さて、タイキンギクを観てから宿に行き、チェックインしてから近所のサンシャインに行って刺身などを買い込んだ。
ネイリ、ベイケン、そして天然ハマチの造り、合鴨の燻製などなど。結局、食べ切れなかった・・・・
明日の予定は全然考えていなかった。ただ、その日の内に福山の誰も居なくなってしまった家に着いて寝ることだけは決めていた。
さて、何処に行こうか。もう、12月だから海岸を離れたら花も期待できないのだろう。それなら、次に来るときのために四国の内陸を走ろう。
思いついたのは四国カルストだった。
さて、翌朝、特に早く宿を出る理由もなく・・・・、起きてからパンとコーヒーの朝食を摂り宿を出たのは9時過ぎ。海岸沿いの道を西に進む。
10:00
トイレ休憩。
これで海とはお別れ。途中からバイパスに入り、高知市を過ぎてから内陸に入って行く。そして、3時間過ぎた頃に・・・・
随分、高いところまで登って来た。
目指すところは・・・・
前方の地肌の見えている台地、四国カルストだ。よく見ると、カレンフェルトが広がっている。