福山から戻った翌日、また、このところイグチが好調は山を巡った。聞くところによれば、14日の夜半に雷雨があったということだった。
山に入った印象では、イグチの発生も一段落し、シロオニタケの仲間がチラホラと出ているだけという状況だ。
ササクレシロオニタケ? Amanita cokeri f. roseotincta Nagas. & Hongo
ササクレシロオニタケ? Amanita cokeri f. roseotincta Nagas. & Hongo
ササクレシロオニタケ? Amanita cokeri f. roseotincta Nagas. & Hongo
並べてみると、この中のどれかはスオウシロオニタケかもしれない・・・とも思う。しかし、壷周辺のイボが幾分、ささくれている点は、全てササクレシロオニタケとも思える。
先週に引き続き、マルミノアリタケが発生していた。
マルミノアリタケ Cordyceps formicarum Kobayasi
一つの朽ちた切り株から2個体が出ていたが、掘り出すことはしなかった。
日陰の斜面にイボタケらしき菌が出ていた。この類は良く知らないので、そのうちちゃんと調べたいけど、とりあえず・・・。
イボタケ? Therephora sp.
ようやくイグチにであった。この場所では初めて出会うイグチだ。
左:斜面の下から
右:傘の様子
イロガワリヤマイグチ Leccinum intusrubens (Corner) Hongo
今日はきのこの発生は少なく、川を渡った向こう岸の山もチェックしたが、新たな遭遇は古いイグチ1個体のみだった。
ナガエノウラベニイグチ Boletus quercinus Hongo
山に入った印象では、イグチの発生も一段落し、シロオニタケの仲間がチラホラと出ているだけという状況だ。
ササクレシロオニタケ? Amanita cokeri f. roseotincta Nagas. & Hongo
ササクレシロオニタケ? Amanita cokeri f. roseotincta Nagas. & Hongo
ササクレシロオニタケ? Amanita cokeri f. roseotincta Nagas. & Hongo
並べてみると、この中のどれかはスオウシロオニタケかもしれない・・・とも思う。しかし、壷周辺のイボが幾分、ささくれている点は、全てササクレシロオニタケとも思える。
先週に引き続き、マルミノアリタケが発生していた。
マルミノアリタケ Cordyceps formicarum Kobayasi
一つの朽ちた切り株から2個体が出ていたが、掘り出すことはしなかった。
日陰の斜面にイボタケらしき菌が出ていた。この類は良く知らないので、そのうちちゃんと調べたいけど、とりあえず・・・。
イボタケ? Therephora sp.
ようやくイグチにであった。この場所では初めて出会うイグチだ。
左:斜面の下から
右:傘の様子
イロガワリヤマイグチ Leccinum intusrubens (Corner) Hongo
今日はきのこの発生は少なく、川を渡った向こう岸の山もチェックしたが、新たな遭遇は古いイグチ1個体のみだった。
ナガエノウラベニイグチ Boletus quercinus Hongo
トンビがちょうど食べ頃見頃で、やっと2年前の雪辱を晴らすことができましたb
良株をふたつほど頂きましたがご容赦くださいね。
休み明けからこれまで、会議とその準備でヘトヘトでしたが、ちょっと元気でました。他には珍しいものはありませんでしたか?
アカウントがないようでしたら、どこかの画像掲示板にでもアップしときましょうか?
変色は思ったより激しくはなかったのですが、20~30分かけて所々ゆっくり黒変していきました。
他に珍しいものといえば、ツエタケの群生するブナの立ち枯れ木の根元でベニナギナタタケを大きくしたような分岐のない赤く硬い菌類が見つかったくらいですかね。カエンタケ?
他はベニタケ科とイグチ科はほとんど場腐れ、フクロツルタケとツルタケ、ヒメベニテンの幼菌が見られたくらいですかね。
カエンタケ?妙にスベスベしていますね。若いからかな?様子を観るしかないか・・・。
ササクレシロオニタケ3枚中の真ん中は多分スオウシロオニタケではないかと。
切断してみるとゆっくり薄い灰色に変化するか確かめると良いです。
多分、このブログの写真に対してコメント頂いたんでしょうね。千ノ栓さんのmixiの写真は見れませんが、スオウシロオニタケはないでしょうから。
真ん中はスオウシロオニタケの可能性が高いのですね。うーん、分らない。着眼点を教えていただきたいです。