昼過ぎに自宅から連絡があった。届く予定になっていた受取人指定郵便が郵便局に届いたと言う。午後2時に受け取ることにして、迎えを頼んだ。それから、外出申請書を取り寄せて提出。みんな看護士さんに頼んでしまう。ごめんね。
前もって主治医に確認を取ってあるのでスムーズに進んだ。さて、着替えて行こうかとも思ったが、短パン、Tシャツから何に替える?意味ないからやめた。靴は替えなきゃいかんだろうと思って確認したが、必要ないらしい。だって見舞いの人だって、そのまま入って来るでしょう?と言われ、そりゃ正論だ。マスクだけして、迎えに来てくれた妻の車で郵便局へ。外に出て驚いた。暑い。これじゃ、熱中症予防情報がでるはずだ。
それにしても、あの対応では新コロは侵入しようと思ったら簡単に入り込めるなと思った。特に自分は発熱者だったし。。
車に乗るとやはり、振動が腹に響いて僅かに痛む。まだ、治ってないなと認識する瞬間だ。
郵便局で無事、郵便物を受け取り自宅へ。病院から郵便局まで10分、郵便局から自宅まで2分。家の中は冷房が効いていた。
何より驚いたのは庭の様子。入院前はオニユリが二輪だけ咲き始めていただけだったのだが・・・
桔梗は終盤でオニユリ満開。ノリウツギ園芸種も咲き始めていた。他には・・・
菊園はちょっと育ち過ぎだな。
五日も経つと庭も随分変わる。特に雑草の成長は早い。退院後が思いやられる。家に入りシャワーを浴びた。病院でもシャワーは使えるが、後ではだかでは居られない。すぐ、着替えて部屋に戻らなければならないが、戻るまでに着替えたシャツは汗でビッショリ。やっぱり自宅はいいね。
シャワーの後、汗が引くのを待って病院に戻った。そして、晩には・・・
うーん。嬉しくなくはない。ぺこぱ風に。
ま、素直に嬉しい。全く塩味もないお粥。薄塩の漬け物。小さな鰆が美味しい。
夜は自宅に届いていた、追補北陸のきのこ図鑑を眺めて過ごす。
まだ、続くのか?
ところでこの本、私もキノコのHPで知って興味を持っていたんですけど、高くてなかなか手にできずにいます。やっぱりお勧めですか?
キノコって地方によって呼び名も違うし、食毒の基準も違うようで面白いというか、困るというか・・・。(^^; そもそも同じキノコのようで微妙に違うきのこも多いし。
ゼロにして下さいだと。
北陸のきのこ図鑑はお持ちなのですか?追補版は文字通りの追捕です。北陸のきのこ図鑑はおすすめです、但しマニアック。追補はさらにマニアック。フツーの人にはおすすめしません。
山渓ね分厚い、にほんのきのこ、はお持ちです?
心臓は食べ物は普通なのが有り難かったです。
え、マジ?