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今が見頃の河津桜 南伊豆ツーリング

2024-02-13 | ツーリング(静岡・伊豆・箱根)
2024年2月11日()

まだまだ朝晩が寒い今日この頃。。。

今回は見頃となった"河津桜"を観るため、"南伊豆"へのツーリング。

3連休の中日でもあり、渋滞が予想される中、途中でアメにやられながらも行ってきた。

7時50分 自宅を出発
あとの事を考えると、明るくなる前に出るのが正解だった。

南伊豆にはR246>小田原厚木道路>R135で向う。

8時40分 平塚PAで朝食
駐車場はバイクやクルマで朝から賑やか。

いつものふわふわバンズのフィッシュバーガーと缶コーヒーを寒空の下頂く。

先週降った雪が残る大山↓

都会の雪は2日後になくなったが、雪国の人々の大変さにはいつも感服する。

食事も済んだので、先を急ぐ。

小田厚道を順調に走り終え、石橋方面に入る手前辺りから大渋滞に遭遇。

ここで渋滞に遭うのは何年振りだろう。

石橋ICを通過するも、R135もそのまま渋滞の流れとなる。

皆さん考える事は同じだろうか。

真鶴道路を経てようやく流れ出すも、熱海までペースは上がらず、次の道の駅でトイレ休憩とした。

10時30分 道の駅 伊東マリンタウンに到着

現在地はこの辺り↓
南伊豆まで、まだまだ。。。

天気が良く、陽射しが暖かい。
家を出たときは3℃だった。

道の駅を出発し、少し順調に進む。

しかし、川奈辺りで再び大渋滞が待っており、この先の道はしばらく渋滞。

仕方ないので、川奈から城ヶ崎海岸へ抜ける裏道を使い、伊豆高原辺りまで迂回に成功。
(再びR135の渋滞へ)

その先も所々で渋滞があり、河津に着く頃には小雨が降っていた。

↑(川沿いに河津桜が見える)

馴染みのある"河津"を通り過ぎると流れ出し、途中のパーキングでトイレに立ち寄り。

現在地はこの辺り↓

目的地の"下賀茂温泉 道の駅"まで、まだ20〜30キロほど。

南方にはどんよりした雲が広がる。

アメは大丈夫だろうか。。。

観光客で賑わう下田を通過し、ようやく南伊豆市に入る。

そして、ついに。。。

12時55分 道の駅 湯の花に到着

ここまで約5時間。遠かった。

駐車場は満車だが、バイクはすんなり停めれた(協力金200円)。

早速、桜並木へ。。。

まだ七分咲きといった感じだろうか。

場所によっては満開っぽく見える↓

色鮮やかな河津桜。
見に来れて満足だ。
アメが上り、青空が見えたのも嬉しい。

ご結婚される方たちが何組かいる↓
おめでたい。

川沿いを歩き、川の反対側にも行ってみる。

橋の上から見るとこんな感じ↓

南伊豆は河津より小規模ながらも、休日でも混雑せず鑑賞できるのはメリット。

こちらの河津桜は満開に近い↓

来週には全て満開になり、人が多く訪れるのかも。

今週でも、これだけ咲いていれば満足だ。

青空になってくれてほんと良かった。

川にいた白鳥。

別の橋を渡りグルッと戻ってきた。

こちらはガイドマップ↓

向こうには広大な菜の花エリアもあった。

近くに咲く菜の花↓
結局、菜の花エリアには行かなかった。

こちらは人力車↓

1回3000円ぐらいだったかな。

小腹が空いたので出店のある方へ。

軽食類のお店が5、6店舗ほど並ぶ。

ラーメンを食べたかったが混んでいたので、たこ焼き(600円)を購入。

美味しいけど、タコが小さかった。。。

食後は道の駅の中を覗いたりした。

農作物が売られ、まさによくある道の駅。

せっかくなので、川向うへバイクを移動。

バイクと一緒に撮影。

まだ満開じゃないが、良しとしよう。
今回、初めて訪れた『みなみの桜と菜の花まつり』。

人は少なく、ゆっくり観れて、天気も回復したので満足だった。

帰りはかなり混む事が予想されるため、伊豆の西海岸沿いを北上する。

こちらは混む事もなくスムーズ。

多少遠回りだが、こちらの道で現地へ行くのもありだったかも。

景色も最高。

R136で堂ヶ島や土肥を順調に経由し、そのまま内陸へ入り伊豆市へ向う。

アメが降ったあとの様子↓
標高が上がるに連れ、気温が4℃ほどに下がる中、凍結も心配したが大丈夫だった。

伊豆市で伊豆縦貫道に入り北上すると、修善寺やその先で渋滞に遭遇。

しばらく渋滞の列に並び、三島でR1に入り箱根峠を経由し、箱根新道>小田原厚木道路>東名で帰路につく。

↑(箱根峠の道に雪がなくて良かった)

東名に入る手前で渋滞に遭い、東名も渋滞だったが、何とか18時30分には自宅へ戻れた。

今回は3連休の中日ともあって、この時期の伊豆の渋滞を甘くみていた。

行くなら早朝か平日がお勧めかも。

この日の走行距離は353km。

これからは花粉の季節。

今回は大丈夫だったが、薬を飲んでこの先耐えて行きたい。

―Danke―


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