今でも、イスラム文化が色濃く残っています。

      

                  

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     プラナカン様式の(混血文化)

          可愛い住宅が並んでいます。

      

               

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ゴールドに輝く、サルタンモスク

    1924年に、ラッフルズ卿の

           支援を受けて、建立。

    

            

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         国内でもっとも、

               歴史があるモスク。

                   ここでトイレに行ってみると

    

             

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    見ずらい写真ですが

          何だと思いますか?

トイレの中に、足洗い場があります。

そして、トイレの、個室の中には、怪しげなホースが出ています。

ウォシュレットのようなものとか…

身を清めて、礼拝をするようです。

さあ、次はリトルインディア

      

              

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      お祭りが近いとかで、

             あちこち飾りものでいっぱい!

     

                  

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     スリ・ヴィラマカリアマンヒンズー寺院

              1881年に建立されました。

      

             

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    靴を脱いで、寺院の中へ

             とってもカラフル。

    

         

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    象の頭のガネーシャなど、

       インドの神々が彫刻されています。

            ぽっこりお腹がユニークです。

    

             

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   そばに寄ってみるとこんな感じ☆

       

               

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           ナムステ…

     気持ちはすっかり、インドです。

     

             

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  寺院をあとに、インド街を散策

        このお店が面白かった。

     

          

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   立体感がある、置き物や、

         額縁に入ったオブジェ。

よく見ると、出っ張っているのではなくて、逆にへこんでいて

立体感をだしているんです。

インドらしい、作品ばかりで、楽しめました。

     

             

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     インド人もゴールド好き!?

         お嫁入りには、こんなゴージャスな

            アクセサリーをたくさん持って行くそうです。

      

            

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         バングルが山積み!

チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディアと周りましたが

インドが一番興味深かったです。

次回は、ナイトサファリへ

          

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チョッとだけ、マレーシア

2011年11月16日 | シンガポール旅行

シンガポール3日目は、お隣の国マレーシアへ。

ジョホール バルは、マレー半島最南端の州。

ジョホール バルとシンガポールは、約1kmのコーズウェイ橋を渡ると

陸路で国境を越えることができます。

      

             

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マレーシアが見えてきました。

2か国目に行くのは、初めてなので、チョッとドキドキ☆

パスポート持参で、シンガポールを出国して、マレーシアに入国。

ここからは、シンガポールのガイドと、マレーシアのガイドと

5人に2人のガイド付き。

      

            

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     マレーシアは、イスラム教国。

         ジョホール水道を見下す丘の上に

            立つ白壁と青い屋根が印象のモスク

                マレーシアで一番美しいと言われている

                        アブバカバールモスク

   

         

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  残念ながら、

      モスクの中の見学は、NG

礼拝時は、2000人もの信者が集まるそうです。

     

           

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   工事中で、

     全体像が写せずチョッと残念。

     

              

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   マレーシア文化村で、

       カカオや胡椒、ゴムの木など、熱帯植物をみたり

           伝統音楽・舞踊のパフォーマンスを見学。

                 ここでは、マンゴー茶、錫のカップを購入。

その後は、更紗工房へ、

またお土産屋かと、がっかりしていましたが

パシュミナのストールが、社長のひとことで、随分安くなったので

皆でお買い上げ。

母のお土産に、しましたが、喜ばれました。

    

                 

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     ニューヨークホテルでランチ

             マレー料理のバイキング

    

          

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種類も多くて、美味しかったです。

バナナのフライも初めて!

シンガポールのガイドさんもお勧めの

チキンライス(左)もやっと、ここで食べられました。

さあ、これから、どこに行くのかなと思っていたら

シンガポールへ帰るとのこと(早やっ!)

次回は、シンガポールのモスク、インド寺院などを御紹介します。

なかなか面白いものもありました

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憧れのラッフルズホテル

2011年11月13日 | シンガポール旅行

シンガポールのホテルは、

どこでも、こんな美しい蘭たちがお出迎えしてくれます。

     

               

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   さりげなく、それでも、オシャレ☆

そんなシンガポールの最高級ホテルをみてみたくて

夕食後は、散歩がてら、ラッフルズホテルへ。

私たちの宿泊しているホテルから、徒歩で15分くらいとのこと。

シンガポールは、治安がいいので、夜の外出も心配ないそうです。

行く途中には、火鍋屋さんがあったりして、ジモティたちでいっぱい!

いっぱい過ぎて、道路の舗道まで、テーブルがぎっしりで

その数、100人近くは、いたと思います。

舗道を歩くのも、人が食べている脇を、ギリギリすり抜けて行く感じ。

日本では、考えられない光景って思いながら、

外国にきたんだなと、改めて納得した次第でした。

     

                

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     ラッフルズホテル、

          開業が、1887年、

            イギリスの植民地時代を超え、

                第二次世界大戦中は日本軍に接収されたりと

                    いろいろな歴史を刻んできたホテルです。

コロニアル様式の美しい白亜の建物は、東洋の貴婦人とも呼ばれ

多くの文豪や、名士に愛されてきました。

特に、イギリスの作家、サマセット モームは、

滞在中にたくさんの作品を残しています。

全室スイートのみのホテルは、シンガポールでは、ここだけのようです。

お酒を召し上がる方は、ご存知かと思いますが

シンガポール スリングは、ラッフルズホテルのバーテンダーが

考案したもので、シンガポールの夕焼けをイメージしたカクテルです。

下戸で、飲めないのが、本当に残念でした。

      

               

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    建物の中に足を踏み入れてみると

               美しいのひとこと

    

             

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    どこで写しても

          絵になります。

       

                     

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          中庭には、美しい噴水が…

                昼間の姿も見てみたかった。

ラッフルズホテルに、お泊まりはできませんでしたが

見学ができて、大満足。

ついでに、ホテル内のお店で、こんなものお買い上げ。

     

            

Img_7898

少し大きめの巾着袋のようなものですが、

このチョッと、色っぽい刺繍に一目惚れ。

私は、パープル、友人はグリーンと、選んでいると

気がつけば、みんなでお揃い☆

この衝動買いは、たんなる予兆!?、

翌日は、みんなで、もっと炸裂してしまうのでした!(笑)

次回は、2か国目のマレーシアをちょこっと、ご案内します。 

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リゾートワールド セントーサ

2011年11月10日 | シンガポール旅行

シンガポール本島の南

豊かな自然に恵まれたセントーサ島。

セントーサとは、マレー語で、平和と静けさという意味。

2007年からは、リゾートワールド TM セントーサの開発で

ユニバーサルスタジオ カジノ、ホテル、

アトラクション、ショッピングセンターなどができました。

まだまだ、開発中で

アジアの有数のエンターテイメント施設のリゾート地になります。

      

                

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  広いセントーサ島は、

         こんなカラフルな

             リゾートトラムで移動します。

色によって行き先も違います。

嬉しいことに、無料。

      

               

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      泳ぐわけではないですが、

                 先ずは、ビーチに

                     インドネシアも、すぐそこです。

       

               

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     Songs of  Sea

          夜になるとショーが行われるようです。   

     

           

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   ここで、2時間の自由時間。

      アトラクションは、いろいろありますが

         ユニバーサルスタジオは、

             さすがに2時間では無理なので

友人から、カジノデビューしたいとの、リクエストに応えて、

     

             

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シンガポール政府公認のカジノ

    シンガポール人は、入場料が100ドル

      外国人は、パスポートがあれば、無料です。

マカオほどの広さでは、ないですが

混み合っているし、なかなかゴージャス☆

近いうちに、売り上げが本場ラスベガスを抜くとか…

どこのカジノも、中国マネーが溢れている感じ。

少し、カジノで遊んで、ティータイムをして

今宵のディナーは、

ビルの60階にある、四川豆花飯荘

眺めが抜群!

   

               

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     目の前には、

          マリーナ ベイ サンズ

               上から見るとこんな感じだったんですね。

まるで、ビルの上に、船が乗っかってしまっているみたい。

下からだとわかりませんが、上から見ると

ベイ サンズの三つのタワーの間には、こんな景色も見えます。

      

             

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    ベイ サンズの足元には、

        カジノ、ショッピングモール、ミュージアム。

左には、シンガポールフライヤー

遠く海に、目を向けると、たくさんの船が…

抜群の景色に、食事のテーブルにつく前から

大興奮の撮影タイムでした。

     

             

Img_0089

  四川豆花飯荘の

       御自慢の茶芸です。

長~い注ぎ口から、お湯が寸分足りとも、

揺らぐことなく、お湯を注ぎます。

     

              

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   いかにも体によさげな八宝茶

        ジャスミン、菊花、クコ、龍眼、

              紅ナツメ、百合根、氷砂糖、クルミ

     

           

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  茶芸のパフォーマンスを見ながら

     ちょっと辛めの、四川料理。

        麻婆豆腐が、名物とかで、結構辛かったです!

                  

         

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    デザートは、豆腐花

       なんとなく、最後の締めは、

          杏仁豆腐って勝手に思っていた私たち。

思い切り、杏仁のつもりで食べたら、なんだかお豆腐みたいって

それも、甘いシロップが、かかっていました。

なんだか、チョッとがっかりした私たちでしたが

よくよく調べてみると、豆腐花は、

お店の名前にもなっているくらいの名物だったんですね。

知らないとは、お恥ずかしいです。

食事のあとは、ホテルに帰って、素敵なところへお散歩です  

  

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チャイナタウン 豪華絢爛寺院へ

2011年11月06日 | シンガポール旅行

マリーナ散策のあとは、チャイナタウンへ

19世紀の初めに中国人居留区に定められたのが

チャイナタウンの始まりだそうです。

   

           

    

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   ティアン ホッケン寺院(天福宮)

      右端に写っているのが、

          ガイドのパトリックです。

62歳とのことですが、元気印のシンガポール人。

時折、意味不明な日本語になります(笑)

男性のガイドさんは、はじめてかも。

     

              

    

Img_7796

      1841年に建てられたシンガポール

             最古の中国寺院。

海の女神である「天后聖母」が祀られています。

    

              

Img_7821

     これは、何に見えますか…

           ホテル、博物館!?

                これが、寺院なんです。

ブッダ トゥース レリック テンプル(佛牙寺)

     

                  

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     一階は、

        こんな仏さまがいっぱいで

                 圧倒されます。

     

                

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          とにかく、

            ゴージャスのひとこと! 

4階まで行くと、仏陀の遺骨や歯を祀っていて

ゴールドの輝きが、眩しすぎる位、豪華絢爛。 

残念ながら、カメラはNGでした。 

    

          

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     3階は、

       博物館になっています。

           たくさんの仏像が所蔵されています。

     

         

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         大蛇ですよ~

     

                         

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    見ているだけで、

          お金が貯まりそうでしょ(笑)

こんなに見所満載なのに、入場料が無料って嬉しいですね。

       

               

この後は、観光に付いている飲茶のランチ。

可もなく不可もなく、普通に美味しかったです。 

この日は、お土産屋さんも、もれなく連れて行かれました。

宝石屋さん、皮製品屋さんと二か所も。

アジア旅行で、特に、観光付きのツアーには、この手が多いですね。

誰がこのようなものを買うのかなと

思うものも多くて、けっこう嫌な空気で、疲れます。

どうせなら、もっと買う気のおきるようなところに連れて行って欲しいです。

勿論、そのお店からのバックマージンで、

安いツアーが、成り立つのもわかってはいますが… 

中国に行った時は、高級刺繍屋に連れて行かれ、

そこのレストランでランチってこともありました。

ランチ代を負担しているのですね。

ソウルに行った時は、帰国する日、朝の6時に食料品屋で

キムチを食べさせられたこともありました。

まあ、しかたがない話ですけど。

長くなってしまったので、次回はセントーサ島観光です

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シンガポール マリーナ散歩

2011年11月01日 | シンガポール旅行

蘭園をあとに、次は

新旧が交差し、進化を続ける、一番元気な地域、マリーナへ。

   

         

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       ラッフルズ卿上陸地点

1819年にラッフルズ卿が上陸したところ。

ラッフルズは、シンガポールをイギリスの植民地として開発しました。

シンガポールは、面積710キロ㎡で、東京23区ほどの広さ。

人口507万人、マレー系人、中国系人をはじめ、

英国植民地時代に労働者としてやって来たインド系人(タミール人)や

アラブ人、西欧人など様々な民族が住んでいます。

時差は1時間。

雨季乾季のある、亜熱帯気候です。

ルールやマナーには、厳しい国で有名ですね。

ゴミのポイ捨ては、罰金です!

    

            

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    そんな多国籍な国なので

        建物もバラエティに富んでいます。

          追って、いろいろ紹介していきたいと思います。

ここは、フラトンホテル

1928年建造、役所や郵便局だったところを

リノベーションして、ホテルへ。

      

             

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      アジア文明博物館

         これも、コロニアル調の美しい建物。

     

              

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     シンガポールのシンボル

               マーライオン

マーライオンの目の前に、マリーナ べイ サンズがあるんです。

ここからの景色が、いかにもシンガポールって感じでしょ☆

   

        

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    マーライオンには、

       ファミリーがいるのをご存知でしたか?

これは、子マーライオンです。

ママのマーライオンとは、背中合わせです。

パパは、離婚して!?セントーサ島にいます(笑)

     

            

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      以前は、船に乗らないと、

         真正面から見えなかったそうですが

                今は、ちゃんと見えます。

     

             

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    マリーナ ベイ サンズ、

          インパクトがありますね。

一番最初、スマップのCMで見た時は

てっきりCGかと思いました。

地震のない国だからこそ、こんな建物が建てられるのかしら…

ラスベガス系のカジノ付きホテルです。

マカオのような、運河が流れるショッピングモール、

なんでも、ありみたいですよ。

この後は、ランチ、セントーサ島へと向かいます

   今日は、午前中、仕事をして

        午後から、迎賓館参観へ行ってきま~す。

                わくわくしちゃいます☆

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ラン らん 蘭 ☆ 

2011年10月29日 | シンガポール旅行

シンガポールの二日目が始まりました。

   

           

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今回のホテルは、パークロイヤル オン ザ ビーチ

ランクとしては、下の方ですが

わりと、お部屋も広く、改装されている感じで、綺麗でした。

朝食の、バイキングも、種類も多いし、美味しくて

朝から、がっつりと食べました。

ガイドのパトリックのお迎えで、市内観光へ。

今回の旅行で、何がよかったって、ツアー客が私たちのグループ5人だけ。

バスも5人だけで、贅沢な気分。

    

              

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   シンガポール植物園へ

       1859年にオープン。

         52haの広大な敷地。

全部見て周るには、何日もかかるとか…

ジンジャ―ガーデンを見て

ナショナル オーキッド ガーデンへ。

     

             

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シンガポールの国花である

6万本の蘭が季節ごとに咲き乱れます。

      

            

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  熱帯雨林の中に、咲き誇る蘭たち

       これは、オンシジュウム

     

             

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            いかにも南国って

                   感じですね。

  

               

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          世界最大級の蘭園

               色とりどりの花が

                   咲き乱れとってもきれい。

                 

              

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           花に癒されています☆

     

          

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  三猿!?

     みたいなものも

       日本では、日光東照宮が有名ですが

古代エジプトから、シルクロードを経由して、中国へと伝わったようです。

    

              

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蒸し暑いながらも、

緑の中の散歩は、気持ちのよいもの。

朝のいい散歩になりました。

次回は、マーライオンに会いに行きます

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ガーデンシティ シンガポールへ

2011年10月26日 | シンガポール旅行

ただいま~

昨夜、無事帰国しました。

思い出せば、丁度、昨年の今頃、マカオのホテルで

しこりを見つけてから、早いもので一年。

乳がんの手術をしてから、国内旅行は、何度か行っていましたが

海外は、初めてなので、大丈夫かな…って思ってましたが

元気に楽しんできました。

シンガポールは、雨季に入ったので、雨も心配していましたが

晴れ女のパワーは、衰えることなく、傘を開くこともなく過ごせました。

これから、しばらく旅行記にお付き合いくださいね。

       

                

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 成田 11:05発 NH0111(全日空)

      最近は、自宅のPCから、

         ネットでチェックイン!

             座席も選ぶことができるし、

搭乗券もプリントアウトすればOK。便利ですね。

    

            

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  往路は、映画、「ホリディ」を

         復路は「うさぎドロップ」をみたりして

最近は、シートに、ipodの挿しこみ口もあって、

聴きながら充電もできるし、これは、嬉しい☆

約7時間の飛行時間も、そうも退屈もせずに、過ごせました。

      

             

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   夕方にシンガポールに到着

       シンガポールと言えば、

          昔は、マーライオンがシンボルでしたが

最近は、マリーナ ベイ サンズ と シンガポールフライヤー

丁度、シンガポールフライヤーの中に、マリーナ ベイ サンズが…

この後は、リバークルーズと、

シンガポールフライヤーのオプショナルツアー。

     

                  

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    シンガポール川を

         こんな船に乗って

              クルーズをします。

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   夜になると、色とりどりに

           ライトアップされます。

川べりには、散歩客や、レストランのテラス席など、

とても賑わっています。

      

              

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   あっという間に、夜の帳もおりて

         川面に映りこむ、ライトアップも幻想的

   

             

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    マーライオンも元気に

          水を噴き出しています!

      

               

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  この景色が見たかったぁ~

      ゴールドに輝く、マリーナ べイ サンズ

                 美しいです。

     

              

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本当は、リバークルーズの前に、

シンガポールフライヤーの予定でしたが

ものすごい混雑で、順序が入れ替わりました。

世界最大級、最高地点が165メートル 42階建のビルに相当します。

故 黒川記章氏の設計で、三菱と竹中工務店が施工。

      

             

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   観覧車のカプセル型のゴンドラは28基

       ひとつのカプセルに28人も乗れます。

           一周30分、ここが最高地点です。

                     ベイサンズも、目の前☆

楽しい夜景散歩でしたが、これに乗るまで、約1時間以上の行列

お昼の機内食を食べたきり、気がつけば夜も10時過ぎ。

お腹は、ペコペコ。

食べに行く元気もないので、サブウェイで、サンドウィッチを買って

ホテルにチェックイン。

さあ、お部屋にと思ったら、エレベーターのボタンを押せない!

最上階まで行って、下まで降りて…

結局、お部屋のカードを、かざさないと、エレベータのボタンが

押せないシステムで、こんなのは、初めてでした。

そんなこんなで、シンガポールの夜は、更けていきました

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