いよいよ秋である。アミタケ、ハナイグチは別として、イグチはそろそろ店仕舞いだ。
キンチャヤマイグチ Leccinum versipelle (Fr. & Hök) Snell
公園の入り口近くのヤマナラシ樹下に出ていた。5月にも一度出るが、これから秋物が出る。このあたりのヤマナラシにはヤマナラシノアオネヤマイグチもついている。
ヤマナラシノアオネヤマイグチ Leccinum duriusculum (Schulzen) Sing
このイグチをナイフで切って見たが青い粒点は見つからなかった。「多くの場合」とか、「しばしば」とか表現されるのだから、たまには無い個体もあっていい?それとも、類似性が指摘されるナガエノシロヤマイグチだろうか?そもそも、この2種のヤマイグチを明確に区別するものはなくて、同一種である可能性があるらしい。まっいいか。
少し前に紹介したニセアカジコウ、沢山でていたらしい・・・・。腐りかかったものを沢山見かけた。
これは、傘径15cm位ある。結構、大きくなるのだ。
ニセアカジコウ(仮)
これなんか、ちょっとアカジコウっぽいんだけどね・・・。
試食のため、良さそうなところをサンプリングしてきた。
左:キイロイグチ Pulveroboletus ravenelii (Berk. & Curt.) Murr.
右:ブドウニガイグチ Tylopilus vinosobrunneus Hongo
先週、最盛期を迎えていたウラベニヤマイグチ、今週はほとんど腐ったものしかなかったが、発生個体が多いせいか、まだ新鮮なものも見かけた。
ウラベニヤマイグチ Leccinum rhodoporosum Har. Takah.
さて、次は何にしようか・・・。
キンチャヤマイグチ Leccinum versipelle (Fr. & Hök) Snell
公園の入り口近くのヤマナラシ樹下に出ていた。5月にも一度出るが、これから秋物が出る。このあたりのヤマナラシにはヤマナラシノアオネヤマイグチもついている。
ヤマナラシノアオネヤマイグチ Leccinum duriusculum (Schulzen) Sing
このイグチをナイフで切って見たが青い粒点は見つからなかった。「多くの場合」とか、「しばしば」とか表現されるのだから、たまには無い個体もあっていい?それとも、類似性が指摘されるナガエノシロヤマイグチだろうか?そもそも、この2種のヤマイグチを明確に区別するものはなくて、同一種である可能性があるらしい。まっいいか。
少し前に紹介したニセアカジコウ、沢山でていたらしい・・・・。腐りかかったものを沢山見かけた。
これは、傘径15cm位ある。結構、大きくなるのだ。
ニセアカジコウ(仮)
これなんか、ちょっとアカジコウっぽいんだけどね・・・。
試食のため、良さそうなところをサンプリングしてきた。
左:キイロイグチ Pulveroboletus ravenelii (Berk. & Curt.) Murr.
右:ブドウニガイグチ Tylopilus vinosobrunneus Hongo
先週、最盛期を迎えていたウラベニヤマイグチ、今週はほとんど腐ったものしかなかったが、発生個体が多いせいか、まだ新鮮なものも見かけた。
ウラベニヤマイグチ Leccinum rhodoporosum Har. Takah.
さて、次は何にしようか・・・。