2023.5.18(木)丹沢・檜洞丸へ 単独
☆金北山レポの途中ですが、今週末ならまだ間に合うと思い先にざっくりレポします。
今年はツツジの花付きが良い、と聞いていたのでどうしても行きたかった檜洞丸
今週は休みがこの木曜日しかなかったけど、天気予報は幸い晴れ。
ひとりで行くのはやや不安があったけど、今日しかない!とツツジ新道ピストンで行くことにしました。
新松田駅からのバスは平日でも並んでいましたが立ち人含め出たのは1台
西丹沢ビジターセンターで朝食とったりトイレ列待ちしてたら、出発が9時になってしまった。
まずはゴーラ沢までウォーミングアップ。
沢の手前で一ヶ所、崩落していてロープを頼りに進む。
沢を渡って登りの始まり。
ブナと新緑の森はとてもきれいなんですが、
今日の気温は季節外れの30℃、木々に遮られてそれほど暑くもないけど・・・暑さに弱い私は汗だく
団体のベテランさんグループはさほど汗もかかずにスイスイ登っていく、すごいなー
足元の花はクワガタソウとマイヅルソウだけ
一回目の休憩場所、展望園地は日当たり良すぎて近寄れない
ここからの巻道風なルートは通行止めになっていたので直登のみ。
日影で凍らせたゼリー飲料でクールダウン(;´Д`)
登山道は更に傾斜が増して、息切れしている途中で梯子、また息切れ
こんなのあったっけ~?
更に登ってぽつぽつシロヤシオは出てきたけど、既に散っている。
んん?まさか遅かった??
そんな思いのところ、降りてくる数名の方が「上は満開だからがんばって!」
と励ましてくれる。ハイ、頑張ります。
あーやっと出てきた
おー
おおー
ビッシリ
うわさ通り花付きはかなり良いと思われ・・・
というのも、ここに来るのは8年ぶりなので記憶が曖昧。
でも、初回以降パラパラ状態でしかお目にかかっていなかったからこれはかなり多い方だと思う。
シロヤシオがもちろん良いのだけど、この木製階段と木々の佇まいが魅力なんですよね、丹沢は。
だけど見る分には良いアクセントの木製階段は、疲れてくる頃の足には辛いのです・・・
やっぱり檜洞丸、何度来てもキツイと思うわー
ミツバツツジのピンクとシロの競演
シロヤシオの向こうには
富士山
一時期より雪が増えましたね。
定点観測の木も、ビッシリ咲いてました。
上がらぬ足に鞭打って、やっとここまで来た~
久しぶりのバイケイソウとブナの檜洞丸らしい風景
あと15分ほどで山頂ですが・・・ここでタイムアップ!
翌金曜日も出勤なので早く帰りたいから、15:40のバスにどうしても乗りたかった。
下りが(も)苦手な私が安全に降りるためには、山頂を12:30には発たないと、と決めていた。
只今の時刻、12:15・・・歩みが遅くなったなぁ・・・まあ年取ったんだから仕方ないか(言い訳)
ということで、山頂目前でくるっとUターン。
腹ペコだったので、石棚方面の分岐でおにぎり一個急いでほおばって下山開始。
快晴の空の下、真っ白なシロヤシオに会えて良かった、バイバイ!
下りは下りでキレイなので、ついつい足が止まる。
ベンチは行きも帰りも大人気
この時間帯では登ってくる人が10組程度だったのですれ違い待ちもそれほどなく、
滑りやすい石ゴロの道を気を使いながら 既に筋肉痛の予感を感じながら 順調にゴーラ沢まで降りた。
沢は結構な水量で、二ヶ所の渡渉もくるぶし辺りまで水に入りました。
ローカットシューズでは水没すると思います。
沢を渡った日陰で休憩、時計を見ると予想より早く降りてしまった感
ここまでくればあとは危なっかしい橋だけ気を付けてビジターセンターまでさくさく歩くのみ。
車道に出たらクラクラするような暑い日差しを受け、バス停に着いたのが14:50 は、早すぎた・・・
バスの時刻が15:40だから、あともう少し頑張れば山頂踏めたのね・・・
と結果的に見ればそうだけど、途中どんなアクシデントがあるかわからないから、
早めで安心したい私にはちょうど良かったかな。
行きのバスはあれほど満員だったのに、15:40のバスは15人くらいしかいなくて空席もあった。
17:05は立ちの人もいるくらい満員だったそうなので、ほとんどの人は17時のバスだったのかな。
平日いけるようになったら絶対平日狙いで行こうと思っていた檜洞丸、
でも平日でも休日でもこの時期の人の多さはあまり変わらないかも・・・と思いました。
【行程】往路=新宿5:27ー新松田6:45 新松田BS7:15ー西丹沢自然教室8:36
復路=西丹沢自然教室15:40ー新松田駅16:52/16:57ー新宿18:34
【歩行】西丹沢自然教室9:00⇒石棚分岐12:05⇒木道途中12:15⇒展望園地13:10⇒ゴーラ沢出合14:00⇒西丹沢自然教室BS14:50
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☆金北山レポの途中ですが、今週末ならまだ間に合うと思い先にざっくりレポします。
今年はツツジの花付きが良い、と聞いていたのでどうしても行きたかった檜洞丸
今週は休みがこの木曜日しかなかったけど、天気予報は幸い晴れ。
ひとりで行くのはやや不安があったけど、今日しかない!とツツジ新道ピストンで行くことにしました。
新松田駅からのバスは平日でも並んでいましたが立ち人含め出たのは1台
西丹沢ビジターセンターで朝食とったりトイレ列待ちしてたら、出発が9時になってしまった。
まずはゴーラ沢までウォーミングアップ。
沢の手前で一ヶ所、崩落していてロープを頼りに進む。
沢を渡って登りの始まり。
ブナと新緑の森はとてもきれいなんですが、
今日の気温は季節外れの30℃、木々に遮られてそれほど暑くもないけど・・・暑さに弱い私は汗だく
団体のベテランさんグループはさほど汗もかかずにスイスイ登っていく、すごいなー
足元の花はクワガタソウとマイヅルソウだけ
一回目の休憩場所、展望園地は日当たり良すぎて近寄れない
ここからの巻道風なルートは通行止めになっていたので直登のみ。
日影で凍らせたゼリー飲料でクールダウン(;´Д`)
登山道は更に傾斜が増して、息切れしている途中で梯子、また息切れ
こんなのあったっけ~?
更に登ってぽつぽつシロヤシオは出てきたけど、既に散っている。
んん?まさか遅かった??
そんな思いのところ、降りてくる数名の方が「上は満開だからがんばって!」
と励ましてくれる。ハイ、頑張ります。
あーやっと出てきた
おー
おおー
ビッシリ
うわさ通り花付きはかなり良いと思われ・・・
というのも、ここに来るのは8年ぶりなので記憶が曖昧。
でも、初回以降パラパラ状態でしかお目にかかっていなかったからこれはかなり多い方だと思う。
シロヤシオがもちろん良いのだけど、この木製階段と木々の佇まいが魅力なんですよね、丹沢は。
だけど見る分には良いアクセントの木製階段は、疲れてくる頃の足には辛いのです・・・
やっぱり檜洞丸、何度来てもキツイと思うわー
ミツバツツジのピンクとシロの競演
シロヤシオの向こうには
富士山
一時期より雪が増えましたね。
定点観測の木も、ビッシリ咲いてました。
上がらぬ足に鞭打って、やっとここまで来た~
久しぶりのバイケイソウとブナの檜洞丸らしい風景
あと15分ほどで山頂ですが・・・ここでタイムアップ!
翌金曜日も出勤なので早く帰りたいから、15:40のバスにどうしても乗りたかった。
下りが(も)苦手な私が安全に降りるためには、山頂を12:30には発たないと、と決めていた。
只今の時刻、12:15・・・歩みが遅くなったなぁ・・・まあ年取ったんだから仕方ないか(言い訳)
ということで、山頂目前でくるっとUターン。
腹ペコだったので、石棚方面の分岐でおにぎり一個急いでほおばって下山開始。
快晴の空の下、真っ白なシロヤシオに会えて良かった、バイバイ!
下りは下りでキレイなので、ついつい足が止まる。
ベンチは行きも帰りも大人気
この時間帯では登ってくる人が10組程度だったのですれ違い待ちもそれほどなく、
滑りやすい石ゴロの道を気を使いながら 既に筋肉痛の予感を感じながら 順調にゴーラ沢まで降りた。
沢は結構な水量で、二ヶ所の渡渉もくるぶし辺りまで水に入りました。
ローカットシューズでは水没すると思います。
沢を渡った日陰で休憩、時計を見ると予想より早く降りてしまった感
ここまでくればあとは危なっかしい橋だけ気を付けてビジターセンターまでさくさく歩くのみ。
車道に出たらクラクラするような暑い日差しを受け、バス停に着いたのが14:50 は、早すぎた・・・
バスの時刻が15:40だから、あともう少し頑張れば山頂踏めたのね・・・
と結果的に見ればそうだけど、途中どんなアクシデントがあるかわからないから、
早めで安心したい私にはちょうど良かったかな。
行きのバスはあれほど満員だったのに、15:40のバスは15人くらいしかいなくて空席もあった。
17:05は立ちの人もいるくらい満員だったそうなので、ほとんどの人は17時のバスだったのかな。
平日いけるようになったら絶対平日狙いで行こうと思っていた檜洞丸、
でも平日でも休日でもこの時期の人の多さはあまり変わらないかも・・・と思いました。
【行程】往路=新宿5:27ー新松田6:45 新松田BS7:15ー西丹沢自然教室8:36
復路=西丹沢自然教室15:40ー新松田駅16:52/16:57ー新宿18:34
【歩行】西丹沢自然教室9:00⇒石棚分岐12:05⇒木道途中12:15⇒展望園地13:10⇒ゴーラ沢出合14:00⇒西丹沢自然教室BS14:50
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