ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

「香港マカオ旅7」憧れのザ・ヴェネチアン・マカオ&ペニュンシュラ香港

2018年11月18日 | 中国旅行
マカオ観光の後は、3日目の宿泊のホテルへ。



一度は泊まってみたかった「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル」。
2017年に全室改装されたザ・ヴェネチアン・マカオは、全室がVIPスイート仕様。



客室に向かう通路も素敵!
わくわくしながら、部屋のドアを開けると広~い!



客室は全て、スイートのみ。
このベラスイートは、70平方メートルの部屋にクイーンベッド2台、
一段下がった所がリビングになっています。
イタリア大理石を用いたバスルームや、ツイン洗面ボールも嬉しい。

しかしトリプルの部屋はリビングにエキストラベットが入れられてます。
狭さは感じませんが、スプリングがよくないので、考えたのがこれ!
3人で力を合わせました!



ベットとべットの間にあるテーブルが邪魔で、ベットを2台繋げられないので
思い切ってテーブルよりも前に、ベットを出して2つ繋げてみました。
さすがに広いベットなので、3人で寝てもゆったりです。
ベットメイクもできて、夕飯まではフリータイム。



ヴェネチアン・マカオは、97万平方メートルの敷地の中に
巨大カジノ・3000室のホテル・大きなショッピングモールもあります。

ここはグランドカナルショップスで、屋内に運河が流れるモールで
お店は約330店、レストランも20店もあるんですよ。



迷子になりそうなほどの広さ!
ゴンドラに乗ることもできます。



下に少し見えるのが、カジノです。
中国の方がほとんどで、かなりの盛況ぶり。



メインロビーから繋がるコロナードは、天井画に目を奪われます。



アーミナリ天球儀もあり、かなりのゴージャス感。



隣は、マカオ最新のメガリゾートのギャラクシー・マカオ。

夕食時間に集合して、コタイ地区のマカオ料理が食べられる「ダンボレストラン」へ。
食事内容はこんな感じ

マカオの夜もあっという間に更けて、この旅の最終日となりました。
ホテルでバイキングの朝食をとって、お部屋のベットは何事もなかったように直してフェリーで香港へ。

香港では、帰国までのオプショナルツアーもありましたが
昼食は、飲茶とか…もう中華は飽きたので、私たちだけがフリータイム。

香港の街を歩いてみました。
やはり自分たちの足で歩いてみないと、その国のよさもわかりませんよね。

お土産を買ったりして、ランチは憧れの「ペニュンシュラ香港」へ。



創業が1928年、香港で一番のスティタスを誇り、伝統と格式のあるホテルです。



英国統治時代を残す、コロニアル風のロビーラウンジが素晴らしいです。
金箔が貼りめぐされているとかで、ゴージャス!



ランチはクロックムッシュで、235香港ドル。(1ドルは約15円程)
1910年当時のパリ風 ボーンハム ホワイトブレッドです。
ドリンクは、やはりここは紅茶ですね。
ダージリンで、70香港ドル。
さすがにペニュンシュラには、宿泊はできなくても
雰囲気だけ味わえてよかったし、それにランチも美味しかった。



香港マカオ旅、大満足の5人でした。

姉さん・Mさん・雨ちゃん・板ちゃん、楽しい旅をありがとう!

そして長い旅行記を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

なお今回の旅は、阪急交通社・トラピックスの≪羽田午前発/香港午後発≫
ザ・ヴェネチアンマカオに泊まる♪WE LOVE香港マカオ4日間で、97800円でした。


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「香港マカオ旅6」マカオは世界遺産の宝庫

2018年11月13日 | 中国旅行
3日目の朝食は、ツアーバスで「糖朝」に。
ワンタン麺とマンゴープリンが有名なお店です。
最近日本橋にも支店ができたらしいですよ。



朝からワンタン麺!?なんて思いましたが、これがなかなかイケます。
マンゴープリンは、完熟のマンゴーも入っているし、なめらかで美味しい!
朝食後は、フェリーターミナルからマカオに向かいます。



マカオまではフェリーで約60分。
長い橋の写真は、世界最長の海上橋「港珠澳大橋」で、
この時は開通していませんでしたが、帰国する24日に開通しました。
香港マカオ間が、車で約30分ほどになり、便利になりますね。

マカオは2010年に主人といったので、今回で2回目です。



マカオのシンボル「聖ポール天主堂跡」で、1835年の火災で焼失し
奇跡的に、ファサード(正面の壁)だけが残りました。
なぜかここで、美味しい焼き立てエッグタルトを配られ食べました。



マカオは、かつてポルトガルの統治下にあったことから、
路地裏にもこんなコロニアル様式のオシャレな建物もあります。



コロニアル風バロック様式のファサード(正面の壁)が印象的な「聖ドミニコ教会」は
マカオで一番美しい教会といわれています。



教会内も美しく、祭壇にはバラの聖母と呼ばれる聖母マリア像が祭られています。



波打つモザイクの石畳が美しいセナド広場は、マカオの中心地。



マカオは世田谷区の半分ほどの面積なのに、30もの世界遺産があるんです。
このセナド広場も聖ポール天主堂跡・聖ドミニコ教会も世界遺産。



政府の行政機関、リアルセナドの美しいアズレージョもチョイ観て、
ランチはバイキングでしたが、8年前と同じホテルでした。

8年前は、3泊4日マカオだけの観光でしたので、ゆっくり観れましたが
今回は、ほぼ1日なので、早歩きで見て周ります。

ランチの後は、高さ338メートルのマカオタワーへ。
バンジージャンプの人や、展望台の外を歩くスカイウォークでも、にぎわっています。



右端は、スカイウォークを楽しむ、カップル。



これは昔からのカジノが建ち並ぶエリア。
一番高いのが、蓮の花をイメージしたカジノホテルの「グランド・リスボア」
夜のネオンサインはこの世のものとは思えないくらい綺麗です。
夜のマカオはこんな感じです

ざっくりマカオ観光が終わり、今宵のホテルは大型カジノホテルが立ち並ぶコタイ地区へ。

憧れだった「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」に宿泊です。
次回は、まさにヴェネッィア!素敵なホテルの紹介をします。

旅行ガイドに、マカオグルメ記事が載りました。
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「香港マカオ旅5」ランチからシンフォニー・オブライツまで

2018年11月10日 | 中国旅行
香港2日目のランチは、ミシュラン一つ星に輝く香港点心専門店「添好運」へ。
蒸物・揚物・米粉春巻き・野菜・デザートまで堪能しました。




上⇒チョンファン(ライスロール)
下⇒ポークと海老の焼売・大根餅



上⇒湯レタス・海老の蒸し餃子
下⇒焼きそば・春巻き



添好運の人気メニュー、ベイクド・チャーシュー・バオ
中身を割ってみると、チャーシューが出てきます。
熱々が超美味しい!
デザートは、きんもくせいとクコの実のゼリー。
このお店は、世界一安いミシュランの星付きレストランといわれ、行列が絶えないのも納得。
日本では春に、日比谷シャンテにオープンしたそうです。
行ってみたい!って思いました。

大満足のランチの後は、ツアーのお約束、シルク店とラテックス寝具店へ連れて行かれます。

その後は、夕食まで自由時間。デューティフリー前で解散。
オプショナルツアーもありましたが、自由を選択して、カフェタイム。



ニューワールドミレニアムホテルへ。
バスに乗ったり降りたりと忙しかったので、ここはゆっくりカフェタイムでしょう。



静かでゆったり、寛げます。



アフタヌーンティも悩みましたが、夕食は北京ダックなのでここはケーキとコーヒー。
それぞれ好きなもの注文。
私は、爽やかなグリーンの青リンゴのムース。

集合時間になると、すっかり日も暮れました。



北京料理で、楽しみにしていましたが、これが今一つ美味しくない。
結構がっかりしましたが、気分を変えて、シンフォニー・オブライツへ。



8時から始まりますが、ガイドさんの案内が時間ギリギリで、早歩き。
少し始まっていましたが、どうにか間に合いました。
尖沙咀のウォータフロントのビクトリアハーバーの海沿いにある
プロムナードから見るのが、綺麗!



シンフォニー・オブライツは、ヴィクトリア・ハーバーで行われる光と音のショー。
世界で最も長い期間継続されている、大規模な光と音のショーとしてギネスに認定。
ヴィクトリア・ハーバーを挟んで香港島と九龍地区のビルから、
13分間音楽に合わせて、サーチライトが飛び交います。
上から見る夜景もよかったですが、海沿いに見る夜景も美しかった。

2日目も観光が終わり、3日目はマカオへ行きます。


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「香港マカオ旅4」エスカレーターもスターフェリーもちょい乗り

2018年11月07日 | 中国旅行
市場見学の後は、世界最長の屋外エスカレーターへ。



ミッド・レベルズ・エスカレーター(ヒルサイド・エスカレーター)は、
高低差135メートル、全長800メートルで、ビルの谷間を抜けて行きます。
朝は10時まで下り、10時20分からは上りのみの一方通行です。
約10分間乗って些利街(シェリーストリート)へ。



ミッド・レベルズ・エスカレーターを、途中で降りたところのそばの壁に描かれているのが
この香取慎吾のストリートアート。
3日間かけて描きあげた作品名は「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」。

人気のインスタ映えスポットから、香港屈指の骨董ストリート「ハリウッドロード」を歩いて
香港で最も古く、最も有名な中国寺院。



文武廟は合格祈願・学問の神様。
渦巻の線香が所狭しと天井から下がり、信仰の強さを感じます。

次はスターフェリー乗船体験。



たった8分間ですが、香港島から九龍地区へとヴィクトリアハーバーを渡ります。
爽やかな風が気持ちがいいです。

またバスに乗り、1881ヘリテージヘ。



1881年から1996年まで実際に使われていた旧香港水上警察署。



今は、警察本部はホテルへ、消防局はショップになっています。



さて、5人はどこにいるかな?

次回はミュシュラン一つ星に輝く、添好運(ティンホーワン)のランチから
シンフォニー・オブライツまで一気に紹介をしたいなと思っています。
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「香港・マカオ旅3」オールドタウン・セントラルへ

2018年11月01日 | 中国旅行
香港2日目も市内観光で、8時にホテルのロビーに集合です。



宿泊は、中心から少し離れた「ペンタホテル香港カオルーン」。
ホテルのランクUPも考えましたが、口コミは悪くなかったし
夜寝るだけなので、ランクUPなしで、その分のお金で
美味しいものを食べようと。



室内はいたってシンプル。
モノトーンで、香港の街並みらしき壁紙が貼られています。

バスタブはないですが、トイレとシャワールームは別なので
濡れると気持ちがよくない、シャワーカーテンがないのが嬉しい。
トイレの内側のドアは、ミラーになっているので、自分の姿が目の前に映り少し居心地が悪い。



部屋は狭いので、窓辺がソファーのように座れます。
この日はバスが30台のお客様で、ロビーは凄い人ですが
通路で人に会わないし、部屋もとっても静かでした。

5人なので隣同士の2部屋、パジャマパーティで出入りしやすいように
鍵を出っ張らして、鍵をつかわずに、すぐにドアを開けられるようにしてました。
それで、うっかり朝まで寝てしまいました。
これは危ないですよね。
でも、ここのホテルはエレベーターに乗るのも、キーをかざして自分の階しか押せません。
他の階には、行けないようになっているので、怖いこともなかったのかも。
これからは、気を付けます。



ホテルの周りは、工場地帯らしい。
22階からの眺めは、こんな感じです。
香港はここに限らず、エアコンの室外機が、張りだしていて落ちないか心配。

ロビーに集合し、バスに乗って朝食へ。



「百楽門」というレストランです。
中華粥と焼きそば・餃子・蒸しレタス・揚げパン。
揚げパンはお粥に付けて食べます。
どれも美味しくて、お腹がいっぱい!

朝食後は、市内観光です。
この日もあちこち行きます。
九龍地区から、海底トンネルを潜り香港島へ。



先ずは2階建てトラム体験。
螺旋階段をのぼって、2階に乗り込みます。



眺めはこんな感じ。



人気のオールドタウン・セントラル地域へと。
香港のビルは、風水を考えて建てられているものも多く、
変わった形のものも、見かけます。



次は、地元の人が買い物をする市場へ。
狭い路地に、果物や乾物などのお店が軒を連ねます。



ここは調味料で有名な九龍醤園で、オイスターソースが人気。



症状別に袋詰めされた、漢方薬など。



乾物やナッツなどを売っている店。
上からぶら下がっているのは、サラミ。



柑橘類やトマト。
ブドウや梨は、日本産のものばかりで高い!

市場見学の後は、世界一の長さを誇るエスカレーターへ。
次回に続きます。


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「香港・マカオ旅2」100万ドルの夜景

2018年10月29日 | 中国旅行
黄大仙廟を後にして、向かったのは、九龍の下町といわれる
プリンスエドワード地区にある「バードガーデン」へ。



ここは小鳥愛好家たちの聖地。
牌楼を持つ中国式の庭園です。
園内には、小鳥や、鳥かご・餌などのお店も軒を連ねています。



園内は、小鳥愛好家のおじ様方が、自慢の小鳥たちの篭を吊り下げて、
姿や鳴き声を披露しています。
おじ様たちは、ここに集まり一日過ごすようです。



その隣には、フラワーマーケットロードがあります。
花の問屋さんが一角に軒を連ねています。



どの店頭にも、可愛い花たちがいっぱい!
お花好きにはたまらないスポット。
花はまとめてキュッと包んで並べるのが、香港流。



ガーベラもカラフル。



蘭の専門店もあります。
日本よりも安いのでお土産にしたいくらいですが、植物は持ち帰れません。



クリスマスの用品も並びます。

その他、見学はしませんでしたが、金魚街もあるようですよ。



すっかり日も暮れて、夕食の時間。
今宵は四川料理です。

ツアーなので大きな丸テーブルで5人の他、他の方とも一緒。
次から次へと息をつく間がなく料理が運ばれてきます。
料理が運ばれてくると写真を写しそのたびに、テーブルを回しながら忙しく皿に盛ります。

東京・大阪・名古屋といろいろなところから集まって来ているツアーですが
毎日一緒なのでだんだん仲良くなっていきます。



お腹がいっぱいになったところで、ヴィクトリアピークへ夜景へ。
バスは、標高552メートルの山を登って行きます。



香港島最高峰から見る夜景は、まさに100万ドル。
日本の夜景も美しいですが、香港の方が個性的なビルが多く
ビルからもネオンサインが出ていたりして、面白い。



人気スポットなので、ものすごい混雑でした。

次回も市内観光をUPします。



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「香港・マカオ旅1」気の集まるパワースポットへ

2018年10月27日 | 中国旅行
ただいま~!
21日から24日まで、恒例のぴんぽんぱんツアーを、楽しんできました。
胆石の手術をしたので、安心してグルメも満喫。
しっかり体重も増加、ヤバいです(笑)。
暫く、旅日記が続きますが、よろしくお付き合いくださいね。

10月21日日曜日、友人とバスタ新宿から7:10のリムジンバスで羽田空港へ。
羽田で、千葉・伊丹・東京の5人が集合。
今回は、旅行会社が飛行機の座席を決めてくれていないので
キャセイの自動チェックイン機で、早い者勝ちで、座席の指定。
ツアーは出発の2時間前が集合なので、すでに席は並び席はなく
中央の列・3列のど真ん中に5人が縦1列の席になりました。

10:35発のキャセイパシフィック航空0543便。
出発が30分遅れましたが、ほとんど揺れることもなく
無事に香港国際空港に到着。

日本よりも香港での両替の方がレートがいいとのことで、空港内で先ずは両替。
だいたいHK$は、15.3円程。

バスに乗って市内観光へ。
「黄大仙廟(ウォンタイシンミウ)」



香港の人々に深く信仰される黄大仙は、道教・仏教・儒教の三つの宗教の寺院。
お線香の煙が半端ないです。
黄大仙廟は香港で最も有名なパワースポットで、道教独特のカラーである金黄色の屋根が印象的。




病気平癒の御利益があるといわれていますが、最近は占いの寺院としても、賑わっています。



こちらは、孔子とその72名の弟子が祀られている「麟閣」。
孔子が生まれた時に、麒麟が現れて玉書を口から出したという故事から、この建物は麟閣と命名。



香港の人は、赤・黄色・緑が好きなんだそうで、あちこちにこの色が使われています。
台湾でもそうでしたが、とにかく皆さま熱心にお祈り中で、ツアー客は申し訳ない。



蓮の花から水が零れ落ちます。



寺院の周りには、占いのお店が軒を並べて
人気のあるところは、行列になります。



寺院のそばには、高層アパートが建ち並びます。
土地が狭い香港なので、このようなアパ-トばかり。
ベランダのあるところは、比較的いいところとか。

次回は鳥・花の市場へ。
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今年のぴんぽんぱんツアーは、海外へ

2018年10月17日 | 中国旅行
今年も恒例の卓球仲間5人で行く「ぴんぽんぱんツアー」も15年目となりました。
卓球仲間といっても、今卓球を続けているのは2人だけですけれど。

いつもは天候の落ち着く11月に行くことが多いのですが
それぞれ皆忙しいので、今年は10月21日~24日までの3泊4日の香港・マカオの旅です。
もう少し日にちがとれれば、ヨーロッパとかも行ってみたいですが
仕事・孫の子守等で、最高が4泊6日のハワイってところです。



去年は国内旅行だったので、今年は海外へ。
近場の海外は、あちこち行っていますが、
意外にもメンバーで「香港・マカオ」には、行っていなかったんです。

私は、8年前にマカオに行っていますが、香港は空港だけだったので
海外旅行の王道、一度は行きたい香港!

でも、マカオというと思いだすのが8年前。
帰国前日の夜、ふと気づいた胸のしこり。
乳がんが見つかったところ。
今でも帰りの飛行機で、泣きそうだったことを思い出します。

マカオ自体は、世界遺産の町並みや美しい教会、眩いカジノと
とても美しいところなんですけどね。

美味しいものを食べて、ぱぁ~と楽しんでくる予定です。

てなことで、少しの間ブログの更新はお休みします。
次回は、旅行記でお会いしましょう!
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やっぱりここは、中国

2010年11月11日 | 中国旅行

旅行記に長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。

今回で、最終章です。

最後は、中国らしいところをお届けします。

  

         

Img_5449_2

    カジノの周りは、こんな質屋さんが

                 ずらっと並んでいます。

ショーウィンドーには、質流れ品が並びますが

翡翠や、金の細工の入った置き物や、貴金属、高そうな時計など…

ちょっと、日本じゃ見かけないものも、いろいろあって、見るのも面白いです。

お値段は、高くて手が出ません。

ほとんど人も見かけませんが、24時間営業です。

   

          

Img_5450_2

どこのお店も、間口に

  神様を祭られていて、お線香や供え物が…

   

           

Img_5659_2

  前回紹介した、

     ヨーロッパらしい街並みに隣り合って

                中国人街があります。

   

       

Img_5660

     裏通りって感じで

            生活感が漂います。

    食べものや、漢方薬の香りも時折します。

   

           

Img_5663_2

   中国の建物って、どうして窓の部分を

       鳥かごのように、柵を入れてしまうのでしょうか…

火事の時も、これじゃ逃げられないし、部屋も暗くなりそう。

    

          

Img_5664

   裏通りからも、グランドリスボアが、覗きます。

       ここからも、夜は、綺麗でしょうね。

マカオに行って、中華料理も食べました。

  

          

                南湖名月

Img_5552_2

   マカオタワー内にある、

        広東料理レストランです。

なかなか高級感もあり、日にち入りのメニューも嬉しいですね。

少しだけ、料理の紹介も、

   

          前菜の盛り合わせ

Img_5554

  

         

Img_5561

なんと、イチゴソースのあんかけ!?

フルーティで、なかなか美味しかったですよ。

   

       

Img_5562

   

          

Img_5564

デザートは、きなこのお汁粉!?みたいなのは

チョッと甘かったですが、羊羹みたいなのは、美味しかったです。

このほか、ふかひれスープ、野菜の炒め物、チャーハンなど…

食べきれないほどでした。

この夕食は、ツアーに組み込まれてました。

今回は、近畿日本ツーリストで、行きました。

マカオ3泊4日、朝食3、昼食1、夕食2、牛乳プリンや、エッグタルトと、

1日市内観光付きで、8万円台でした。

    

                    

今回、思ったことは、マカオと言っても中国。

ホテルでも、セキュリティBOXが、調子が悪く

係りの人に聞いても、よくわからないし、しまいには、怒られる始末。

私は、お客で、、何も悪いことをしていないのに

最後は、ガイドさんを呼んで一見落着しましたが

ランクが低いホテルとしても、あまりいい感じでは、なかったです。

とは、言っても、ランクが高いフォーシーズンホテルや、ヴェネチアンホテルでも

トイレが、壊れていても、修理をしていないところもあったりと

日本では、考えられませんね。

そんなお国柄も、勉強になりました。

   

          

  

  Img_5674

今回は、キャセイパシフィック航空。

初めてでしたが、エアライン・オブ・ザ・イヤーに選ばれている5星エアライン。

機内食も、美味しく、サービスもよかったです。

往きは、映画、フラワーズを観て、帰りは、トイストーリー3を観て

あっという間のフライトでした。

   

    

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ウィン・マカオを楽しんじゃおう♪

2010年11月09日 | 中国旅行

マカオの夜は眠りません。

24時間営業のカジノ、その周りの、質屋さんも24時間営業です。

夜は、治安が悪いのかと思ったら、意外に安全。

ポリスマンも、街のあちこちで見かけます。

   

         

Img_5571

  

   水面にネオンが、ゆらゆらと、映り込みます。

         ウィン・マカオから見る、

              夜景が一番綺麗かも

  

          

Img_5577

  そんな素敵なロケーションで、

     ウィンマカオの噴水ショーが見れます。

          勿論無料で、誰でも見れるんですよ。

少しだけ、動画も映してみたので、

     よろしかったら、ご覧ください!    

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MVI_5580
by ココア

噴水が、音楽に合わせて踊るって感じです。

毎日、15分おきに見れます。

ウィン・マカオは、ラスベガス系、カジノつきホテルです。

ロビーに入ってみると、なかなか上品。

   

        

Img_5585

   こんな、レッドの素敵な

         シャンデリアがお迎えしてくれます。

   

         

Img_5582

        これも、素敵な照明です。

   

          

Img_5586

    ショッピングアーケードも、

          カジノの中も、この照明です。

             アジアンちっくでしょ☆

         マカオのホテルは、照明が素敵です。

  

            

Img_5609

    これは、フォーシーズンホテルの、

             DFSギャラリアの照明ですが

    吹き抜けの部分に、素敵な照明ってみていたら

      下は、ディオールのクリアな天井が、丸見え。

          計算されているんだわと、感動すら覚えました。

ウィン・マカオの話に戻ります。

ショッピングアーケードを抜けていくと

            

            

Img_5587

    凄い天井が、見えてきます。
 
           よく見ると、十二支なんですよ。
   
            

Pa140230

   天球儀のような、
      
         下の部分も、ど迫力!
   
  
         ツリー・オブ・プロスぺリティ 吉祥樹

Img_5591

   全体像は、こんな感じ。
        いかに、デカイか!が
           
              分かるとおもいます。
    これも、無料で見えるショーです。
天井が、開き、1万3千個の水晶のシャンデリアが降りてきて
下の部分からは、黄金の木が、天に登るそうです。
残念ながら、この日は、整備中で観れませんでした。
この後は、カジノで少し遊んで、マカオの夜は更けていきました。
次回は、旅行記最終回の予定です。
グルメや、中国らしいところも、UPします 
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