TIME VXRS MODULE
このフレームは、もしかしたらこの時代のローディーの憧れのフレームだったかも知れない。
もちろん簡単に買える価格でない事も確かでした。
車なんかのCMで「いつかは○○○○」・・・と言うのがあるように、「いつかはTIME」って思っていたのは、ORCAに乗り始めた2003~4年辺りかな?
このVXRSではないがサイクルショーで1度だけ乗った事がある。(それ以後は出店されていない)
ORCAに乗り出したばかりで、乗り味なんて判らない時代。
やっぱりドグマに匹敵したフレームだった気がする。
チェーンステーが左右非対称デザインで、今流行のインテグレーテッドシートポスト、この時代には革命的なスタイルである。
うちの近所ならサガミやイトイに行けば、TIMEのフレームは1~2本は置いてある筈のフレーム。
このフレームには、五輪や世界選手権チャンピオンのパオロ・ベッティーニやツールで圧倒的なスプリントを見せたトム・ボーネンが乗っていて印象に残っているかと思いますが、私にとってのTIMEが一番似合うと思うのは、2004年に山岳賞である「マイヨ・ア・ポワ・ルージュ」を取ったリシャール・ヴィランクである。
彼は、連覇ではないが山岳賞を7度も取っているクライマー、フランスで絶大な人気を誇ったライダーです。
彼の様なクライマーは、その後出現していないような?坂が苦手な私には完璧に憧れの人でした。
※GILLさんへ
こうやって、今まで5本のフレームを紹介して来ましたが、レースを通じて欲しいバイクが発生して来る訳で、個人的にどこのフレームが好きと言う訳ではなく、選手を好きになってその選手が乗っているバイクが気になると言う、完璧なミーハー志向である事が判ります。クネゴがウィリエールに乗れば興味が湧くし、マヨやシモーニがスコットに乗った時はスコットが気になりましたから。(笑)
良くコメントを入れてくれるGENさん・NOBRANDさん・マナブさん達の様にキャノンデール一筋と言う方も、GILLさんの様にTREK一筋と言う方には、不思議に思うかも知れませんが、私がメーカーに拘らないのは、そう言う理由からだと思います。
とは言え、キャノラーとかトレッカー(どう言うのか判りませんが?)と言われる方が嫌とか、言う訳でもありませんのでお間違いなく。
それに、私の自転車歴はロードの方が長く、オフロードでのMTB歴は2006年末からとかなり浅いんですよ。
もしかしたらGILLさんより、圧倒的に少ないかも知れません。
トレイルが身近にない状況なので、なかなか上達しません。
オフロードは楽しいですが、やはり活動的にはロードの方が主体です。
GILLさんがこちらのブログを発見されたのは「Superfly」で来られたかと思いますが、たまたまSuperfly購入後だったのと、MTB里山シーズンが重なり29erの乗り味に感動していたので、Superfly主体のブログに思えてしまったのでしょうか?
こんな事を書くと、GILLさんに失礼かも知れませんので、先に謝っておきます。
GILLさんは、ロードに乗られた事がないとお見受けしますが、もし乗られていないのでしたら一度試乗される事をお勧めします。
ロードバイクに乗れば、MTBでの感覚とは違う世界感が味わえますよ。
29erインプレで、ロードは要らないと書いたかも知れませんが、それは必要ない位凄いと言う意味だけなんです。
フルサスにしても、もしかしたら舌の根が乾かないうちに、FSRをメインで乗っているかも知れません。
これを読んでご理解下さいますよう、お願い申し上げます。
komezou
このフレームは、もしかしたらこの時代のローディーの憧れのフレームだったかも知れない。
もちろん簡単に買える価格でない事も確かでした。
車なんかのCMで「いつかは○○○○」・・・と言うのがあるように、「いつかはTIME」って思っていたのは、ORCAに乗り始めた2003~4年辺りかな?
このVXRSではないがサイクルショーで1度だけ乗った事がある。(それ以後は出店されていない)
ORCAに乗り出したばかりで、乗り味なんて判らない時代。
やっぱりドグマに匹敵したフレームだった気がする。
チェーンステーが左右非対称デザインで、今流行のインテグレーテッドシートポスト、この時代には革命的なスタイルである。
うちの近所ならサガミやイトイに行けば、TIMEのフレームは1~2本は置いてある筈のフレーム。
このフレームには、五輪や世界選手権チャンピオンのパオロ・ベッティーニやツールで圧倒的なスプリントを見せたトム・ボーネンが乗っていて印象に残っているかと思いますが、私にとってのTIMEが一番似合うと思うのは、2004年に山岳賞である「マイヨ・ア・ポワ・ルージュ」を取ったリシャール・ヴィランクである。
彼は、連覇ではないが山岳賞を7度も取っているクライマー、フランスで絶大な人気を誇ったライダーです。
彼の様なクライマーは、その後出現していないような?坂が苦手な私には完璧に憧れの人でした。
※GILLさんへ
こうやって、今まで5本のフレームを紹介して来ましたが、レースを通じて欲しいバイクが発生して来る訳で、個人的にどこのフレームが好きと言う訳ではなく、選手を好きになってその選手が乗っているバイクが気になると言う、完璧なミーハー志向である事が判ります。クネゴがウィリエールに乗れば興味が湧くし、マヨやシモーニがスコットに乗った時はスコットが気になりましたから。(笑)
良くコメントを入れてくれるGENさん・NOBRANDさん・マナブさん達の様にキャノンデール一筋と言う方も、GILLさんの様にTREK一筋と言う方には、不思議に思うかも知れませんが、私がメーカーに拘らないのは、そう言う理由からだと思います。
とは言え、キャノラーとかトレッカー(どう言うのか判りませんが?)と言われる方が嫌とか、言う訳でもありませんのでお間違いなく。
それに、私の自転車歴はロードの方が長く、オフロードでのMTB歴は2006年末からとかなり浅いんですよ。
もしかしたらGILLさんより、圧倒的に少ないかも知れません。
トレイルが身近にない状況なので、なかなか上達しません。
オフロードは楽しいですが、やはり活動的にはロードの方が主体です。
GILLさんがこちらのブログを発見されたのは「Superfly」で来られたかと思いますが、たまたまSuperfly購入後だったのと、MTB里山シーズンが重なり29erの乗り味に感動していたので、Superfly主体のブログに思えてしまったのでしょうか?
こんな事を書くと、GILLさんに失礼かも知れませんので、先に謝っておきます。
GILLさんは、ロードに乗られた事がないとお見受けしますが、もし乗られていないのでしたら一度試乗される事をお勧めします。
ロードバイクに乗れば、MTBでの感覚とは違う世界感が味わえますよ。
29erインプレで、ロードは要らないと書いたかも知れませんが、それは必要ない位凄いと言う意味だけなんです。
フルサスにしても、もしかしたら舌の根が乾かないうちに、FSRをメインで乗っているかも知れません。
これを読んでご理解下さいますよう、お願い申し上げます。
komezou