気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

HYODの夏用アウター

2021-07-04 | バイクグッズ
2021年7月3日()

今は梅雨の真っ只中。。。

このところ毎日が雨模様に見舞われている。

休みの日はバイクに乗れないだろうと諦めていたが、午後には雨が上がり曇り空に。。。

これはチャンスとばかりに、ちょっとHYOD東京まで、夏用アウターを見に行ってみた。

と、その前。。。

以前より気になっていた、シートの乗り心地を比較してみる。

これまでオプション品のローシートをずっと使用していたが、足付き性は良いものの、長時間乗っているとお尻がやや痛く感じていた。

以前のZ1000SXは純正シートだったが、長時間でもそれほど痛くなる事はなかった。

ローシート(左)と純正シート(右)を比較。

こちらはローシート。↓

厚みが8mm下がり、両サイドは削れている。

こちらは純正シート。↓

変わらないように見えるが、両サイドが広く、やや厚みがある。

純正シートはクッション性が増し、長時間の乗車には良さそうだが、足付き性は良くない。

以前(Z1000SX)もこんな感じだったような。↑

とりあえずHYODまでの往復は、この純正シートで行ってみるか。

R246→環八を北上し、井の頭交差点を左折して、井の頭線でHYOD東京へ。

14時30分 HYOD東京に到着

よくよく考えたら、新しいバイクで都内を走るのは初めてだった。

信号や渋滞で立ち止まると、ローシートに比べ足付き性の悪さを感じたが、巡航中は乗り心地の良さも感じた。

う〜ん、使いどころが難しい。。。

今回、HYODに来たのは、現在使っているBATESのメッシュジャケットが色褪せたと感じたため。

またBATESのジャケットには、腰の左右に金型のベルトがあり、腰を車体にくっつけてバイクを取り回した際、キズが付く恐れがある。

新しいバイクに乗るのなら、新しい色合いのジャケットもイイんじゃないかという理由もあったりするが。(◠‿・)

早速、ウェアのコーナーを見て回る。

青っぽいのが好みだが、合うサイズが売り切れている中、これもイイかなと思った。↓

ミドリ?黄色?が入ったアウター。

D3Oと呼ばれるプロテクションが、肘、肩、背中に入っており、衣類の素材は気化熱を利用し冷却する効果があるらしい。

UCHIMIZU COOL DRY PARKA(¥28490)。
税込みでこのお値段。。。高い!

他にもメッシュ系などを着てみるも、生地に厚みを感じたので、この薄さならイイかと思い購入。

他にはTシャツを1枚(¥5489)お買い上げした。

早速、新しいウェアを着てみる。

ジメっと湿度がありそうな曇り空の中、井の頭線→環八を走行し、着心地を感じてみる。

まだ太陽の暑さを感じていないので、何とも言えないが、ストレッチ素材は窮屈さはなく、涼しさを感じ悪くはなかった。

まぁまぁイイ感じってとこか。

次はR246に入り、2りんかんに寄ってみる。

15時35分 2りんかんに到着

先週のツーリングで薄くタンクにキズが入ったように思えたので、タンクパッドを買いに寄った。

タンクパッドは着けているが、タンクの下の方に位置しており、ガソリンキャップの下辺りにはなく、ココに少しキズがある。↓

タンクも含め、車体全体にはCR-1が施してあるため、キズは表面上だけだが、これ以上付くと更に目立ちそうなので注意書きの上辺りにパッドを充ててみたい。

いろいろ物色し、選んだのはコチラ。↓

3千円くらいだったかな。。。

パッドの3つある部分から、上だけ切り離して取り付けたいが、ハサミがないので自宅に戻ってからにした。

ちょっと冷たい缶コーヒーで一休み。

お、気付いたらニンジャが3台。

左の2台とも25Rだったが、真ん中の25Rの目がカッチョ良かった。

帰りは若干渋滞する中、アメが降る事もなく自宅へと戻った。

現在の走行距離は618km。

初回点検は7月中旬を予定。

また休みの日に乗れるとイイな。。。

-Danke-


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。