ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

背中がゾクッと寒くなるもの…

2016年02月25日 | 本と雑誌
インフルエンザが、大流行していますが
皆さまは、お変わりなくお過ごしでしょうか。

我が家では、先日主人がインフルエンザにかかりました。
インフルエンザの薬のおかげで、熱は一日だけで済んでホッとしました。

それからしばらくして、フィットネスから帰ってきて
ひと休みをしていると、急に寒気がきて体温を測ってみると
37℃台ですが、発熱していました。
20年ぶりくらいのインフルエンザかも!?
ビックリしてすぐに近所のクリニックへ。
熱が出てすぐなので、検査してもまだわからないけれど
多分インフルエンザでしょうということで



イナビルを処方してもらいました。
口で吸入するタイプの薬です。1番のボタンを押して吸入、次は2番のボタンを押して吸入。
これを2個分、間髪開けずに吸入してこれで全て終わり。
簡単でいいんですね。
おかげで翌日には、熱もすっかり下がり、咳も気管支の苦しさもすっきり治りました。
おそるべしイナビル!

友人の勤める医院では、熱がでる前からインフルエンザを感知できる検査ができるとか。
それと今年は、熱の出ないインフルエンザも流行っているようです。
皆様もどうぞ気を付けて下さいね。



ゾクッと繋がりってわけではないですが、
最近はホラーやサスペンスにハマっています。
ここからは、備忘録なので、興味のない方はすっ飛ばしてくださいね。

道尾秀介が面白くて立て続けで読みました。
「骸の爪」
取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねた彼がその夜見たものは、
口を開けて笑う千手観音と、闇の中で血を流す仏像。
しかも翌日には仏師が一人消え…

「背の目」
白峠村の河原で耳にした無気味な声。「霊現象探求所」を構える友人・真備のもとを訪れ、
そこで見たのは、被写体の背中に二つの眼が写る4枚の心霊写真だった。
しかも、すべてが白峠村周辺で撮影され、後に彼らは全員が自殺しているという。
児童連続失踪事件・天狗伝説など血塗られた過去に根差した、悲愴な事件の真実とは?

「シャドウ」
人は、死んだらどうなるの?その会話から3年後、凰介の母は病死した。
父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、
次々と不幸が…。

「鬼の跫音」
刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。
家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示していた。



「鬼畜の家」深木章子
おとうさんはおかあさんが殺しました。
おねえさんもおかあさんが殺しました。おにいさんはおかあさんと死にました。
わたしはおかあさんに殺されるところでした。
題名からして、えぐさを感じる一冊でしたが、展開が興味深く
結末もビックリするものでした。
面白いっていってはいけないテーマですが、読む者には面白かった。

「首無の如き祟るもの」三津田信三
奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。
三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。
好きな作家のひとり三津田信三氏。
ホラーゲームにしてもいいくらいのストーリー。



「残穢」小野不由美
怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか。
畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、
何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない。
映画が公開中ですが、思ったほどの怖さはなかった。

夜の読書は、睡眠薬代わりといってもいいくらい。
気が付くと本はベットの下に落ちています(笑)
なにかお勧めの本はありますか?

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早春の風「アネモネ」

2016年02月21日 | フラワーアレンジ
一雨ごとに、時には、後戻りをしながら…
それでも、少しづつ春は近づいてきています。



時間が経ってしまいましたが、フラワーアレンジのお稽古がありました。
春らしく、アネモネと雪柳
アネモネも一重と八重咲を使って。

アネモネとは、ギリシア語の風という意味。
早春の風が吹き始める頃に花を咲かせるから。
花言葉は、「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」と
ちょっと悲しげなんですよ。

先日、ブロ友のそらちゃんから、嬉しいプレゼントが届きました。



ばななういろ・金のえび天・味噌煮込みうどん&きしめん・ユーグレナファームの緑汁。



この渦巻みたいなのは、以前そらちゃんがブログで紹介をしてくれて、
気になっていたばななのういろ。最近は色々な味があるんですね。
プレーンのばななとチョコバナナの詰め合わせでした。
バナナ好きなのでたまらない美味しさでした。



ユーグレナ・ファームの緑汁は、石垣産ユーグレナ・有機栽培の大麦若葉と明日葉を使用。
ユーグレナ(ミドリムシ)の持つ59種類の栄養素に、
大麦若葉や明日葉の持つビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。
顆粒なので水に溶かしたり、ヨーグルトに入れたりして。
クセもないので飲みやすいです。



名古屋で食べた以来の味噌煮込みうどんは、
冷蔵庫にあった竹輪、油揚げ・長ネギ・卵を入れて。
からだもぽかぽか美味しく頂きました。

そらちゃん、ありがとうございました。

※たびねす 新しい記事をUPしました。
良かったらご覧くださいね。
東京ドームのすぐそば!とんかつの名店「かつ吉」は文豪も愛した老舗
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六本木でフェルメールとレンブラント17世紀黄金時代の巨匠たち

2016年02月18日 | アート・文化
17日水曜日は、ブロ友のこうさんと六本木で待ち合わせて美術館デートです。
人気のランチを食べたくて、開店前に着いたのにもかかわらず、
2時間近く待ちとのことで諦めて、六本木ヒルズウエストウォーク5階の「kushinobo1950 」へ。


久しぶりの串カツです。
こんな開放感のあるアトリウム内のテラス席に通してもらいました。
天気がよかったし、燦々と降り注ぐお日様と、目の前にある滝の音に癒されます。



ランチメニューの中から、白 豊(しろゆたか)串カツ八種1620円を選びました。
生野菜スティックと、ご飯は3種類の中から
「 おぶづけ/汐昆布/佃煮」をチョイス。
その都度熱々の揚げたての串揚げが運ばれてきます。




おぶづけは、関東でいうお茶漬け。汐昆布やあられをのせて、ほうじ茶をかけます。
これは、串カツに合うかも。
〆は、喜界島の黒糖ゼリーで、お口もさっぱりとね。



サクッとランチをして、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーへ。
クモのオブジェのところから、東京タワーが目の前に見えました。



フェルメールとレンブラント17世紀黄金時代の巨匠たち
光のフェルメール、闇のレンブラントまさに対照的な巨匠です。



やはり今回の人気があるのは、メトロポリタン美術館所蔵、
フェルメールの「水差しを持つ女」。
今まで私が見たのは、「レースを編む女」「青衣の女」
「手紙を書く女」「手紙を書く婦人と召使」
「真珠の耳飾りの少女」「ディアナとニンフたち」「天文学者」
今回の「水差しを持つ女」で、8作品となりました。
どれもいい作品でしたが、今回の水差しを持つ女は、
まさに光のフェルメールともいえる作品。
洋服のウルトラマリンもまさにフェルメールブルー。

思っていたよりも混んでいなくて、立ち止まってゆっくりと観ることができました。
毎年のように、フェルメール作品が日本にやってきますが、
次はどの作品が来るかすごく楽しみです。

フェルメールとレンブラントも含んで60点。どれも素晴らしかった。
オランダ絵画の色合いも好きだし、風俗画も楽しい。
丁度いい作品の数で、大満足な二人。



美術館を出ると、さすがの52階からの景色。目の前には、
建物が綺麗な曲線を描く国立新美術館。

右手奥には迎賓館、真ん中辺には絵画館。足元には青山墓地。
遠くには新宿御苑から、明治神宮まで見えました。
こうやってみると、東京の緑の多さにビックリです。

すっかり喉も乾いたので、ミッドタウンのレストランバー「A971」へ。



前回と同じロールケーキとコーヒー、六本木にしてはセットで800円は安い!?
お喋りに花が咲き、気が付けばだいぶお日様も傾いてきて5時になってました。
2時間半もお喋りしていたんですね、楽しかった!
こうさん、楽しい時間をありがとうございました。
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中野ランチ・お喋りはゲンキの素!

2016年02月14日 | ランチ
今日は、春の嵐。
春一番も吹いたようですね。
でも春はまだ先、今週はまた寒くなるようなので、風邪など引かれないように。

11日木曜日は、フィットネスクラブのジャズダンスで
仲良くしている仲間4人でランチをしてきました。
中野ランチは、お気に入りのお店にお連れしようと思いましたが
11時半前にすでに満席。もう一軒行ったら、
臨時休業、さてどこに行こうかなと考えていたら
丸井のコメダ珈琲が頭に浮かびました。
ランチも大事だけれど、お喋りが中心なので、時間を気にせずにまったりできるでしょう。



フィッシュフライバーガーを注文したら、マックとかと比べたら結構大きくて
食べ応えもあるし、キャベツもたっぷり。
カフェオレは1.5倍サイズで。
4人集まったのは、初めてだったので、喋る喋る。
ほぼ同じ時期にフィトネスを始めていたし、
お一人はなんと30年ほど前に、埼玉の同じ町に住んでいて
共通する知り合いもいました。もしかしたらニアミスもしていたのかも。
なにか、ご縁も感じました。

口を動かしていても、お腹が空きます。



バレンタインデーの前だったので、期間限定のシロノアールのチョコレート版
「チョコノアール」をシェアして食べました。
楽しくて4時間余り、お尻に根が張りそうでしたよ。

翌日、金曜日は卓球でした。
最近は、運動は十分しているので、卓球は辞めようか悩んでいますが
練習後のランチが楽しいので、もう少し続けようかとも思っています。
ばね指は3月に手術となりました。詳しくは後日記事をUPしますが
たいしたことはないと思うので、どうぞご心配なく。
指も痛いし、今月末は5年ぶりの試合もあって正直心配です。



この日のランチは、ブランドポークと熟成ポーク の「グロワグロワ
店内は、フランスの古民家風です。

【平日限定】ビジネスランチで、この日は山形豚の腕肉のソテー 
腕肉を食べたのは、初めてでしたが、美味しかった!
お酒は飲まないので、夜遊びはしませんが、ランチ&お喋りは私のゲンキの素!

  ※たびねすで新しい記事をUPしました。
   お時間がありましたら、覗いて見てね。
   
   「ど迫力の富士山溶岩流跡やカピバラも楽しめる!楽寿園
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水道橋ランチ&スイーツ

2016年02月11日 | ランチ
今日は、久しぶりに春の陽気!
こんな日が続くと嬉しいですね。
先日のテーブルウェア・フェスティバルの記事の続きです。
水道橋でランチは何を食べるか決めていませんでしたが
友人が美味しいカツを食べさせてくれるお店があるとのことで
水道橋交差点よりすぐの「かつ吉・水道橋店」へ、



創業53年ほどのかつ吉は、三島由紀夫氏や川端康成氏など文豪にも愛された店。



地下の店内は、古民家のような空間で、落ち着きます。
2000個ほどの骨董や拓本・書などが所狭しと飾られ
重厚感があります。



ビックリするのが、このメニュー!
デカい!重い!
どうしてこんなに大きいのが必要なのかわかりませんが、インパクトがあります。



先ずは、おかわりもできるキャベツの山。生産者の顔が見えるお野菜が使われます。
メイン料理の前に、先ずは野菜から、血糖値もゆっくりと上昇します。
胃の為にも、キャベツはいいしね。



素材は毎朝厳選された、新鮮な銘柄豚。
開店当初から守られてきた、低温の植物油でじっくりと
「煮るように」揚げる製法が美味しさの秘訣。
肉のうまみを閉じ込めサクッと軽くジューシーなのはこの製法のおかげです。

写真は、お昼の盛合せ定食 「ろ」。
揚げたてのロースかつと牡蠣フライのセット1800円。
かつは、口の中でとろけるし、それでいてしつこさがない美味しさ。
旬の牡蠣フライは、ジューシーで食べ応えがありました。
ご飯は、5日以内に精米した一等米をつかったシソご飯。
味噌汁は、宮内庁御用達の八丁味噌と信州味噌を使ったもの。
今まで食べたとんかつの中で一番美味しかった!



スイーツは、「神楽坂茶寮」で、香り高い宇治のほうじ茶と
マスカルポーネを合わせたほうじ茶のティラミス風のタルトと抹茶ラテ。
ランチもスイーツも大満足でした。



最後に、テーブルウェア・フェスティバルで、お買い物ををしたものを紹介します。
器は、良し悪しがよくわからないので、またランチョンマットを買いました。
京都・清水茶わん坂の一布やさんのものです。
1枚300円だったので4種類5枚揃えて。
表地の柄はこれで、裏打ちもされていて



裏地の柄はこれです。
お正月のランチョンマットにしてもいいし、和風のフラワーアレンジをしたときに
花器の下にも敷いてもいいかも。
汚れたら、洗濯もできます。

素敵な作品も見れて、美味しいグルメ、いいお買い物もできて満足な一日でした。
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ブログ友と鶴巻温泉・陣屋で新年会

2016年02月07日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会
テーブルウェア・フェスティバルの続きは次回として
2月になってしまいましたが、6日土曜日はブロ友と新年会をしてきました。
鶴巻温泉の元湯陣屋に集合。



ヒイさんこうさんももママさん・ケイさんmichiさんmipoりん・私。
7人揃ったのは久しぶりで嬉しい!
陣屋は、一年に一度は、多分!?来ているかと思うくらいで、すっかり定宿気分で。



歴史ある陣屋は、ジブリの宮崎駿氏の親戚の旅館なので、トトロのモデルになった木もあります。
1万坪の森の中に、趣のある建物や、竹林や庭園・神社もあって散策も楽しめます。

この日は、いつものようにランチ&日帰り温泉5400円のコース。



先ずは、冷えた体を温泉で温めます。
番頭さんに言われたとおり、内湯からね。

丹沢山塊の地下深くから湧き出る陣屋の温泉は、カルシウムの含有量世界有数の名湯なんですよ。
イオンもたっぷり含み、リュウマチ、神経痛、外傷、胃腸病に効果もあります。

足先まで、温まったら賑わい邸で、旬彩御膳を頂きます。



お料理は説明はしてもらいましたが、すっかり忘れています。



これは温泉水で炊くご飯、テーブルの上で炊かれます。これがかなり美味しい!
胡麻豆腐も火を入れて熱々で。



一口で頂ける見た目も可愛い料理。



揚げ物、水菓子と
どれも美味しく頂きました。

食後は、露天風呂のある休憩室へ行きます。




静かな離れみたいなんですよ。右側の棟が露天風呂。
ここで、まったりするのがみんな楽しみ。
お茶を飲んだり、お菓子を食べたり、喋りまくりで
他のお客様は、私たち7人もいるので、そそくさと退散してくださるので
ほぼ貸切状態。
10年目のオフ旅もざっくりと決まりました。



少し体も冷えてきたのでお気に入りの露天風呂に。
このところ雨の陣屋が多くて、この露天風呂に傘を差して入ったり
狭い軒下に一列に並んで入ったりでしたが、今回は天気なので、満喫できました。
お肌もしっとり!
すっかり楽しんで、新宿につくと5時をまわっていました。

皆さま楽しい時間をありがとうございました。
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テーブルウェア・フェスティバル2016

2016年02月04日 | フラワーアレンジ
2月2日火曜日は、友人がテーブルウェア・フェスティバル
招待券があるとのことで卓球仲間で行ってきました。
3人とも、フラワーアレンジもしているので、お勉強も兼ねてね。



水道橋駅に集合して、ランチをしてから東京ドームへ。



私は、今回で2度目ですが、1993年からやっていたんですね。
素敵なテーブルセッティングを見ることができるのでワクワク。



広いドームの中、テーマ別に所狭しと作品が並んでいます。
これは、テーマは「洋の器の誘い」大蔵陶園の「エベイユ・ドウ・ローズ~バラの目覚め~」
希少のアルバローズの白バラを使ったアレンジが
清らかでバラの陶器を引き立てています。



こちらも大蔵陶園の作品で、「至福のおもてなし~四季の花」
エレガントなレリーフのプレートに四季の花が華やかさを添えます。



こちらはノリタケです。
「ひな祭りの祝い膳~春への賛歌~」
今の時季に紫陽花がふんだんと使われています。
淡いピンク&パープルで素敵。



「和モダンを愉しむ」コーナーでは、NHKの朝ドラ、まれで使われた漆器。
塗り師のモデル紺谷弥太郎の作品ということになっています。
和モダンなアレンジも素敵!



女優木村多江さんの作品
ブース一杯の桜が印象的で、ここで写真を写されている方が多かったです。
夜桜がイメージなのか、幻想的な作品でした。
その他、黒柳徹子さんなど、有名な方の作品もいくつかありました。



フランスのデズリエール社のテーブルはシックで素敵。



フランスのロール・セリニャック社のテーブルはスズランがいっぱいで可愛い!
金の蝶が羽を休めています。



フランスのマリダージュ社のテーブルは華やか~
こんなテラスでランチをしたいですね。



元気がもらえるビタミンカラー



マッケンジー・チャイルズ社のテーブルは、見ているだけでもたのしくなっちゃう!
白と黒の市松模様がアクセントになっています。



24回テーブルウェア大賞 優しい食空間コンテストのコーディネート部門
「花びら遊び」



黒と金もシックで素敵な「最高の乾杯を~愛すべき家族とともに~」



「スーパームーンの今宵甥の飛躍を願って乾杯」



ここからは特別審査部門でテーマはお雛祭り
「まあるい京のお雛様」



「母娘で祝うひな祭り」

紹介しきれないほど素敵な作品がありました。
さすがにこんなに素敵なテーブルセッティングは、一般家庭ではなかなかできませんが
フラワーアレンジは、参考に出来ますね。
目の保養もたっぷりと。

作品の他に、有田焼・多治見焼・波佐見焼などの展示販売もしていました。
器は買いませんでしたが、素敵なランチョンマットと水道橋ランチ&スイーツは
次回に続きます。


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50代最後の誕生日と「東京駅開業100周年記念Suica」

2016年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム
1月29日は、50代最後の誕生日でした。
多くの方から、お祝いメールやLineなどを頂き、
本当にありがとうございました。
50代になった時は、やはり受け入れるのに時間がかかりました。
それに流れていく年月は、今までで一番早かったし
人生の中でも、いろいろなことが嵐のようにやってきました。

私は、54歳で乳がんになり手術。
主人もその頃にパーキンソン病を発症。
主人が退職前に、私に内緒で新宿でバーを始めて
それが原因で離婚騒動まで発展したり、
イライラしていた私は退職届を叩きつけ、13年近く勤めた会社を勢いで辞めました。
人生の中で一番泣いたし、暴れた!?
でも、今になれば、いろいろ勉強をさせてもらったし
おかげで、いろいろなものを手に入れることができたので
こんな出来事もよかったと思うことにしました。
内緒で始めたバーも2年半近くなり、
利益はあまり出ませんが、私が帳簿も付けて、お金はしっかりと握っています。
主人も昨年、無事定年を迎え退職しました。

50代最後の1年、健康で充実した生活が過ごせたらいいな~って思っています。
60代になるのは、少し抵抗もあるけれど、映画がいつでも安く観れるのが楽しみです。



去年注文した「東京駅開業100周年記念Suica」が忘れた頃に届きました。
なんだか、あまりに届くまでの期間が長くて
有難味も減ってしまいましたが、このような台紙とともに。



とっても綺麗なSuicaでしょう。
2枚買ったので、1枚は使って、もう1枚は保存用に。
1枚2000円で買いましたが500円のデポジットと
1500円分のチャージが入っているので、損はないんですね。
ただ、10年全く使わないと、失効するらしいですよ、知らなかった!


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