土曜日は静岡の山に行こうと思って準備していた。
でも金曜の午後から寒気はするし咳は出るし・・・
怪しいなぁと思っていたら案の定、翌朝身体がだるくて起きれなかった。
月曜から金曜までフルに働いて、土日も全力で山行ってたら・・・さすがに疲れが溜まったのでしょう。
3月から毎週末山へ行っていた記録もここで一旦お休みすることにしました。
ダンナを会社に送り出してまた寝る。それにしても寝ても寝ても眠いにゃ・・・
二度寝して見上げた空はどんよりだったが、雨は降っていない。
疲れているのに出かけたくなって、買い物ついでに足を延ばし、王子駅で下車した。
初めて訪れた音無川の駅前渓谷。車道には路面電車が走る、なかなか風情のある場所だった。
これがうわさの「アスカルゴ」 標高差17mを2分かけて上がるそう。
紫陽花咲く斜面、家族連れで乗ってる人が結構いましたよ。
園内の紫陽花はもう終わりに近い感じ。
アジサイ科アジサイ属 白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。
葉は十字対生、鋸歯縁、羽状脈 覚えたばかりの知識を忘れないように書いてみる。
ついつい何かあるかも?と気にして見ると、たくさんの桜の木の下にありました、ネジバナ(捩花)
ラン科ネジバナ属 小型の多年草、別名モジズリ(綟摺)
都内の住宅街で見れる自生の蘭はネジバナくらいですかね?
小さくても美しい造形美を見せてくれるところが、蘭に惹かれる理由のひとつかもしれないな。
北区・飛鳥山 標高24.5m
江戸時代には”芝山に桜と石碑を描けば飛鳥山”と言われたくらいランドマークになっていた山、飛鳥山。
行ってみたら近所の方たちのいこいのお山でした。