厄介な東京出張の日が来た。朝、いつもより早く起きて家を出た。自宅から都会に向かう手段は高速道路しかないといっていい。
朝日が昇るのを高速バスの窓から見た。新大阪に着くまで一時間とちょっと。ウトウトしているうちに着くだろうと思っていたが、高速を出てからの渋滞が酷い。目が覚めた時、窓から見えた景色は・・・・いつもは通り過ぎる高架の道からの大阪の街の眺め。バスは動いていない・・・・
事故があったようで、バスは予定よりも随分遅れて千里NTに到着した。そこから地下鉄に乗り換え新大阪へ。それから、新幹線で東京へ。さらに地下鉄で目的地に。昼飯は食べる時間はあるだろうと思っていたけれど・・・・、結局、会議の時間が迫っていたのでお茶を買っただけ。
午後1時からのからの会議は予定通り、午後5時半に終了した。今度は急いで東京駅に向かう。忙しい・・・・。朝、シリアルを食べただけだから、腹が減った・・・・。でも、急がなきゃ家まで帰りつけない・・・
何とか、6時過ぎののぞみに滑り込んだ。少しの時間で駅弁とビールを買った。
時間がなくて・・・・、見た目で選んだけれど・・・・、名古屋の駅弁だったようだ。
味噌カツと鰻。どちらも懐かしい名古屋時代の思い出に結びついている。ビールを飲みながら飯を喰った。
ひつまぶし風? どこが?
学生の頃、「ひつまぶし」が旨いらしいという噂を聞いて、友達と二人で栄の料亭を予約した食べに行ったことがあったっけ。あの時はそのまま泊って、一升ずつくらい飲んで帰った。学生らしくないことをやっていたなぁ。それはさておき、ひつまぶしは木のお櫃に炊いたご飯が入っていて、間に海苔が敷いてあって、その上にまたご飯。その上に鰻が乗っていたような記憶。部屋まで仲居さんが来てくれて、説明をしながら三つ葉とわさびを入れながら鰻を細かくしながらしゃもじで混ぜてくれて、それから茶碗に盛ってくれた。
それと、この駅弁にはあんまり関連があるとは思えない。小さな鰻が載っているところかな。
味噌カツというと、名古屋で何度となく食べたが、印象に残っているのは大学の生協の食堂で食べた味噌カツ定食だ。カツの上に削いだ長ネギが散らしてあった。
駅弁を食べながらいろんなことを思い出した。懐かしいこと、楽しかったこと、などなど。それから、またうつらうつらして、新大阪に到着。また、高速バスのバス停まで走って、(バスに飛び乗る予定が間に合わず。30分待ってから)乗って・・・・、ビールの酔いもすっかり醒めた頃、自宅に到着した。
あ、そうそう。会議の首尾は・・・ボチボチ。
朝日が昇るのを高速バスの窓から見た。新大阪に着くまで一時間とちょっと。ウトウトしているうちに着くだろうと思っていたが、高速を出てからの渋滞が酷い。目が覚めた時、窓から見えた景色は・・・・いつもは通り過ぎる高架の道からの大阪の街の眺め。バスは動いていない・・・・
事故があったようで、バスは予定よりも随分遅れて千里NTに到着した。そこから地下鉄に乗り換え新大阪へ。それから、新幹線で東京へ。さらに地下鉄で目的地に。昼飯は食べる時間はあるだろうと思っていたけれど・・・・、結局、会議の時間が迫っていたのでお茶を買っただけ。
午後1時からのからの会議は予定通り、午後5時半に終了した。今度は急いで東京駅に向かう。忙しい・・・・。朝、シリアルを食べただけだから、腹が減った・・・・。でも、急がなきゃ家まで帰りつけない・・・
何とか、6時過ぎののぞみに滑り込んだ。少しの時間で駅弁とビールを買った。
時間がなくて・・・・、見た目で選んだけれど・・・・、名古屋の駅弁だったようだ。
味噌カツと鰻。どちらも懐かしい名古屋時代の思い出に結びついている。ビールを飲みながら飯を喰った。
ひつまぶし風? どこが?
学生の頃、「ひつまぶし」が旨いらしいという噂を聞いて、友達と二人で栄の料亭を予約した食べに行ったことがあったっけ。あの時はそのまま泊って、一升ずつくらい飲んで帰った。学生らしくないことをやっていたなぁ。それはさておき、ひつまぶしは木のお櫃に炊いたご飯が入っていて、間に海苔が敷いてあって、その上にまたご飯。その上に鰻が乗っていたような記憶。部屋まで仲居さんが来てくれて、説明をしながら三つ葉とわさびを入れながら鰻を細かくしながらしゃもじで混ぜてくれて、それから茶碗に盛ってくれた。
それと、この駅弁にはあんまり関連があるとは思えない。小さな鰻が載っているところかな。
味噌カツというと、名古屋で何度となく食べたが、印象に残っているのは大学の生協の食堂で食べた味噌カツ定食だ。カツの上に削いだ長ネギが散らしてあった。
駅弁を食べながらいろんなことを思い出した。懐かしいこと、楽しかったこと、などなど。それから、またうつらうつらして、新大阪に到着。また、高速バスのバス停まで走って、(バスに飛び乗る予定が間に合わず。30分待ってから)乗って・・・・、ビールの酔いもすっかり醒めた頃、自宅に到着した。
あ、そうそう。会議の首尾は・・・ボチボチ。