近場を廻ってまだ何も出ていなかったので安心していたのだが、よくよく考えると、どうも考え方がおかしいことに気が付いた。近場がまだでも六甲周辺は出てしまっているかもしれないではないか・・・。
一度、家に戻ってからS公園に向けて再度、出発した。天気も良く、公園は車が沢山駐車していた。きのこは奥に向かうほど出ていたが、明らかにイグチからフウセンタケへ季節が移りつつあることが感じられた。
今日はその中で、フウセンタケについて記録する。
ムラサキアブラシメジモドキ Cortinarius salor Fr.
きれいな紫色をしたフウセンタケがポツポツと出ていた。ヌメリが強く食用にするが、あまり少ないとその気にならない。古くなると色が抜けて白っぽくなり、ヒダは胞子が熟成すると茶色になって汚らしくなる。
次も紫色のフウセンタケ。初夏に沢山収穫して食べたが、以前の印象とは異なり、結構おいしかった。
ムラサキフウセンタケ(老菌) Cortinarius violaceus (L.) Gray
(成菌)
(幼菌)
薄暗い林の中に出ていたので、最初は色が分らなかった。初夏に見たときは、特に綺麗とは思わなかったが、今回はキレイに見えるのは何故?木漏れ日に照らされて老菌は紫色に、幼菌は青味がかって見えた。
今日の目的は本当にクリフウセンタケは出ているのかを確認すること・・・・。
この公園にはいち早くクリフウエンタケがでるポイントがある。去年、偶然発見したのだが、今年はどうだろうか???
公園の奥を進み、開けた土地の先、乾いた尾根の先に、クリフウセンタケは出ていた・・・。
クリフウセンタケ Cortinarius tenuipes (Hongo) Hongo
やはり出てしまっていた。一つ一つの傘は10cm以上ある。この場所のクリフウセンは例年、特大なのだ。もう少し、早く来れたら最高だったのに・・・・。
これは良く分からないフウセンタケ
Cortinarius sp.
明日は、主役のバトンを渡したイグチを記録するつもり。しかし、近場でもじきにクリフウセンは出だすだろうし、週末は採集に行けないし、今年はクリフウセンには縁が薄そうだ・・・・。
一度、家に戻ってからS公園に向けて再度、出発した。天気も良く、公園は車が沢山駐車していた。きのこは奥に向かうほど出ていたが、明らかにイグチからフウセンタケへ季節が移りつつあることが感じられた。
今日はその中で、フウセンタケについて記録する。
ムラサキアブラシメジモドキ Cortinarius salor Fr.
きれいな紫色をしたフウセンタケがポツポツと出ていた。ヌメリが強く食用にするが、あまり少ないとその気にならない。古くなると色が抜けて白っぽくなり、ヒダは胞子が熟成すると茶色になって汚らしくなる。
次も紫色のフウセンタケ。初夏に沢山収穫して食べたが、以前の印象とは異なり、結構おいしかった。
ムラサキフウセンタケ(老菌) Cortinarius violaceus (L.) Gray
(成菌)
(幼菌)
薄暗い林の中に出ていたので、最初は色が分らなかった。初夏に見たときは、特に綺麗とは思わなかったが、今回はキレイに見えるのは何故?木漏れ日に照らされて老菌は紫色に、幼菌は青味がかって見えた。
今日の目的は本当にクリフウセンタケは出ているのかを確認すること・・・・。
この公園にはいち早くクリフウエンタケがでるポイントがある。去年、偶然発見したのだが、今年はどうだろうか???
公園の奥を進み、開けた土地の先、乾いた尾根の先に、クリフウセンタケは出ていた・・・。
クリフウセンタケ Cortinarius tenuipes (Hongo) Hongo
やはり出てしまっていた。一つ一つの傘は10cm以上ある。この場所のクリフウセンは例年、特大なのだ。もう少し、早く来れたら最高だったのに・・・・。
これは良く分からないフウセンタケ
Cortinarius sp.
明日は、主役のバトンを渡したイグチを記録するつもり。しかし、近場でもじきにクリフウセンは出だすだろうし、週末は採集に行けないし、今年はクリフウセンには縁が薄そうだ・・・・。
昨年は不作で一昨年は大豊作・・・気持ちが良いほど採れました。
でも、育ったものは虫も入っていますね。
この時期だから仕方が無いですが・・・
どこかのページで笹薮の中に大量に大型のものが発生するというようなことが書かれていて今回の写真の場所はそのイメージにピッタリです。こういう場所を目指して探してみます。
クヌギやコナラの雑木林を探しているんですが、松が交じってる方がクリフウセンはよく出るんでしょうか??
それと、クリフウセンと呼んでいるものには2種くらいはあると思っているのですが、2種の好む環境が違うのかもしれません。沢山、いろいろなところで収穫して、較べてみて教えて下さい。