ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

春色のフラワーアレンジ

2020年02月27日 | フラワーアレンジ

皆さまは、元気にお過ごしでしょうか。

毎日テレビからは、コロナウィルスの話ばかり。

どれだけ危険かばかりを植え付けられていて、不安をあおられている感じです。

高齢者や持病のある方は注意をしなくてはいけないことは理解していますが、

約80%の人は、症状がでないか、軽症とのこと。

日本は、まだ検査が確立をしていないので、誰もが検査ができるようになると

かなりの人数が感染していて、どこにでも感染者がいるかと思われます。

とにかく、感染者が見つかったことや、亡くなられた方の情報ばかり。

正直、危険なことよりも、回復している人のことや

軽症で風邪程度のものが多いとか、安心させてくれるような情報も欲しい。

イベントの延期や中止の次は、いよいよ小中高校も

3月2日から4月の春休みまで、休校の流れになってきました。

どこまで続くのか、果たしてそこまでしないといけないのか。

電車に乗るのも怖くて外に出れない高齢者もたくさんいると思います。

不要不急の外出の自粛は、どこまですればいいのか、悩みます。

そんな中今日は、フィットネスクラブに行きました。

たしかに密室だし、心配なこともありますが、

運動をしなくてはいけない体なので。

行ってみると、お年の召した方は少なく、

プログラムもお風呂も空いていて、快適空間でした。

来ている人たちは、運動をして免疫を鍛えよう!って言っていましたが

スポーツクラブも、休みになるかもしれません。

楽しみにしていた3月の宮古島旅行はキャンセルしました。

春が近いのに、楽しみを奪われて、悲しいですね。

一日も早い収束を祈るばかりです。

 

暗い話が続いたので、春らしいアレンジを載せますね。

チューリップと金魚草を使ったアレンジ。

桃とラナンキュラス・ガーベラ・チューリップを使った

雛祭りアレンジです。

先日、テーブルウェア フェスティバルで買ってきた

ランチョンマットを敷いてみた。

 

先日逝去した伯母が、私が生まれた時に作ってくれた

木目込みのお雛様。

60数年飾っています。

これをみると、伯母を思い出します。

 

 

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西荻窪でランチ&カフェ

2020年02月23日 | ランチ

2月14日はブロ友6人で、西荻窪駅に集合!

この日は、恒例の5月の旅行の相談です。

先ずは、昭和初期の文化住宅をリノベーションした

「りげんどう」でランチ。

りげんどうは、島根県大田市の石見銀山生活文化研究所が運営をする店で、

今をいきいきと楽しみながら、古き良きものを活かし新しい価値を提案する。

そして残すべきものは残していくというコンセプトに基づいています。

昭和初期に建てられた古民家は、ガラス戸や建具は昭和の趣を残し、

懐かしさにうっとりします。

メニューもおしぼりも、古民家にマッチしています。

こちらはむすび膳で、この日のおかずのメインは、ロールキャベツ。

季節の小鉢3品・土鍋で炊いたおむすび・味噌汁・自家製ぬか漬けを添えて。

ランチの後は、いよいよ本題へ。

カフェの「驢馬とオレンジ」に移動。

シンプルで見過ごしてしまうような、お店です。

店内には大きなテーブルもあったり

テーブルと椅子をつけて6人座れるのが嬉しい。

ブラックペッパーのきいた、ブラックチーズケーキは

スパイシーで大人の味。

美味しかった!

旅行の相談も、あれやこれや調べたり、意見を出し合ったりして

今年は、滋賀の旅になりました。

これから、さらに計画を煮詰めて行きます。

とっても楽しみです。

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生後101日目

2020年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

大安吉日の16日は、お宮参り&お食い初め&新年会でした。

お孫ちゃんも生まれて101日目。

お宮参りは12月の予定でしたが、お兄ちゃんがインフルエンザに。

その為遅ればせながら阿佐谷神明宮で、次男家族・長男夫婦

母と主人と家族10人でお宮参りをしました。

 

阿佐谷神明宮は、「天照大御神」を祀る由緒ある神社で、

都内最大級の伊勢神宮に縁が深い神社。

朝からの雨も止んできました。

拝殿から眺めることができる本殿の中央には

阿佐谷神明宮御祭神「天照大御神」をお祀りし、

左には「須佐之男命」右に「月読命」の三貴人をお祀りしています。

本殿にある鳥居は、式年遷宮の行われた伊勢神宮の別宮

「瀧原宮」にあったものが納められたものです。

体重も5.5キロになって、ずっしりとした重さで

翌日は腕が筋肉痛でした(笑)。

寝ていたところを抱っこしたので

目が覚めたら、誰に抱かれているんだろうと

眉間にしわをよせて、私の顔を見つめます。

御祈祷の間、途中で泣き出したりしましたが

巫女さんの鈴の音に、興味津々。

ずっと見つめていました。

最後は、本殿前で参拝。

家に帰ってからは、先ずはお食い初め。

長寿の母がお食い初めをつとめました。

歯がための石は、先日の出雲大社で買ったもの。

使い終わった後は、神社にお返しするか

へその緒と一緒にしまっておくのがいいらしい。

その後は、会食で夕方まで賑やかでした。

よくお喋りもするし

こんなに笑います。

健やかに育ちますように。

 

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出雲大社相模分祠

2020年02月15日 | 伊豆旅行 

新型肺炎の感染が広がっていますね。

ドラッグストアは、マスクを買い求める人で、毎朝長蛇の列。

マスクは、備蓄が多少ありますが、果たしてマスクで

感染が防げるのか心配です。

 

日にちが空きましたが、温泉旅行の続きです。

2日目(2月3日)は、小田原駅でお土産を買って、小田急線に乗って秦野駅へ。

荷物をコインロッカーに入れて、タクシーで「出雲大社相模分祠」へ。

先ずは、手打ち蕎麦良庵でお蕎麦を頂いてから、参拝です。

出雲大社相模分祠は、毎年ブログ友の方から

立春大吉符を頂いていて、一度参拝をしたいと思っていたので

念願が叶いました。

この日は丁度節分で、豆まきもあります。

伊勢が浜部屋の力士の方々が、豆を撒くので、混雑しています。

昨年かけ替えられた、大しめ縄。

この日も穏やかな陽気で、梅も咲き始めていました。

期間限定で、旧の大しめ縄が展示されていて触ることができました。

杜の守り神として「龍蛇神」を祀る龍蛇神の杜。

このような神聖な雰囲気なところを進みます。


龍蛇神とは大国主大神さまの御使神で、

「縁結びの神」「幸福を授ける神」として慕われている神様です。

地下51メートルから湧く水は、とても清く

ゆずり水として多くの参拝者が汲まれているそうです。

豆まきまで待つと、遅くなるので、力士の方々のお顔だけ拝見し

秦野からロマンスカーで帰宅しました。

翌日の立春の日には、出雲大社相模分祠の

立春大吉を今年も貼りました。

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日比谷シャンテでランチ&映画

2020年02月13日 | 映画

12日水曜日は、3か月の1度の内科の診察。

採血の結果は、よくはなかったですが、早急に心配のない結果。

これはまたの機会に記事にしますね。

クリニックをあとにして、四ツ谷から地下鉄に乗って、日比谷へ。

日比谷シャンテで友人と待ち合わせて、ランチ。

シャンテの前には、ゴジラも健在。

堂本光一主演ミュージカル「Endless SHOCK」の上演20周年を記念し

新ゴジラは、赤い布をからませ、リボンフライングの姿。

ランチは、オーガニックレストランの「She」。

パスタランチをチョイスで、先ずはたっぷりサラダ。

このドレッシングが、めちゃ美味しい!

グリーンだから、アボカドかと思ったら

1年に1度しか収穫ができない淡路の新玉ねぎと有機栽培の大葉などを

使った無添加手作り生ドレッシング。

余りの美味しさに、帰りには友人とともにお買い上げ(1296円)

パスタは、葉玉ねぎとベーコンのクリームパスタ。

細麺に、しつこくないクリーム系のパスタで美味しかった。

日比谷で、コーヒーも付いて1000円はコスパもいい。

ランチの後は、映画。

それも数十年ぶりのフランス映画。

♪ダバダバダ ダバダバダでおなじみの「男と女」の最新作。

男と女 人生最良の日々

あまりにも激しかった愛は、長い年月が経っても

認知症になっても忘れられない。

1作目の場面も織り込みながら、物語が始まります。

1作目から53年、その時に演じた俳優が年を重ねてそのまま演じ、

ジャン・ルイ・トラティニャンも、アヌーク・エーメも80歳を超えています。

アヌーク・エーメが年を重ねていても、美しい。

それだけではなくて、7歳の息子と娘を演じた子役が、

60歳になりそれぞれの息子・娘として映画に出ている。

まさに53年後の姿なんです。

凄いでしょう!

監督はクロード・ルルーシュで、音楽はフランシス・レイ。

雨の訪問者・個人教授・ある愛の詩・白い恋人たちなどの作曲で知られていますね。

フランシス・レイの映画音楽は好きで、LPも持っていたし

中学生のくせに、ルノー・ベルレーの「個人教授」は何度も観ました。

若い頃の方が、フランス映画は観ていました。

フランス映画、チョッとハマりそうかも。

大人の映画もたまにはいいな~。

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テーブルウェア フェスティバル2020

2020年02月10日 | アート・文化

温泉旅の記事の途中ですが、

8日土曜日は、Aちゃんからチケットを頂いたので、二人で東京ドームへ。

4年ぶりに、「テーブルウェア フェスティバル」を見てきました。

土曜日の午前中なのに、わりと空いていました。

コロナウィルスによる肺炎予防のため、会場に入ると

除菌液が並び、手を除菌するようにと促されました。

こんなの多分初めて。

会場には、今年も素敵なテーブルウェアを使った

テーブルセッティングが並びます。

これは小樽の北一ガラスのものです。

この色目は爽やか~

黒柳徹子氏、プロデュースのもの。

華やかで、楽しそう。

こんな雰囲気のパーティもいいな~

海外のテーブルウェアが多いですが、これは日本のカガミクリスタルのもの。

ヘレンド社の重箱もオシャレでした。

活けこまれたアレンジも素晴らしい。

こんなお正月にしてみたいですね。

フラワーアレンジも勉強になります。

HARIOでは、ガラスの楽器の演奏も楽しかった。

行く度に買ってくるのが、京都一布やさんのもの。

上は、お雛まつりと五月人形の刺繍もあって可愛いのが1枚800円。

木目込みのお雛様をこの上に飾りたい。

下は、撥水効果があるランチョンマット400円で、

フラワーアレンジで使おうと買ってきました。

器もいいものはたくさんありましたが、仕舞えないし

さほど興味がないんですよ。

たっぷり目の保養もして、お腹も空いたので、かつ吉へ。

数量限定20食の串カツ&カキフライの盛り合わせ1600円。

ボリューミーなカキフライに、串カツの中は甘い玉ねぎに肉、さつまいも。

さくさくで美味しいし、たっぷりキャベツも嬉しい。

食後は、カフェでおしゃべりをして、帰路につきました。

LINEトラベルjpに、春めき桜の記事が載りました。

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オーベルジュ「湯楽」にお泊り

2020年02月07日 | 伊豆旅行 

熱海から電車に乗って湯河原へ。

目の前でバスが行ってしまったので、タクシーでお宿へ。

お宿は、湯河原温泉の「オーベルジュ湯楽」です。

オーベルジュとは、食事をメインにした宿泊施設のことです。

離れのお部屋は、二間続きの和室。

隣に部屋がないので、騒いでも、大丈夫。

先ずはひとっ風呂!

露天風呂へは、梅の咲くお庭を歩いて行きます。

20畳ほどの広さの貸し切り露天風呂。

この日は無料でした。

嬉しい源泉掛け流しです。

竹林を見ながら、癒しのひととき。

その後は、石造りの大浴場、翌朝は古代檜風呂と温泉を満喫。

夕食は、レストラン「ピノクラーレ」で頂きます。

「ピノクラーレ」では、こだわりの食材で、

イタリアンと和食を融合させたメニューが

コースで食べられます。

宿泊者は浴衣で食べられるのも嬉しい。

オシャレなお料理に舌鼓をうちます。

彩りも鮮やか。

お花も食べられます。

ここまで食べるとかなりお腹がいっぱい。

最後は、デザート。

お誕生日が近かったことから、ハッピーバースディと

チョコで描かれていた、嬉しい!

朝食は、和食。

サラダとキゥィのジュースと、おかずもいろいろあって楽しい。

アジの干物も美味しかった。

〆は、パンナコッタとコーヒー。

ご馳走様でした。

お宿を後にして、小田原に向かいお土産を買って秦野へと。

あの神社へ参拝。

続きます。

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あたみ桜満開!

2020年02月04日 | 伊豆旅行 

恒例の元卓球仲間と2月2日~3日と1泊で温泉旅に行ってきました。

冬は、毎年1泊で温泉に行きます。

デコポンが美味しい季節なので、デコポンツアーと名付けています。

新宿駅に集合して、小田急ロマンスカーで小田原。

小田原からは、東海道線に揺られて熱海へ。

熱海の糸川では、あたみ桜が満開ということで、

熱海駅から、坂を下って糸川桜まつりの会場へ。

「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種。

明治4年頃イタリア人によって熱海にもたらされ、

その後、市内の多くの場所に植栽され、「あたみ桜」と命名。

同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が

二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめるそうです。

よく見ると花色も濃淡があります。

ガス灯にも映えます。

糸川沿いには、こんな海に住む生き物のオブジェも。

さくら娘たちです(笑)。

ランチは、さくらまつり会場近くの

漁師めし味里」漁師めし定食1800円。

鯵のたたきは新鮮で元気に!?口がパクパク動いています。

網代の郷土料理イカメンチ・イカの塩辛・魚の煮付も付いてきます。

美味しくて大満足!でした。

お腹もいっぱいになったので、帰りも歩きます。

坂道・坂道を頑張って、熱海駅へ。

お宿の湯河原へと向かいます。

次回に続く。

 

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