金曜日の夜は飲みに行き、帰宅後風呂に入った後の記憶が心もとない。目が覚めた時、とても明るかったので朝が来たと思ったが、電気をつけっ放しで寝てしまっていたようだった。時計をみるとまだ、3時過ぎだった。
そんなこんなで、土曜日はなかなか起きられず、朝飯を食べて家を出たのは11時近かった。今日は隣のM市で夏きのこを探すことにした。
まず、最初に見て廻ったのはヤマドリタケモドキの実績が一番ある場所だ。しかし、ツルタケ、カバイロツルタケ、テングタケ、ハツタケなどは沢山でているが、肝心のヤマドリタケモドキだけは全く見つからなかった。一体どういうことだろう?
それ以外には、
ササタケ? Dermocybe cinnamomea (L.:Fr.) Wunsche
左:ササタケ 傘裏
右:キツネタケ Laccaria laccata (Scop.:Fr.) Berk.& Br. f. laccata
諦めて山を降りてきた場所にヘビキノコモドキが出ていた。
ヘビキノコモドキ Amanita spissacea Imai
もう、隣町ではヤマドリタケモドキは、ほぼ出終わっており、ここでヤマドリタケモドキが未だであるとは考えにくいのだが・・・、ここを諦めて他のポイントを探すことにした。次はここから車で5分ほどのKD学園隣の山である。
車を停め、山へ向かう芝生にキコガサタケが出ていた。
キコガサタケ Conocybe lactea (J.Lange) Metrod
それ以外には・・・、
キチャハツ Russula sororia (Fr.) Romell
ニオイコベニタケ Russula bella Hongo
Inocybe sp.
左右ともInocybe sp.
昨夜は随分強く雨が降ったのだろうか?アミタケやハツタケの痛みが激しい。
そして、雨の影響を感じさせない・・・出たばかりなんだろうか・・・コテングタケモドキ。全くの無傷、ツバのあたりが綺麗だ。
コテングタケモドキ Amanita pseudoporphyria Hongo
イボテングタケ幼菌 Amanita ibotengutake T.Oda, C.Tanaka & Tsuda
テングタケの幼菌を見るといつも感じるのだが、テングタケは本当に2種しかないのだろうか?傘の模様、形態の変異が随分大きいような気がする。
さて、この変でやはりヤマドリタケモドキはこの地域ではまだなのかと考え始めていたが、それは薄暗い急な斜面に出ていた。
そして、その隣には若い個体も出ていた。
ヤマドリタケモドキ Boletus reticulatus Schaeff.
やはり出ていた。古い個体もあるのだから出始めとも思えない。最初の場所に特別な理由があるのかもしれない。
このKD学園の山は初めて来た場所なので、どのような所か調べることにした。かなり広く、傾斜も急である。丸太で作った階段が下のほうに続いていて、雨に濡れた丸太に乗るとツルツル滑る。何度か転びそうになりながら進んだ。続く。
そんなこんなで、土曜日はなかなか起きられず、朝飯を食べて家を出たのは11時近かった。今日は隣のM市で夏きのこを探すことにした。
まず、最初に見て廻ったのはヤマドリタケモドキの実績が一番ある場所だ。しかし、ツルタケ、カバイロツルタケ、テングタケ、ハツタケなどは沢山でているが、肝心のヤマドリタケモドキだけは全く見つからなかった。一体どういうことだろう?
それ以外には、
ササタケ? Dermocybe cinnamomea (L.:Fr.) Wunsche
左:ササタケ 傘裏
右:キツネタケ Laccaria laccata (Scop.:Fr.) Berk.& Br. f. laccata
諦めて山を降りてきた場所にヘビキノコモドキが出ていた。
ヘビキノコモドキ Amanita spissacea Imai
もう、隣町ではヤマドリタケモドキは、ほぼ出終わっており、ここでヤマドリタケモドキが未だであるとは考えにくいのだが・・・、ここを諦めて他のポイントを探すことにした。次はここから車で5分ほどのKD学園隣の山である。
車を停め、山へ向かう芝生にキコガサタケが出ていた。
キコガサタケ Conocybe lactea (J.Lange) Metrod
それ以外には・・・、
キチャハツ Russula sororia (Fr.) Romell
ニオイコベニタケ Russula bella Hongo
Inocybe sp.
左右ともInocybe sp.
昨夜は随分強く雨が降ったのだろうか?アミタケやハツタケの痛みが激しい。
そして、雨の影響を感じさせない・・・出たばかりなんだろうか・・・コテングタケモドキ。全くの無傷、ツバのあたりが綺麗だ。
コテングタケモドキ Amanita pseudoporphyria Hongo
イボテングタケ幼菌 Amanita ibotengutake T.Oda, C.Tanaka & Tsuda
テングタケの幼菌を見るといつも感じるのだが、テングタケは本当に2種しかないのだろうか?傘の模様、形態の変異が随分大きいような気がする。
さて、この変でやはりヤマドリタケモドキはこの地域ではまだなのかと考え始めていたが、それは薄暗い急な斜面に出ていた。
そして、その隣には若い個体も出ていた。
ヤマドリタケモドキ Boletus reticulatus Schaeff.
やはり出ていた。古い個体もあるのだから出始めとも思えない。最初の場所に特別な理由があるのかもしれない。
このKD学園の山は初めて来た場所なので、どのような所か調べることにした。かなり広く、傾斜も急である。丸太で作った階段が下のほうに続いていて、雨に濡れた丸太に乗るとツルツル滑る。何度か転びそうになりながら進んだ。続く。
今はどちらかというとアミタケ、ハツタケ、テングタケの花盛り状態ですね。
ベニタケも種類が増えてきましたね。
昨日、S公園には行かれましたか?昼過ぎに私は様子を見に行きましたが・・・。