■メイン写真
562mピークの直下からは、マキノ高原から琵琶湖が見下ろせる。
よく見るとマキノ名物の長~いメタセコイヤ並木も見える。
■今回のコース
マキノスキー場→寒風登山口→旧ゲレンデ跡→尾根分岐→562mピーク→尾根分岐→
西山林道出合→マキノスキー場
スノーシューができるだけの積雪を求めて、この日も行先変更してマキノ高原へ。
この日はスキー場の旧上級者ゲレンデから寒風ヘ続く登山道をとり、
途中にある562mピークまで上がってみた。
下山は西山林道でスキー場に戻ってみた。
ルートの大部分は、JMGAの登山ガイド・ステージⅡの資格取得検定会で歩いたところで
ちょっと懐かしい。
マキノスキー場を出発。この日はまあまあ暖かい日で、ベタ雪で重い。
旧上級者ゲレンデの奥は植栽された若いクリの林になっている。
そこを抜けると、ブナなど落葉広葉樹の自然林に変わる。
西山林道から続く登山道に合流する。
ここから上のほうは、寒風へと突き上げる尾根道だ。雪質は少しマシになってきた。
急坂ながらも、登山道はつづら折りになっているおかげで登りやすい。
562mピークには本来の登山道は通っていないが、株分かれしたブナが一本、存在感を示す。
562mピークで喜びのポーズ。
のどかな青空の中を下山する。
急斜面を滑り降りたりしながら、スノーシューならではの楽しさがいい。
転びつつ、お尻で滑りつつ、愉快なひとときだった。
先ほどの分岐に戻り、西山林道を下る。積雪は樹林帯より林道上のほうが深く、
60cmくらいあったが、路面に水が流れているところだけは雪が全くないなど
両極端だった。なかなか充実した周回ルートで、心地よい達成感を抱いてスキー場に着いた。
ところで道中、シカ、ノウサギ、タヌキ、ヤマドリまたはキジの足跡を見つけた。
肉球がクッキリ。かわいいタヌキの足跡。
ヤマドリまたはキジ。われわれの足音に驚いて慌ててヤマドリが飛んでいくのを見た。
562mピークの直下からは、マキノ高原から琵琶湖が見下ろせる。
よく見るとマキノ名物の長~いメタセコイヤ並木も見える。
■今回のコース
マキノスキー場→寒風登山口→旧ゲレンデ跡→尾根分岐→562mピーク→尾根分岐→
西山林道出合→マキノスキー場
スノーシューができるだけの積雪を求めて、この日も行先変更してマキノ高原へ。
この日はスキー場の旧上級者ゲレンデから寒風ヘ続く登山道をとり、
途中にある562mピークまで上がってみた。
下山は西山林道でスキー場に戻ってみた。
ルートの大部分は、JMGAの登山ガイド・ステージⅡの資格取得検定会で歩いたところで
ちょっと懐かしい。
マキノスキー場を出発。この日はまあまあ暖かい日で、ベタ雪で重い。
旧上級者ゲレンデの奥は植栽された若いクリの林になっている。
そこを抜けると、ブナなど落葉広葉樹の自然林に変わる。
西山林道から続く登山道に合流する。
ここから上のほうは、寒風へと突き上げる尾根道だ。雪質は少しマシになってきた。
急坂ながらも、登山道はつづら折りになっているおかげで登りやすい。
562mピークには本来の登山道は通っていないが、株分かれしたブナが一本、存在感を示す。
562mピークで喜びのポーズ。
のどかな青空の中を下山する。
急斜面を滑り降りたりしながら、スノーシューならではの楽しさがいい。
転びつつ、お尻で滑りつつ、愉快なひとときだった。
先ほどの分岐に戻り、西山林道を下る。積雪は樹林帯より林道上のほうが深く、
60cmくらいあったが、路面に水が流れているところだけは雪が全くないなど
両極端だった。なかなか充実した周回ルートで、心地よい達成感を抱いてスキー場に着いた。
ところで道中、シカ、ノウサギ、タヌキ、ヤマドリまたはキジの足跡を見つけた。
肉球がクッキリ。かわいいタヌキの足跡。
ヤマドリまたはキジ。われわれの足音に驚いて慌ててヤマドリが飛んでいくのを見た。