芦生2日目は前日の杉林に懲りたので、宿の方に聞き、近くの峠まで車でさらに30分ほど走ることにした。車を降り、山の急斜面を降りながらキノコを探すと数は少ないもののいろいろなキノコが発生している。さらに降りると状態の良いヒロヒダタケモドキが出ていた。
ヒロヒダタケモドキ
色鮮やかなタマゴタケが出ていた。柄のダンダラが鮮明の普通のタイプだ。
タマゴタケ
降りていくと車道に出てしまったので、元の場所に戻り、別の斜面を細い沢沿いに下って行く。濡れた岩肌がむき出しになった場所を慎重に降り、ほっとしたところで、なんとなく、脇にあった古い木の株に目をやった。「エッ、なんでこんなところに??」。マイタケだった。大きな古株に幾つものマイタケが発生していた。
マイタケa
マイタケb
マイタケc
予想していなかったので、本当にびっくりだった。「マイタケの満艦飾や~!」
そして、その後だった。滅多にお目にかかれないカエンタケに出会えた。崖の縁の少し降りたところに発生していて落ちそうになりながらも何とか撮影できた。
カエンタケ
その他、多く発生していたのはホオベニシロアシイグチであった。
それはそうと、芦生にはクマもいると聞いて来たが、これはクマの引っかき跡だろうか?ヤバイな!
まあ、出会わずに良かったと思いながら帰路についた。多くの収穫とは言いがたいが、質の点では大満足の遠征だった。美山のかやぶきの里を眺めてから帰った。
このごろ、いろいろなところで見かける知らない花
ヒロヒダタケモドキ
色鮮やかなタマゴタケが出ていた。柄のダンダラが鮮明の普通のタイプだ。
タマゴタケ
降りていくと車道に出てしまったので、元の場所に戻り、別の斜面を細い沢沿いに下って行く。濡れた岩肌がむき出しになった場所を慎重に降り、ほっとしたところで、なんとなく、脇にあった古い木の株に目をやった。「エッ、なんでこんなところに??」。マイタケだった。大きな古株に幾つものマイタケが発生していた。
マイタケa
マイタケb
マイタケc
予想していなかったので、本当にびっくりだった。「マイタケの満艦飾や~!」
そして、その後だった。滅多にお目にかかれないカエンタケに出会えた。崖の縁の少し降りたところに発生していて落ちそうになりながらも何とか撮影できた。
カエンタケ
その他、多く発生していたのはホオベニシロアシイグチであった。
それはそうと、芦生にはクマもいると聞いて来たが、これはクマの引っかき跡だろうか?ヤバイな!
まあ、出会わずに良かったと思いながら帰路についた。多くの収穫とは言いがたいが、質の点では大満足の遠征だった。美山のかやぶきの里を眺めてから帰った。
このごろ、いろいろなところで見かける知らない花