牧崎の磯に出て右端から歩いて花を見て廻っている。右端まで来てみると、そこは車を停めた場所のすぐ下で、樹高50cmほどの木が覆っていて、
駐車場からは直接降りられなかった場所だった。
ここまで歩いてみて、牧崎には海と岩とダルマギク、そしてホソバワダン以外には、名前を知らない低木しかないと言って良い。
それと、なるべく映らないように気を付けて撮っているのだが、発泡スチロールの大きな塊が吹き溜まりに集まっている・・・
そんな訳でブログに載せる写真も実に単調になってしまう。それでも、何度も来れる場所でもないので端から端まで歩いてみる積り。
波は荒くて、磯で釣りをしている若者達は大丈夫なのだろうか、と心配になるほど。彼らはルアーでヒラスズキを狙っているようだ。
そろそろ、岬の右端の散策から岬の先の方に移動することにした。
踏み跡を辿り、ホソバワダンの咲く場所を過ぎて、また磯の広がる海岸線に出た。
つづく。