国道に戻り、北上。しばらく登ってから下り、右に入る。氷ノ山への登り道だ。いつもは途中を左折して車を停め、杉林を登ってブナ帯に上がる。それでも良かったが、今回は左折せず、山頂方面を目指した。
千メートルを越えた辺りのブナは大方、葉を落としていた。
道の脇の枯れたブナの木を見上げると・・・
もう随分と古くなったムキタケが沢山付いている・・・。
その木の肌を良く見ると、いろいろなキノコが付いているようだ。
沢沿いに登ってムキタケ、ナメコを探そうとも考えたが、何とも勘が働かない。沢は細く、傾斜はきつい。すぐに諦めた。そのまま、車を走らせ、登山道をのんびりと登る。
すると、ここでも・・・
クリタケ
やはり、乾燥しすぎているのか。傘のひび割れたクリタケ。道の脇に横たわっていたミズナラの倒木を良く見ると・・・
左:オツネンタケモドキ
右:ヌメリスギタケ
ヌメリスギタケは柄にヌメリがなかったのでそうしたが、この乾燥した状況では自信なし。
やはり、このブナ林はちょっと行って見ただけではどこから手を付けてよいか分からないなぁ・・・紅葉を眺めながら、横行渓谷を下り帰宅した。
千メートルを越えた辺りのブナは大方、葉を落としていた。
道の脇の枯れたブナの木を見上げると・・・
もう随分と古くなったムキタケが沢山付いている・・・。
その木の肌を良く見ると、いろいろなキノコが付いているようだ。
沢沿いに登ってムキタケ、ナメコを探そうとも考えたが、何とも勘が働かない。沢は細く、傾斜はきつい。すぐに諦めた。そのまま、車を走らせ、登山道をのんびりと登る。
すると、ここでも・・・
クリタケ
やはり、乾燥しすぎているのか。傘のひび割れたクリタケ。道の脇に横たわっていたミズナラの倒木を良く見ると・・・
左:オツネンタケモドキ
右:ヌメリスギタケ
ヌメリスギタケは柄にヌメリがなかったのでそうしたが、この乾燥した状況では自信なし。
やはり、このブナ林はちょっと行って見ただけではどこから手を付けてよいか分からないなぁ・・・紅葉を眺めながら、横行渓谷を下り帰宅した。