モジキ谷への沢登り。8:30に入渓。
沢中泊もありうるゾと、先輩に脅かされ、今日は最強メンバー5人編成で、
ビバーク装備も完備。
取水堰を経て最初の5mは左岸から巻かざるを得ない。
次いで長~い淵。2m、9mを左岸から高巻く。
この後もたまに小滝が出てくる程度の平和な沢。ナメが美しい。
早いうちに稜線に出たいので、先を急ぐ。
6m滝は登れそうだが、後のことを考え右岸を巻く。
地形図の896m点に、あっけなく到着。先行パーティがなぜか立ち止まっている。
その時、「ゴロゴロ!」という音!
午後から天気が崩れるとの予報だったので、とうとう来たかと思ったが、
この先の左岸で伐採作業が行なわれていて、丸太と岩が間断なく落下してきていた。
しばらく様子を見ていたが、長さ10m以上の丸太が急斜面を滑り落ちてきて、
彼方で、一抱えはありそうな岩が降り注ぎ、それがバウンドして真横に
吹っ飛んで右岸に激突したのが見えた。
こりゃダメだ。
やむなく引き返す。
帰りに、さっきの6m滝でシャワークライムを楽しんだ。
実際に取り付いてみると、ルートは4本も取れて、なかなか愉しい。
早々に下山して、洞川温泉で沢臭を落とす。
欲求不満なのか、I島クンが酒盛りキャンプをしたいと主張。
清酒「大峰山」とビールを買い求め、洞川キャンプ場へ。
キャビンを借りて、飲む、飲む。おかげで、愉しい夜になった。
「大峰山」の純米は、香りがアップルティーのようで、なんともフルーティ。
伐採が終るのはいつかな。
頃合をみて、リベンジだ。
沢中泊もありうるゾと、先輩に脅かされ、今日は最強メンバー5人編成で、
ビバーク装備も完備。
取水堰を経て最初の5mは左岸から巻かざるを得ない。
次いで長~い淵。2m、9mを左岸から高巻く。
この後もたまに小滝が出てくる程度の平和な沢。ナメが美しい。
早いうちに稜線に出たいので、先を急ぐ。
6m滝は登れそうだが、後のことを考え右岸を巻く。
地形図の896m点に、あっけなく到着。先行パーティがなぜか立ち止まっている。
その時、「ゴロゴロ!」という音!
午後から天気が崩れるとの予報だったので、とうとう来たかと思ったが、
この先の左岸で伐採作業が行なわれていて、丸太と岩が間断なく落下してきていた。
しばらく様子を見ていたが、長さ10m以上の丸太が急斜面を滑り落ちてきて、
彼方で、一抱えはありそうな岩が降り注ぎ、それがバウンドして真横に
吹っ飛んで右岸に激突したのが見えた。
こりゃダメだ。
やむなく引き返す。
帰りに、さっきの6m滝でシャワークライムを楽しんだ。
実際に取り付いてみると、ルートは4本も取れて、なかなか愉しい。
早々に下山して、洞川温泉で沢臭を落とす。
欲求不満なのか、I島クンが酒盛りキャンプをしたいと主張。
清酒「大峰山」とビールを買い求め、洞川キャンプ場へ。
キャビンを借りて、飲む、飲む。おかげで、愉しい夜になった。
「大峰山」の純米は、香りがアップルティーのようで、なんともフルーティ。
伐採が終るのはいつかな。
頃合をみて、リベンジだ。